オプション戦略 相場

FXに手を出す人は近年増えていると思いますが、今日はオプションに関して。

まぁ、昔から株だ商品だ、先物、オプションという流れから近年のFX、ETF、CFDと相場の世界もどんどん広く大きくなっていますが、その中のオプションは敷居が高いのか、難しいのかやる人は少ないと思います。

でも、オプションをやる人の生き残る確率ってかなり高いんですよね。

これは素人が手を出しづらい、つまりそれなりの人たちがやっているから勝ち組も多いと言えるかもしれませんが、オプション、それも売りの場合、勝率が高い、リスクをコントロールしやすいというという特徴があると思います。

普通相場を張る場合、トレンドだのヨコヨコだの、方向性をどう見るかが一番のポイントですが、オプションって相場の行き先を全く考えなくても出来るという(摩訶不思議な)特徴もある。

もし相場に興味があって、でもオプションは知らないという場合、一度はしっかり調べてみたら面白いのではないでしょうか。

ただ、当然誰でも常勝できるほど簡単ではなくて、リスクコントロールを間違えれば大きく相場が動いたとき、つまり911のテロや昨年の大震災の時のような場合、倒産してしまう人も少なくない。逆を言えば、そのリスクもコントロール可能で、そういう動きを想定していたトレーダーはヘッジの玉に大きく利が乗って何か月分の利益を出す人もいるのはネットの中を見ていてもわかります。本来ならそういう大きな動きで利益を出そうとする場合、もしそう動かなかったら利益にならないのが当たり前。ところがオプション売り戦略の場合、その動きを狙うのではなくて、そう動いても大丈夫なような、利益が出るようなポジションを組むってことなんですね。ここが値動きの方向性だけで利益を出す一般的なトレードしか知らない人には理解しずらいポイントだと思います。

オプションの売り戦略、当然その中にはオプションの買いも先物も合わせるポジションの取り方があって複雑ではありますが、一般的な売りだの買いだの毎日騒いでいるようなトレーダーとは別次元と言っても良い勝率があり、そして生き残る確率が高い。

その程度のことはわかるんだけど・・・・という人も多いでしょう。私もその部類。(笑)

でもどうやって勉強するんだ?ってところで躓くんですね。私も10数年前でしょうか、当時オプションの売りで月々数百万円の利益を出している仲間がおりまして、彼は相場の動き、方向は全く考えずにやる手法(ここが一般的には理解しづらい場所ですね)。彼は相場の動きに合わせてポジションをどんどん変化させていくだけ。私はと言えば相場の方向をどう読むかだけに命を賭けていたわけで(笑)、それを合体したら面白いことが出来るのではないかと、彼にオプション売りのやりかたを教えてもらっていた時期がありました。また文献では、有名なカプランのオプション戦略とか、これまた有名な増田氏の書籍を読みましたが、奥が深くて理解することそのものがアホな私には難しかった。

また、デイトレを基本とする私の信条として、ポジションを持つ時間が短ければ短いほどリスクは小さいというのがあります。一番リスクが小さいのはポジションを持たないことですし(笑)。ところがオプション売りは時間を利益に変える手法なんですね。だからポジションを常に持っていると言ってもいいくらい。私としてはどうしてもその部分で相容れないというか、性格的に怖くて我慢が出来ず、断念したという経緯があります。でもこの恐怖は無知から来る恐怖かも知れず、勉強と経験で克服できるものかもしれない。またそういう恐怖を全く感じないってのもうまくないはずで、ありとあらゆるリスクを想定し、相場がどう動いても利益を出す緻密さがなくなってしまうのかもしれない。

つまり、一般的な方向性を取るトレードとは性格的にも能力的にも違うものが要求される世界で、そして数字に弱い人にはまず無理だと思います。でも理数系の頭脳を持っている人にはこれほど面白いものはないかも。

