アメリカに望む事

また馬鹿な話ですが、いつも思っていることを書きます。

アメリカに望む事。

1 原爆は大量殺戮兵器であり、日本にそれを使った事に関して正式に謝罪する事。

2 イラク侵攻の総括。あれは一体何だったのかはっきりさせ、当初の理由が間違ったものであるならば、責任者の責任追及をする事。

3 東京裁判は戦後作られた法律を元に行われ、法が出来る前の事柄をそれで罰した。それが「法の不遡及」に反していないならそれの理由を明確にする事。

4 裁判は関係の無い第三者が行うのが当たり前。関係者のみ、それも勝った側が負けた方を裁くのは異常。法的拘束力は無いにしても是非現代の第三者があの裁判を行ったらどうなるのか、シミュレーションで良いからやって欲しい。

とりあえず最初の3つだけでもやってくれれば私としてはアメリカを心情的に受け入れる事ができそうですが、こういう無謀な事を当たり前とするならば、アメリカの言うことを聞く気は一切ありません。

でもねぇ、アメリカにも正義はあると思っているんですよ。自浄作用が生きている国だとも思っていて、それは「村山談話」をふしゅう、あ、いやとうしゅう(踏襲)する、あるいは戦前の日本人が目指したものを主張さえ出来ない今の日本よりはまともかもしれないと思ったり。

日本に最初の一発を殴らせるために仕組まれた真珠湾攻撃と言われていますが、そうであったのかもしれないという情報は実はアメリカサイドから流れてくる情報を元にしているものもあり、これって凄い事だと思うんです。日本なら絶対にそういうのは出さないはず。

また「アメリカが使った原爆は違法である」と言い出したのは実はアメリカの弁護士であり(東京裁判にて)、それを聞いて慌てて記録をストップさせ、なおかつその部分を削除させたのがオーストラリア人の裁判官。

近年のアメリカからの情報を見ていると私の目には正論と映る政府批判をする論者も少なくないし、過去においても大きな政治的スキャンダルをすっぱ抜く正義もアメリカにはあるような気がするんです。事なかれ主義が蔓延している日本とは違った、理想を追い求め、そしてそれを実行に移す土壌があるようにも思います。

しかしまぁ、困ったもんです。日本はどうなっちゃうのか。左翼丸出しの民主党は話の外にしても、自民党の保守系も怖がって大事な事は言えない腑抜けばかりにみえるし、でも言えば政治家である事も危ういわけで、国そのものが中国をバカにできないくらいの言論統制状態。まだ中国の方がいいかもしれないとも思うんですよ。統制しているのは共産党ですから。でも日本の場合は国民そのものが「それに関しては言うな!」という国。

核武装だってそんなことは国民皆で決めればいいことで、それに関して話す事もするなというのが当たり前の日本って言論の自由が全くないのと同じ。

私としてはどうして日本がこうも左翼化したのかはやっぱりマッカーサーのせいだと思っています。彼は民主主義を持ち込んだけれど、実は言論統制もし、マスコミをあやつり、日本を正当化したり連合軍を批判するような論調は一切出ないようにした。過去に日本が良い事をした、あるいは欧米の悪い話を書いた本は焚書。全て焼き尽くされた。戦前の日本は悪い国家でその関係者は公職追放で葬られ、日本中の要職に就いたのはそれまで日陰に追いやられていた左翼の人たち。大学の学長もそうで左翼教育が大学でなされた。これがまさに学生運動に繋がっていったのだろうと思っています。マッカーサーが持ち込んだのは偽りの民主主義。でも日本国民はアメリカの旗を振ってそれを向かいいれた。

マッカーサーが左翼だって言うんじゃありません。当たり前です。ただ彼は徹底的に右潰しをしたと私は思うんです。従って左が力を伸ばした。で、それがそのまま残って影響力を持った。面白いのは国民が自分たちが左に傾いているって意識が全く無い事。まぁ、誰でも自分が中心ですから、バカの大足、マヌケの小足、丁度良いのは俺の足ってなもんでしょう。(笑)

でもこれは私にも言えることで、私が真ん中、当たり前だと思うことが右翼思想だと思う人も多いだろうと思います。ま、右でも左でもいいですが、自由な討論が出来る世の中であって欲しいと思います。もちろん国会もです。

あの当時、ヘルメットをかぶり手ぬぐいで顔を隠し、ゲバ棒を持って革命を叫んでいた若者たち。彼らはゲバ棒を捨て、今スーツを着て日本の要所要所にいる。マスコミもそう。教育界もそう。だから民主党が日本を外国に売り渡すような政策を次々に出してきてもそれに反対する勢力が育たない。鳩山さんに至っては「日本の国土は日本人だけのものではない」と言い出す始末。じゃぁ、北京にでもNYにでも行ってここは貴方たちだけの土地ではないと言ってきて欲しいなぁ。

でも昨今、若者を中心に、なんかおかしいんじゃない?というのが分かって広がりつつある感じ。その反面、「尖閣なんか中国にあげちゃえばいいじゃないか」というホリエモンが未だに若者の支持を受けてる。

まぁ、右でも左でもどこへ行くのも、尖閣を中国にあげるのもロシアに北海道をおまけでくれてやるのも日本国民が選ぶ事だから選べば良いのだけれど、それを選ぶのは国民である事が大事で、日本の主権を放棄して外国の言いなりになるような政治家の言動を受け入れる事は私にはできない。

