これからの日本

突然の解散日の発表。びっくりした~。

まぁ、解散は確実なんでしょうが、これからどうなるんでしょうか。

選挙でどの党が勝つのか、総理は誰になるのか私には想像さえできませんが、気になるのは安倍さん。

今日15日の為替が随分大きく動きましたが、それは安倍自民党総裁発言がきっかけといわれています。

ここ  ←  クリック

======
東京為替概況 安倍自民党総裁発言で円は一段安
:2012/11/15 (木) 14:59
:2012/11/15 (木) 14:49

15日の東京市場は午後に入り円相場が下げ幅を広げた。自民党の安倍総裁は都内の講演で、政権を取れば日銀と政策協調し、大胆な金融緩和を行うと語った。また、物価目標達成のため無制限な金融緩和を行ってもらうとし、ゼロかマイナス金利にするぐらいにして貸し出しを高めてもらいたいと述べた。総裁の発言が伝わると急速に円相場は下落した。円の下落につれてドル円は80.90台と4月27日以来の高値を付け、クロス円も上値を伸ばした。ドル円は3月の高値と9月安値の半値戻しとなる80.65近辺を上抜けた事で勢いづいた面もある。為替の円安が進むにつれて東京株式市場では日経平均株価が一時150円超の上昇で1週間ぶりの8800円台を回復している。

午前はユーロや豪ドルがドルに対して売られる場面があった。米財政懸念は根強く、ギリシャ問題やイスラエルがガザ地区をミサイル攻撃したことで地政学的リスクが高まり、為替の運用リスクを回避する動きが入った。ただ、東京株式が堅調に推移するとそれぞれクロス円の上昇にも支えられ反発に転じている。米財政の崖に関しては、オバマ大統領は富裕者層向けを除く減税の延長を検討しているとし、富裕層寄りの共和党が妥協できるかが注目される。
=========

この部分

政権を取れば日銀と政策協調し、大胆な金融緩和を行うと語った。また、物価目標達成のため無制限な金融緩和を行ってもらうとし、ゼロかマイナス金利にするぐらいにして貸し出しを高めてもらいたいと述べた。総裁の発言が伝わると急速に円相場は下落した。

物価目標達成のため無制限な金融緩和ですかぁ。これは「円安に誘導」と対になっていると思うのですが、本当にこんなことが可能なのか。またやっても大丈夫なのか。

私は今まで円高の元凶は日銀だと思っていて、海外と歩調を合わせて円を大量にばら撒かない限り円高には対抗できないという考え方でした。でもそれをやったらハイパーインフレが来るとかなんとか言う人もいた。これは程度の問題で、これだけ需給ギャップが大きな時には多少のばら撒きでハイパーインフレなどにはならないと思っています。

でもねぇ、この安倍さんの「無制限」って言い方はドキッとしますよね。それだけの覚悟があると表明しているだけなのでしょうが、やっぱり暴走してはうまくないのは当たり前で、安倍さんにコントロールできるのか。ただインフレ目標や円高是正には執念をもっているだろうし、それを自分の成果として出したいだろうし、かなり強引にやりそうな感じがしますよね。

まぁ、ばら撒けば円安になるだろうし、インフレにもなるんだろうけれど、それで日本の景気は良くなるのか。そこが私にはわからない。

円安そのものは輸出企業は\(^_^)/だろうけれど、今輸入が多い日本は円安になっても大丈夫なの?円安は一部の企業だけにしかメリットが無いという時代になっているのかもしれない。でも円安になって輸入品、特にエネルギーの価格が上昇すればそれは日本全体にボディブローとして利いてくるわけですよね。

それと金融緩和っていうけれど、円をばら撒いてもそれを欲しい、使いたいという企業がどれだけいるんでしょうか。今の時点でお金は市中に余っているんじゃないかと私は考えていて、企業は使わない、投資もしない状況じゃない?儲けている会社はしっかりお金を握り締めている状態で金融緩和の意味があるのか。

もしやるとするなら公共事業みたいに売り上げや収入として国民が得ることが出来るお金じゃない限り、市中にお金が増えてもそれはただの絵に描いた餅だと思ってます。でもその辺はどうなるのか、また今の時点でも真相はどういうことになっているのか、私には良くわからず。

インフレになれば金利も上がるでしょうし、それは国債の金利負担増となるわけで、結構ヤバイ橋を渡ろうとしている感じがしなくもないです。

さて、我々ジジババにはどういう影響があるのか。

まぁ、金利が上がるということは借り入れ金利じゃなくて預け入れ金利ですから、上がってくれたほうが嬉しい。円安も海外資産に多くを移していた人には嬉しいし、この10数年、外国通貨に投資して青くなっていた人達も胸をなぜ下ろすことができるでしょう。でも、インフレ。インフレそのものは海外に出ている限り関係ない?

ということは、まだ安倍さんが政権を握っていない今が、海外にお金を逃がす最後のチャンスかもしれない。

一番うまくないのが、円を今、金利の低い長期の債券などに組み入れること?

今日のニュースで為替に動きがあったのなら、インフレ懸念で国債は売られた?

一気に値を崩したけれどまだ戻してますね。これって安倍さんの言うことは口だけと市場が判断した?あああ、金利はゼロかマイナス金利になんて言うくらいだから、インフレ目標はあっても金利は上げないという強い意思があるってことなんですかね。そんなうまい具合にいくんだろうか。

まぁ、まずはインフレってことなんでしょうが、インフレ率は上がって金利はゼロ金利って我々ジジババには地獄。

円は?

ちょっと最近見たことのない勢いで上がってますね。国債みたいに値を戻してはいない。

ま、政権が変わればかなり強引に日本を変えようとするだろうし、それによって我々の財テク、防衛手段も変わるって事ですよね。

私は一切円と関係なく生きていますので高見の見物ですが、基本的には円安に大きく振れてくれれば円建ての資産評価額は上がるわけですからその方が嬉しい。またそうなったら日本へ完全に帰るという計画が現実的になるし、その時期も早くなるかもしれない。

うーーむ、日本政府の借金が1000兆円を超えるときってインパクトがあるだろうし、また国債の保有状況から考えるとヘッジファンドが売り崩すってことは出来ないと思うのだけれど日本の破綻が囁かれるときは遠くないような気もします。

そんな時、市中にお金はジャブジャブあって、でも長期金利は高くなって景気も悪い、おまけにインフレの嵐なんてことにならないと良いんだけど・・・。

しかし世界も日本もややこしい時代になったもんだ。腹を据えて防衛策を考えないと~~。

にほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へにほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外ロングステイへにほんブログ村 海外生活ブログ 海外ロングステイへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

答えは【半角】でいれてください *