ギリシャ

なんだかわけがわからないまま、デフォルト回避だから世の中は\(^o^)/みたいな雰囲気ですねぇ。

[アテネ 9日 ロイター] ギリシャ政府高官によると、8日に締め切られた債務交換プログラムに対し、民間債権者から十分な同意が得られた。その結果、ギリシャの債務負担が1000億ユーロ以上軽減されたほか、国際通貨基金(IMF)などから1300億ユーロに上る第2次支援策を受ける道も開かれ、市場が恐れていた「無秩序なデフォルト(債務不履行)」に陥る事態は回避された。

民間債権者は実質ベースで約74%の債権を放棄することになる。

ギリシャ政府は同国の法律に基づき、すべての民間債権者に債権放棄を強いる集団行動条項(CAC)を発動する意向を示してきた。CACが発動された場合、クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)契約に基づく支払い義務が発生し、一部の金融機関が多額の損失を被る可能性や、金融市場が混乱に陥る恐れが懸念されている。

一方、約180億ユーロに上る外国法に準拠するギリシャ債は取り扱いが異なり、状況は複雑。債務削減の対象となれば、ヘッジファンドや投資家らが法的措置に持ち込む可能性がある。

ま、前から言われていた予想の範囲ですよね。74%の債権を放棄というのは自主的な放棄であって、CACが発動すると強制的放棄であるからしてデフォルトと同じになってCDSの支払い義務が発生してしまう。そのCDSの売り手はドイツの金融機関が多いとどこかで読んだ記憶がありますが、CACが発動するとギリシャの債務の一部をドイツの金融機関が支払うことになるなんてわけのわからんことが起きる。

でもま、これは回避できたということなんですかね。また「約180億ユーロに上る外国法に準拠するギリシャ債」ってのもわけがわからないのですが、まぁ全体から見ればたいしたことじゃないで終わってしまうのかな?

この動きを喜んで世界の株はまた反発。

上がるのは嬉しいことですが、意味の無い上昇だと後が怖いわけで、まぁ私はファンダメンタルズは一切気にしない立場なのですが、相場という意味じゃなくて、世界がどっちを向いているのかは知りたいと思うんです。

日本のニュースを見てみれば、企業倒産は増加しているし負債総額も前年比53%増。生産は回復局面入りではあっても過大評価できずとのこと。どこに良いニュースがあるんでしょうか。円安?NY高?

世の中が何かおかしいのか、それとも私の頭の老化に拍車が掛かっただけなのか、どこを探しても現状を納得のいくように説明してくれるプロがいない。

昔から「相場のことは相場に聞け」と言われていて、まぁ、ファンダメンタルズで動くものじゃないよってことなんですが、でもファンダメンタルズを一切無視する私でも理屈としては最終的にはファンダメンタルズの表すところへ帰結するとは思っているんです。でも一直線にその方向へはいかないってだけのここと。参加者の思惑もいろいろあるわけですから。

で、まさに今の状態は「相場のことは相場に聞け」みたいな動きで、まさかプロの評論家がそれを言っちゃぁお終いで、ちゃんと説明してほしいなぁ。

私としては金余りが世界中で起こっていてもう行く場所がないんじゃないか、それが一番の原因のような気がしています。

だったら金を買ってくれ~~~。豪ドルももっと買ってくれ~~~~。(笑)

日本の円安によるなんだか雪解けの時期が来たような雰囲気があるんですが、でもその実態は昨日の日記に書いたように、日銀が禁じ手を使ってきたのが最大の原因だと思うし、でもそうするべきだとは思っていたものの、だからといって、この動きに喜ぶってのはおかしいですよねぇ。

死に体の体に強心剤を打って、多少元気がでたからって喜ぶバカはいないだろうになぁ。

もしそういう参加者が多いとしたら、これから高いところは売っていけば結構たやすく利益がでるかもね。

でもトレンドに逆らわずが大事だけれど、買い玉があればはずす時期を見るべき時であって、買い乗せする時期には見えません。

とりあえずこの戻りが直前の高値を抜くのかどうか、そこが見所。もし抜けずに力が弱くなったらそこが叩く絶好の場所になるわけですが、その形にはまりますかね。そうならないほうが嬉しいわけだけど・・・・

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