なぜ大きなカメラがいいのか

またカメラの話題。ごめんね~~。

大きなカメラって図体が大きいという意味じゃなくて、今回はセンサーの話。

大きいのが欲しいって言っても中版とか大版はまた話は別で、私が良いなぁと思うのはフルサイズといわれるサイズ。いわゆるフィルム時代は当たり前の35ミリってやつです。

デジタルの時代になってからこのセンサーは小さくなりました。コンデジなんか小指の爪より小さいくらい。そして多くの一眼レフと呼ばれるやつはAPS-Cサイズってのが多くて、それでも35ミリから比べると3分の2ぐらいの大きさ。この数年流行っているマイクロフォーサーズはそれよりもっと小さくて、35ミリのフルサイズと比べると半分。

大きいとそれだけ余裕があっていろいろ利点があるわけですが、私が気になるのはボケ。そうボケです。ピントがあっていないようなボケ。センサーのサイズが大きくなるとこのボケを出すのが簡単になるわけで、頭がボケて来たのと同時に、どうしてもこのボケが気になるんですよ。

ボケっていいなぁって。

で、そのボケは画角が同じだとすれば

① センサーのサイズ
② 絞り(レンズの明るさ)
③ 被写体、およびボカす対象との距離

この3つで決まるわけですが、小さなセンサーのカメラだと2と3をいつも頭に入れてどうにかこうにか撮るわけです。マイクロフォーサーズは私にとっては十分な写りですが、センサーの小ささはどうしようもないので、ちょっとでも明るいレンズが欲しいと思う。これは皆さん同じで、マイクロフォーサーズには明るいレンズが揃っている。f0.95なんて、目で見るより明るいレンズを使う人もいる。

センサーが大きければ・・・って私はいつも思うわけで、その気持ちがフルサイズが欲しいという衝動に繋がっています。

じゃぁ、どう違うのかって話ですが、今日発売になったフジのX pro1ですがそれの作例を見ていて、その中に、これなんだよなぁ、ってのがありましたのでそれを出します。

これ

これは同じ場所を写した二枚の写真がくっついているのですが、左側がフジのX Pro1で35ミリf1.4です。右側はニコンのD700というフルサイズで50ミリf1.4。センサーの大きさの違いで焦点距離が違っていても同じ画角になります。

これのボケの違いがわかりますよね?右の方がピントを合わせたところ以外ボケている。

大した違いじゃないじゃないかって思います?

ところがこの違いって大きいと思うんですよ。

ボケが少ないってことは主題である被写体と背景が一緒になってごちゃごちゃになるってこと。でもボケが大きいと主題を浮かび上がらせることが出来るんですね。

この前のX10というコンデジで撮った写真を出しますが

これってオニーチャンと背景とほぼ両方にピントが合ってますよね。それはそれでこの店の感じがわかるし、「ここはソニーのお店です」という写真ならそれでも良いと思うんです。でも「この彼は私の親友です」という写真だとしたら背景はなんとなくわかる程度で十分で、それより彼をもっと浮き立たせないと駄目なわけですよね。

でも、このカメラではそういう写真を撮るのは簡単ではない。

ただこの人物にもっと近寄るなり、望遠サイドを使うなりするとバックはもっとボケるようになりますが、そんなことをいちいち考えるのも結構面倒なわけですよ。

で、もう一つの写真。カメラを撮ったもの。

これはカメラが主体ですが、背景にもピントが合うとそれこそその中に主体であるカメラが埋没してしまって何がなんだかわからなくなっちゃう。だから背景をぼかさないとなりませんし、でもカメラはセンサーの小さなデジカメですから、苦労するわけです。

でも、センサーが大きければ、ボケのコントロールは簡単だし、いかようにも撮れる幅が広がるって事。

カメラへのこだわりって人それぞれで、良し悪しも基準が皆さん違うと思います。でも私の場合は、このボケの出やすさ、これのプライオリティーが非常に高いんです。

ボケオヤジが追い求めるのは、そう、ボケ。これなんですねぇ。

前にも出しましたが、こういう写真ってまず普通のカメラ+レンズでは撮れないんですよ。でも私としてはこういう写真が撮れる機材が欲しいと夢見ています。町の中をプラプラ歩きながら撮る写真って、その撮りたい対象、主体を浮かび上がらせたいわけですが、実はそれって非常に難しいってこと。

この写真ですが、見るたびに良いなぁって思います。

こういうボケは、ではフルサイズじゃないと駄目なのかって話になるわけですが、私としてはマイクロフォーサーズではまず無理だと思います。でもソニーのNEX-7なり、フジのX pro1に明るさがf0.95のレンズを装着すればどうにか近い写真は撮れるはず。

私としてはその辺を狙っています。

でもフルサイズに明るいレンズを装着すると凄いことが起きるんですね。広角で広い範囲を写しながら、なおかつ主体の被写体だけ浮き上がらせるという魔法のようなことも出来ちゃう。

キャノンの24ミリf1.4なんてレンズがまさにそれで、いつか使える日が来たらいいなぁ・・・なんて思うのですが、フルサイズ一眼にあんなレンズを付けて一日歩いた日には後日筋肉痛で寝込んじゃうはず。

ということで、落しどころ、妥協点としてはNEX-7なりX pro1でメチャ明るいレンズをつけるってところになるんだろうと思ってます。でもオートフォーカスは使えず、ろくすぽ見えないジジーの目で見てマニュアルフォーカスをやらなくてはならず、これは決して解決方法として\(^o^)/ってことにはならない。

にほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へにほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外ロングステイへにほんブログ村 海外生活ブログ 海外ロングステイへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

答えは【半角】でいれてください *