相場のこと?

最近、本当に書くことがなくて困っていますが、たまに相場のことを書いてくれみたいなコメントやメールを頂きます。

でもねぇ、相場に関してはもう書くべきことは書いたし、これ以上書くことが思いつきません。

日々の動きなんか書いてもしょうがないし、そもそも私は日足を見ないというか重視しないし、でもチャートの見方って1分足でも日足、週足でも同じだとは思うものの、期間の長い足って世の中のありとあらゆることに影響されて動くし、要人が何か言えばそれだけでも流れが変わったりするわけで、期間の長いチャート分析の読みって長くなればなるほど難しくなると思ってます。

でもそれでもとりあえず今の時点ではどう読むかってのもあるわけですが、私としてはこのブログでそこまでやる意味があるとは思っていません。でも、分析そのものに関しての情報交換は良いと思っていますので、何か話題があれば是非振ってください。

しかしまぁ、世の中の景気が悪くて、お金は債券に集まっている(金利が下がる)ようで面白い金利の商品がなくなっていますね。

私自身はこのブログにも書いている通り、今年の2月にまとまった債券を組み入れましたので、当分(あと3年ぐらい)やることは無しです。今思えば最後のチャンスだったような気もします。

これから大きなお金を動かそうとしている人たちは一体どういう金融商品を買うんだろうか。とりあえず定期に入れて様子見かなぁ。

アメリカの株が上がっていますが、私としてはウソだろ?みたいにしか思えませんし、世界経済に明るい兆候なんてまるでないと思っています。それどころか中国が砂上の楼閣なのがどんどんはっきりしてくるような感じがするし、いつそれがひっくり返るか気になって仕方がありません。当然その時にはリーマンショック以上の波が来ると思うのだけれど、どうなりますかね。うまい具合にソフトランディング出きれば良いのだけれど、私としてはこの件に関しては、悲観論者の見方でリスクに気を配ろうと思っています。

金利は安いし、そのくせリスクは高いし、ますます為替の動きがややこしくなりそうな時代に入ったように思います。

特に為替が難しくなりそう。

私は豪ドルと心中するつもりですから、世界のどこに住もうと豪ドルの動きに合わせて生活レベルを変えて生きていこうと思っているのはいつも書いている通りで、円そのものの動きは気になるものの、直接的には関係がありません。上がっても下がっても、円資産も円建て収入もゼロですから。

なんとなく感じていることですが、日本も金融政策を変えてくるような気がしています。

日銀はもっと緩和するべきだと私はずーーっと考えていましたが、でももし本当にそれをやりだすと、日本がどうなるこうなるという前に、個人にとっても為替管理が難しくなりそうで良いことばかりではないような気がします。また日銀が金をばら撒きたいと思ってもそれの受け皿がないという根本的な問題があるはずで、その金を借りよう利用しようという動きが無い限り意味がないですよねぇ。今だって使い道がないから債券を買おうなんてやってるんでしょ?投資意欲がないところへお金を撒いてもそれの使い手がいないんじゃしょうがない。

まぁ、どちらにしても為替って本当に難しくて、半年先、1年先にどうなっているかなんてまるでわからないわけで、私は考えるだけ無駄だと思っています。いくら勉強しようがそれでわかるなら大企業も苦労しない。

でも為替との付き合い方って二種類あると思っていて、一つは我々レベルでいうと資産保全の長期的な見方。これって企業と同じで、為替の変化がそのまま海外資産評価、収入に影響する。これの長期的予測って神の領域に近く、これに拘って当たった外れたと延々やっているのはカジノ狂いがルーレットの次は赤か黒かと悩むのに似てるように感じます。

もう一つの見方としてはお金儲けとしての為替があるわけで、私はこれに注力するべきだと思っています。これは社会一般的な為替の見方とは全く関係がなくて、それこそ5分後、10分後、あるいは1時間後にどうなっているかという見方で利益を出す方法。世の中の経済の動きなんか全く関係なし。

今後為替はどう動くか?なんて大企業や評論家と同じ目線で為替を見るから難しいわけであって、我々は海外に投資しているわけでもなければ、貿易をしていてある時期に決まった金額の決済があるわけでもなく、将来の為替の動き、ある特定の将来の為替なんて本当は大した問題じゃないかもしれないと思っています。普通の日本に住む日本人が為替の動きにあくせくしないのと同じ。

でも為替、いわゆるFXで利益を狙う人たちの多くは、そういう企業や評論家の立場で長期的に為替を見ようとするからややこしくなるのだと私は思っていて、5分後、10分後、1時間後の為替の動きだけで利益を出せば良いと割り切ればどうにかなる世界だと思っています。これは株も、指数も商品も同じ。

これを私は相場力と呼びたいのですが、長期的な先を見るのが難しいこれからの時代、この力をつけることが大事だと思っています。

これって商人っぽい考え方なのかもしれませんね。大きなお金を長期的にどう動かすのかってのはわからないけれど、とりあえず今日、稼ごうよという考え方。

投げたボールが10分後どこにあるのかを想像するのは難しいけれど、何秒後にどの辺にあって、どこでバウンドしてどうなるかってのは大体想像が付く。走っている車が1時間後にどこにいるのかはわからないけれど、何秒後にどの辺を走っているのかも想像が付く。相場も似たようなもので、ある方向にあるスピード、あるいは加速度を伴って動き出した場合、その後どう動くであろうかという近未来のことを想像するのはそんなに難しいことじゃないという考え方です。

それと我々素人にはプロにはないアドバンテージがあることも忘れちゃならないと思うんですよ。それは休むことが出来るってこと。何もしないでもOK。

この数週間、例えばAUD/JPYの動きなんか全く面白くないじゃないですか。そういうときには何もしないで遊んでいれば良いんですね。無理に手を出す必要もない。そして無理に動きを読む必要もない。でもプロって常に利益を目指さないと駄目でしょ?1ヶ月何もしないでいたら首になる(笑)。また貿易でもやっていれば否が応でもどうにかしないとならないけれど、我々には何ヶ月でも何もしないという選択肢がある。これって凄いことだと思うんですよ。

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