で、そんな世界で頑張って実績を残しているのが、このブログに時々紹介するポーのスクーターさんという方。近々家族4人でオーストラリアに移住してきます。

その方が研究会を主催していますので紹介します。

これは素人相手の勉強会ではなくて、オプション戦略を実践している方々が集まっての情報交換の場で、オプションの事は何も知らないけれど興味があるという程度の人は参加不能。ギブアンドテイクの場であって、テイクだけでは駄目ってことですね。

ただ、すでにオプションをやっている方にしてみるとかなり面白そうです。

オプション&トレード研究会 『青天井』  ← クリック

見学の出来る研究会もあるようなので、私もいつか行ってみるつもりです。

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オプション戦略 相場” への4件のコメント

  1. SECRET: 0
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    実は私も10年ほど前の話ですが、1年ほどFXのOptionをCITIBANKでやってみたことがあり、ドル建てFUNDのヘッジに使っていました。
    そういう場合にはきちんとヘッジが効いて助かったのですが、売りはやっていませんでした。 昨年いろいろなトレーダーが集まる勉強会があってOptionやっている人の話も聞きましたし、青天井様のWebも拝見しましたが、簡単じゃないですよ。 3年位は必死に勉強してそれから実力が通用するかどうかMarketで腕試しというかんじではないでしょうか。

    Option売りは中途半端な知識では簡単に自己破産するので、思慮深くない人がこの記事を読んで誤解されないことを願います。

    個人的にはFXのほうがよいのですが、中上級向けの勉強会みたいなものは国内には見つからず、孤独にやっている感じです。

    なので、Daboさんの紹介でそのような集まりを教えてもらえるか、あるいはマレーシア日本人会とかでDaboさんに直接指導を受けられるようなサークルとかがあればうれしいのです。

    もちろんギブアンドテイクとしてDaboさんの手法がMT4で自動化できれば、そのProgramをDaboさんにお返しするみたいなことを考えています。

    FXについては、やはり初心者と稼いでいる人では天と地の差があるので、サークルとしても万人でやれることはなくて、クラス分けをするとか、いろんな工夫がありますし、お金が絡むことでは、その人の実力不足であってもクレームや争い事がおこりがちなのでそれをどのように克服するかが最大のかだいかもしれません。

    やはり、Daboさんと同レベルの人だけが自己責任で切磋琢磨するような集まりじゃないとむずしいかも。

    逆にいえば世の中のMM2Hの人でDaboさんのレベルにある人は1%にも満たないはずなので、読者のなかには歯がゆい思いをしているひとがいることもうなづけます。 

    それでもMM2Hで前に進むにはFXかFundか債権か株かOptionしかないので、あえてそこにFocusして前進していく、そのなかでいろんな中傷や批判があっても貴重な情報を発信し続けてくれるDaboさんには本当に感謝しています。
    なにがいいたいのか不明な内容で恐縮ですがこれからも頑張ってほしいという思いと、読者の方には温かい目を持ってみてほしいと思いコメントさせていただきます。

  2. SECRET: 0
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    vegaさん

    良くぞ書いてくれました。vegaさんが仰りたいことは良くわかりますし、的を得ていると思います。

    マレーシア、MM2Hがらみのブログになんでダボは相場のことを書くのかと思われている方が大半のはずですが、まさにvegaさんが書かれた様に、一歩前に出る為には単に年金じゃ定期じゃ、あるいは出費を抑えるだけではなくて、リスクを取ったなんらかの攻めも必要だと考えています。マレーシアで、あるいはオーストラリアでもどこでも良いのですが、またロングステイをするにしてもしないにしてもより良い老後を考えた場合、それが必要だと思うのです。つまり逆を言えば、その点さえどうにかなればなんでも好きなようにできるわけで、私はそのチャレンジをしていくつもりだし、その紹介を続けたいと思っています。

    ただリスクを取るのは簡単ではないわけで、それを考えた上で私がいつも書いているのは、どうにか月収で10万円上乗せ出来るようにしましょうよ、ってことなんですね。たった10万、されど10万で、若い人にはわからないかもしれませんが、老後生活で10万円プラスされるだけでガラッと生活が変わるんですね。マレーシアで言えば、一般的なレベルなら10万円で住居費、食費がまかなえるんですから。

