欲しいと思うカメラ

久々にカメラの話題。

カメラの世界もITと同じで進化が凄いですね。各社しのぎを削ってどんどん良い物が出てきている。

でも、私みたいな中途半端なカメラ好きには選ぶのが非常に難しくなって来ているのを感じます。というのは写真って出来上がった最終の写真が全てなわけですが、それに至る前の性能の評価が難しくなってきたと感じます。

カメラ本体の命ってセンサーだと長い間考えていましたが、最近のカメラは画像処理技術の優劣、味付けが大きく関与していて本当にどれがいいのか選ぶのが大変。それプラス、レンズが大いに関係してくるわけで、良いカメラでも使いたいレンズがないとか、レンズはいいのがあるのに本体がイマイチとかなかなかベストを選ぶのは難しそう。

そんな中で久々に欲しいと思うカメラが出現しました。

富士フィルムのX10というコンパクトデジカメ。

え?コンパクトデジカメ?なんて言わないでくださいね。

やっぱり一眼が良いとは思うのですが、あの大きさ重さが我慢できなくなってきました。やっぱり小さい方がいいし軽くなくては持ち歩けない。

って、私は街中のお散歩写真ばかりですから、三脚でがっちりカメラを押さえつけて撮る写真はほとんど無し。だから機動性優先です。

でもコンパクトデジカメの写真って大体見るとわかっちゃうんですよね。まずどうにもならない欠点、というか特徴としてレンズが小さく明るいレンズはほとんど存在しないし、センサーが小さいですから綺麗なボケを期待するのはまず無理。

私はボケ大好き人間ですから、本当ならフルサイズ(センサーのこと)かそれこそペンタックスが出した糞でかい645Dみたいな中版と呼ばれるカメラ。あるいは恐ろしく大きく重く(そして高く)なるけれど異常なほどに明るいレンズを使うか。

でもねぇ、欲しいとは思うもののそれらを買うには至らず。でかくて重いのはやっぱり駄目。

最近富士フィルムが頑張ってるように見えます。先に発売したX100ってのは予想を大幅に上回る大ヒット。それも珍しく女性の比率が高いとのこと。写りのよさに加えてレトロな外観が良いと思うのだけれど、レンズは単焦点。ズームレンズじゃない。

写りを追求すると単焦点レンズってのは常識だと思うのですが、理屈と現実って違うんですよね。やっぱり私の場合、ズームが無しというのは問題あり。

単焦点で小型で写りの良いカメラということでしたら、シグマのフォビオンセンサーを搭載した、私の他の一眼より良い写りのカメラはすでに持っていて、それってDP2ですが、写真じゃなくて実物が目の前にあるような錯覚をするような写真がたまに(ここは強調)、たまに撮れます。

でも単焦点は使い道が限られるし、シグマのカメラが吐き出す写真は凄いと思うのだけれどトータルの性能としては問題が残る。

携帯性、機動性も高くてそこそこ写りの良いカメラが出ないかと思っていたところに富士フィルムから出たのがX10。これ良いと思うなぁ。オーストラリアではまだ発売開始されていなくて予約を取っている段階ですが買うつもり。


X10の紹介ページ
  ←くりっく

この外観がまず嬉しい。こんなレトロの感じ。

大きさも十分小型でポケットに入る。

プロモーションビデオ。

写りはレンズがF2.0から望遠端でもF2.8という明るさだからコンパクトデジカメとは思えないボケも期待できるし、ハッとするような写真もサンプル画像にはあってこれなら良いと思いました。

著作権の都合でここにはそのものを出せませんが、こんな写真が撮れる。

サンプル1 ←クリック

実はお恥ずかしいですが、私が今現在所有している一眼レフ、レンズでもここまで撮れるかどうかは疑問。(笑)

このカメラなら結構長い間付き合えるような気がしますし、どこへでも持って歩けそう。

しかし、これぞという一眼をもっていないのも問題で、それはそれでどうにかしようと思案中。でも一眼は高いでしょ。それに今までと違うメーカーを使うとなるとレンズ資産は全部パーになるわけで、おいそれと選べないんですね。

でも買おうかどうしようか悩んでいるのがソニーのNEX-7。これは一眼と言っても今流行のミラーレスですが、性能の良い一眼を小型にしたような感じ。これなら持ち運びに問題なし。でもソニーには私が是非使いたいと思うレンズがない。

プロモーションビデオ。

そうかと思うと、この数年欲しい欲しいと思い続けてきたキャノン5D2の新型がそろそろ出る様子。これって半端じゃなく良いカメラになると思う。でもフルサイズの一眼で重い、でかい、そして高いの三重苦。そして私はキャノンのレンズなんか持っていませんからレンズを揃えないとなりません。これが恐ろしいんですね。欲しいレンズを数本集めるだけで本体価格は楽に越えちゃう。

カメラがどうのという前にどうしても使ってみたいレンズがあります。キャノンのEF24mm F1.4L II USMという小売希望価格が23万5千円也のレンズ。これってお散歩レンズとしては最高だと思っていて、24ミリと広角なのに恐ろしく綺麗なボケが出るし。レンズが明るいからですね。

でもキャノンのカメラ・レンズに手を出すのは夢で終わりそう。あんな大きくて重いカメラ・レンズを持ち歩く体力は無し。

でもカメラ趣味って、バカみたいな話ですが写真を撮るだけが目的じゃないんですね。趣味ってなんでもそうかもしれませんが、

1 所有する喜び
2 眺めて満足する喜び
3 触って満足する喜び
4 そしてたまに写真も撮る(笑)

こんな趣味も趣味の内。

皆さんの欲しいカメラってどんなカメラですか?

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