ヘッジは難しい

金(ゴールド)のヘッジをいつ外そうかと見ているのですがタイミングがわからない。

ヘッジとは?がわからない人もいますので簡単に書きますと、金でも株でも通貨でも良いですが、買い(あるいは売り)の長期ポジションを持っていて、それの変動リスクから逃れるために反対の売買を入れておく方法。現物のヘッジを先物でやるとか。同数売買すれば買いと売りと同時に建っているわけですからどちらに動いても利益も出なければ損も出ない。上がれば買いポジションでは利益が出て、売りポジションで損が出て、通算プラマイゼロ。

だから現物を持っていて、下がりそうだと思えば先物なりFXなりCFD、あるいはETFを売れば良い。上がりそうだと思えばその売り物を外す。

まぁ、理屈は簡単。実行は難しい。(笑)

金(ゴールド)ですがどんなもんでしょうかねぇ。どう思います?

ここらで反騰するのかどうかは私のチャートの見方ではまるでわからないのですが、時間足を見てもそろそろという感じはあります。それともこの辺で中一服するだけなのか。

結局ヘッジも常時動きがわかるという前提じゃないと成り立たないってことだと思うんですよ。常に上がるのか下がるのか、転換点がいつも見えるのならばうまく行く。でもそんなことは絶対にありえないわけで、それがわかるのならそもそもヘッジをする必要がなくて、上がるときに買う。下がるときに売れば良い。

チャートを見ての分析と言っても、常にわかることはないにしても動きが見える瞬間があるわけで、その時だけ出撃すれば良いのだけれど、でもそれではヘッジにならないんじゃない?

逆にヘッジだなんて思うと、ヘッジ玉はこの金(ゴールド)で言えば売り玉を建てるってことで売り場ばかり探すようになる。では上昇が見えたときには何もしない?

長期の買いポジションがあるとして、それとは別に短期で買い場が見えたら買う(買い乗せとなる)。売り場が見えたら売る(ヘッジとなる)。っていうやり方はどうなんだろう。成功率はこの方が高いと私は思うのだけれど、でも失敗したときにはわけがわからくなるような気がするんです。その売買の必然性がないんだから。そのくせ、そのやり方だとヘッジするべきどころで何もしないで見ていることも増える(これが今までの私のパターン)。

だからヘッジだとすれば、このケースで言えばポイントポイントを探すんじゃなくて、もっと長い目で見て下がりそうなときに売り建てて、上がりそうな時にはそれを外すというのが考え方としては順当。

私としてはヘッジはヘッジなんだからそれをやればいいとは思うのだけれど、実は(久しぶりに名前を出しますが)ポーのスクーターさんと話をした中で、豪ドルのヘッジを日経225でも出来るという彼の理屈が頭から離れないんですよ。これは相関性があるからということだと思うのだけれど、この考え方って私にはかなり新鮮で、その考え方を勝手に自分の中で膨らませて、「一方の損を他方で補う」というヘッジの考え方を広げると、それこそ旦那の投資リスクをヨメサンがパートにでるという形でヘッジするなんてのもありで(笑)、金(ゴールド)の動きが怪しくなってきたら、FX、あるいはDAXやNYダウのCFD、それもデイトレで利益を出そうとするのもヘッジになってしまう。

まぁ、動きに相関性がない場合には両建てをしてヘッジってことはありえない訳だけれど、「一方の損を他方で補う」という考え方をちょっと広げてみたら何か今まで気が付かなかった何かがあるような気がしてしょうがないんです。

でも常にトータルを頭の中で計算して、儲けられる時にはその対象がなんだろうと儲ければいいじゃないかと思うのだけれど、それって現役でバリバリやる気のある人の考え方なのね。

もうジジーこいて、頭の回転も悪くなって(最近この自覚がかなり強い)、出来るだけ面倒なことはしないで、要所要所だけ押さえてやっていこうとした場合、やっぱりデイトレなんて疲れることは減らして、長期投資中心に、しかしヘッジはちゃんとすると言う風にしたいわけです。それもできるだけ簡単にしたい。

だからやっぱり金(ゴールド)の長期保持玉があるのなら、それのヘッジを要所要所CFDなりETFでやるってのは順当ですよね。

でも転換点なんかそうは簡単にわからない。(笑)

無理なことをどうにかしようと私はあがいているだけなんでしょうか?

ま、とりあえず今週中は金(ゴールド)のヘッジ玉を外しても良さそうな場面があると思うのでその方向で行く予定。

それは上昇に転換する可能性があるからそう思うわけだけれど、では新規に金(ゴールド)を買う場面かと言われれば、まだその兆候は出ていない。

私はフィボナッチは全く使わないんですが、フィボナッチ専門という人も世の中にはいるようで、そんな人の意見も聞いてみたいと思う場所。

実は本当に頭が危なくなってきた自覚が最近凄く強いんですよ。かなりうまくない。だからまだまだ相場の勉強もしなくてはならないし、実戦で使えるようにしたいのだけれど、どうも難しい。

例えばヘッジにしても、あのクルクルワイドは絶対に面白いと思うし、ましていろいろ難しさのあるトラリピもクルクルワイドに昇華して初めて威力がでてくるような気がするし、でもクルクルワイドの考案者のやり方は未だに完全には理解できていない。