    ただこれもいつも書いているように、10万円稼げるってことは100万、1千万もポジションの持ち方一つで変わるわけで、10倍、100倍の苦労、難しさがあるわけではない。ただし、リスクは間違いなくその倍数だけ増えるわけで、それを受け入れられるかどうか。でもこのブログでは他の相場関連のブログと違って、それを追い求めることはしないというだけのことです。でも追い求めたい方はどうぞ好きにやってくださいという私の立場です。ですから相場のことを書いているけれど、実は相場で勝つことを目的で書いているのではないってこと。ポイントはあくまで「より豊かな老後を過ごす為」というその一点です。

    ではどう参加すればいいのか。ここが私にはまだ見えていないところで、多少相場をかじったことがある人にはなんらかの形で貢献できるかもしれませんが、全く経験のない人、あるいはそこまでやりたくない人には簡単ではない。でもそういう人たちこそどうにかならないか、どうにかなるべきだと私は常に考えているわけで、今のIT技術の進歩を利用すれば参加も決して不可能ではない。それが自動売買であり、コピー売買。あるいはこれは筋が違うけれどファンドという形も考えられる。あるいはそっち方面でよいものがあればそれを紹介するという方法でも意味はあると考えています。

    今の時点では将来の形、ビジョンが見えていませんが、また将来結果的にどうにもならないかもしれませんが、たった一人の読者でも「参考になる部分があった」と思ってくれれば私としてはこのブログに相場のことを書く意味があると思っています。

    MM2Hがらみの世界も広いようで狭いし、ダボがブログで馬鹿なことばかり書いているという話題が巷で出ているのも知っていますが、私はそういうのは全く気にしない性格ですからモーマンタイ(無問題)(笑)。たとえ1000人にけなされようが、もしたった一人でもダボと出会って良かったと思ってくれる人がいればそれで私は幸せ。

    こんな調子で今後も続けさせていただきます。

  3. SECRET: 0
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     ブログを拝見してびっくりし(笑)、かつ嬉しかったです。青天井のことを紹介してくださってありがとうございます。
     オプションを中心としたグループは珍しいので、そこに存在意義を感じて管理人をやってます(主宰というほど偉くはありません)。
     もしダボさんが研究会を見学してくださるなら光栄であり、30分ほどスピーチをお願いしたいです。私の紹介でこのブログを読んでいるメンバーも何人かいますよ。

     オプションについてダボさんやvegaさんが書かれていることは正しいと同時に、それ以外の部分も多くあります。いろいろな面があり切り口があって、一口では言い表せないのがオプションだと思います。それだけに、自分の性格やライフスタイルに合った手法を見つけられれば、継続して利益を上げていくことは可能です。
     もちろん、安易なトレードを煽るつもりはありません。vegaさんがおっしゃる通り、「Option売りは中途半端な知識では簡単に自己破産する」と考えておくべきでしょう。
     とはいえ、十分な事前の考慮によって、そういったリスクを消去したり減らしたりすることはできます。リスクは落としたうえで利益率は落とさないでいくにはどうしたらいいだろう、なんてことをみなであれこれ考えているのが我々のグループです。

    > もしたった一人でもダボと出会って良かったと思ってくれる人がいればそれで私は幸せ。

     じゃあダボさんは思いっきり幸せですよ。私を含めて、ダボさんと出会えてよかった(ブログにしろリアルにしろ)という人は山ほどいるでしょうから。
     今後もブログを楽しみに読ませていただきます。

  4. SECRET: 0
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    ポーさん

    お言葉に甘えていつか研究会の見学をさせて頂きたいです。その時は宜しくお願いします。

    > じゃあダボさんは思いっきり幸せですよ

    どうも有り難うございます。なんだか目がウルウルしてしまいました。

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