金(ゴールド)の日中足を見たことがあります?5分足でも見てくださいな。なんでこんなにボラティリティが高いの?ってぶったまげるはず。ほとんど毎日上下に大きく、それも半端じゃなく大きく動くんですよ。でも一方通行じゃなくて、大きく上がれば大きく下がるみたいな摩訶不思議な動き。

つまりこれほどトラリピに合っている動きの商品ってないと思うわけ。

頭が良ければいくらでも面白いやり方がありそうなのに、我が脳みそは毎日段々と融けていくような状態。

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ヘッジは難しい” への6件のコメント

  1. SECRET: 0
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     こんにちは。2-3日に1度まとめてですが、楽しく拝読させてもらってます。コメントを記すときは少々遅れるかもしれませんが、ご容赦ください。

     原資産を持っているなら、総合的にベストのヘッジ方法はコールの売り(カバードコール)だと思います。「総合的」というのは、たんに利益の多寡でなく、求めらる時間や労力、あるいは精神的負担といったすべての要素を総合的に考えたうえで、という意味です。
     カバードコールはかならずしも利益が最大ではないですが、時間や労力がほとんどかからず、その原資産をベースにしたオプションを売るなら証拠金がかからず、原資産と同枚数売るかぎりはリスクもゼロなので、安心して放置できます。

     夢のような話ですが、注意点を2つ。
     原資産が大きく上げ、売っていたコールがインしてしまった場合は、コールの権利行使価格とSQ値との差額分を払うことになります。原資産がいくら上げても利益は限定ということですね。
     また、カバコによって得られるプレミアムは1回1回はそれほどの額ではないため、原資産が大きく下落した場合はそちらの損失をカバーしきれません。長期で継続し、利益を積み上げていく方法なのです(たとえば5年で+50%とか)。
     暴落を短期的にヘッジしたいなら、原資産自体を売るか、先物を使うか、プットを買っておくしかないですね。

     ひとつ問題なのは、ダボさんが持っているのが金のファンドという点です。ファンドを原資産としたオプションは存在しないので、もし金のオプションを売るなら証拠金がかかることになります。
     個人的には、自由に売買しにくいうえに高い手数料を取られるファンドなぞ買わず、ETFか先物(これはロールしていかなくてはなりませんが)にすればいいように思います。
     金のETFではGLD(SPDR Gold Trust)がメジャーでオプションも非常に流動性があるため、このETFを買ってコールを売りつづけれるのが一般的でしょうか。

     同様に、通貨オプションでカバコをやれば、豪ドル資産を安全にヘッジすることも可能です。
     使うのは、Globexの先物オプション(先物を原資産としたオプション)。流動性のある通貨オプションは私の知るかぎりこれしかなく、すべて対ドルなので、豪ドル・円でやりたければ、豪ドル・米ドルのコールを売り、円・米ドルのプットを売ることになります(豪ドルの原資産を持っている場合)。

     すべての内容を書くことはできないので(青天井の守秘義務もありますし)、もし詳細をお知りになりたければ、青天井の海外トレード研究会に出席なさるか(笑)、個人的にスカイプで声をかけてください。

  2. SECRET: 0
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    ポーのスクーターさん、お久しぶりです。

    なるほどカバードコールですか。ファンドありきで考えていたので気がつきませんでした。

    マレーシアに渡るときには大幅に手を加えようと思っていますので、その時にETFに乗り換えてみます。IBで大丈夫ですよね?

    近々連絡させてもらうこともあると思いますが、そのときは宜しくお願いします。

  3. SECRET: 0
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    > IBで大丈夫ですよね?

     もちろん大丈夫です。

     IBは口座のキャッシュを証拠金として使用していても金利をつけてくれるという不思議な会社なので、豪ドルを持っているダボさんには好都合だと思います(豪ドルも金利が下がってしまいましたが)。

     また、日本支社のサポートはどの方も専門知識が豊富であり、かつとても親切なので、わからないことがあったら電話でもメールでも質問されてみることを勧めます。
     私はオーストラリアのデリバティブ市場の現状まで調べていただき、その調査結果をビザ取得の面接で活かすことができました(笑)。

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    ポーのスクーターさん

    頃合を見てIBの口座を復活させようと思います。

    オーストラリアのデリバティブ市場ですか?何か面白いことがありました?

  5. SECRET: 0
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    > オーストラリアのデリバティブ市場ですか?何か面白いことがありました?

     ないですね(笑)。すくなくとも短期的にはわざわざ投機するほどの価値はないように思います。

     おもしろいことに、オーストラリアのオプション状況って、日本と逆なんです。
     指数オプションはほとんど出来高がないのですが、BHPや銀行など、一部の個別株オプションはほどほどに出来高があるんです。
     なので、たとえばBHPの将来性を信じ、現物株を長期保有してもいいと考えるなら、まずBHPのプットを売り続け(ターゲットバイイング)、インされて現物株が来たら今度は継続してコールを売り(カバコ)、かつ配当ももらうということができます。
     日本の市場は個別株オプションがほとんど商いゼロの状態なので、それができないんですよね(トヨタやソニーなどのメジャーどころならADRのオプションを使うという手はありますが、証拠金が別個にかかってしまうのがネックです)。

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    へーー、個別株オプションですか。

    昔はオーストラリアの株でも配当で年間10%なんてYieldのもあったのですが、調べてみたらやっぱり今の時代らしい%。

    でも頭に入れておいて置こうと思います。

    情報を有難うございます。

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