寂しいなぁ・・・・・・

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アメリカに望む事” への3件のコメント

  1. SECRET: 0
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    daboさん どうも。

    このテーマはとても興味があるので 「もうお前うぜえんだよ」と思われても参加させてくださぁい(汗)

    1,2,3,4
    まったく同感です

    私の友人の話しなんですが、 「昔は核という言葉すら話す事を避けてたのに、今や核武装するのかしないのかの論議は必要だ という政治家も現れてる」「どんどん世界に向けてロビイ活動やって、核武装したらいいんだ。 核なんか日本の技術力ならちょちょいのちょいで出来るんだから」
    「そうすれば日本はどこにも遠慮せず声高に発言できるんだ!」という過激なヤツがいました。

    その場では、それは現実的に無理だろうと話しましたが… 心の底では同調していました。

    ……………………
    若者と話す機会がよくあり「尖閣や北方領土」の話題をふっては反応を見てるのですが
    「中国もうちの領土だって言ってますよね
    本当に日本のものなのかな? 沖縄は駄目だけど尖閣くらい誰も住んでないし いいんじゃないすか…」

    我々 オジンの世代だと侃々諤々 「それじゃ、いかん!」「そんなことしたら日本はどうなると思ってんだ!」っと声荒げますが…

    ホリエモンらの世代以下になったら
    「安全保障」の概念なんて、こんなものだろうと思います

    彼らは、「水と平和はただ」 いや「水は金かかるけど、平和は俺が生まれてから今もずっと平和だしね」くらいのものだろうと思います

    この感覚って多数派だと思います 多分…

    「ジャスミン革命」の若者達や民衆のエネルギー
    日本には全く無縁のものですね…

    では失礼いたしました(礼)

  2. SECRET: 0
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    政治を裏で操っていると思われる官僚の存在や、情報のコントロールをしているマスコミについてははどう思われますか?

    アメリカの意向がかなり影響しているのでしょうか?

  3. SECRET: 0
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    なーーんの反応も無いだろうと思って書いた独り言に反応があったので嬉しいです。

    アニマルスピリットさん

    核武装は現実的には多分出来ないと思うんです。やりたくても無理。アメリカが絶対に阻止すると思ってます。でも核武装論が出たらそれは単に話なんだからどんどんやるべきで、その話自体が抑止力になるとも思うぐらいです。まずは三原則の見直し論からですかね。

    私の理想はというとイスラエルみたいな感じかな。「核?俺たち持ってたっけ?」なんてわけわからないのが一番良かったりして。(笑)

    竹島に関しては、これを言ったら怒られると思うけれど、どう地図を見てもあれが日本の領土には見えないです。って、それを言ったら石垣島は台湾だし。対馬も微妙ですよね。しかし北方4島は地理的にも歴史的にもロシアが所有権を言える根拠って皆無だし。

    私が領土問題で一番気になるのは尖閣です。地下資源ウンウンじゃなくて中国の戦略上、絶対に欲しい海域でここを取らないと東シナ海を彼らが抑える事はできないしそこから東にも出られず、必ず取りに来ると思ってます。何年何十年掛かっても諦めないと思うなぁ。そういう点で可哀想なのは台湾ですよね。

    結局小国って犠牲になる運命にあって、延長線上には日本も含まれているような気がします。100年後200年後にどうなってるんでしょうね。

    通りすがりさん

    面白いところですね。私は一体誰が裏で操ってるんだ?誰が中心なんだ?って思って見ていますがまぁ私レベルに何が見える世界でもないし、その手の情報も入ってこない。ただやっぱり言えるのは見えない亡霊にとらわれているとでも言いますか、核議論しかり、話ぐらいはしてもいいんじゃないの?って流れが国民の中にも出てきていると思うのですが、いやいや、それは駄目だと、政治家も自らを押さえ込んでるように見えます。これはマスコミも同じでタブーはタブーと信じ込んでいてそれに関して疑問を持ってない感じを受けます。その辺のコントロールのうまさはアメリカにあると思ってます。

    日本人は子供を育てるにも「他人に迷惑をかけるな」と育てる人が多い。でも私はそうは育てませんでした。迷惑を掛けながら、掛けられながら生きるのが人間であって、摩擦を恐れる聞き分けのいい子なんて何の役にも立たないと思うんです。でも今の日本はそういう人間が良い人間であり、政治的にも他国に迷惑を掛けていはいけないという優等生であろうとし続けているように思えます。それはマッカーサーの思惑通りであり、また隣国の願うところでもあり、摩擦に立ち向かい、それが故のいざこざも甘んじて受けるぐらいの気構えが欲しいと思ってます。でもそれを貫くには軍備も必要だし経済力も無いと駄目だし、そして政治力が何よりも大事。日本にはどれも欠けている様なのが残念です。

    マスコミの寡占化も問題で、テレビラジオ、新聞雑誌、それらを通して自社の主張を言い続けるとそれが洗脳になってしまう。もっと多様化が必要で、例えば新聞とテレビの分離も良いんじゃないかと思ったり。マスコミは事実を伝える事のみに一生懸命であって欲しいのですが、自社の主張を通すための道具に使われているとしか思えず、それが残念です。

    ベンジャミンクロフォードがわけのわからないことをずーーっと言っていますが、事実はどこにあるんでしょうか。日本をコントロールするグループはちゃんと存在していると言いますね。また歴代総理がアメリカから脅迫を受けていたとか、誰それは多額の金をもらったとかいろいろ言っていますが、アメリカの裏操作の技術は我々の想像の上を行っているでしょうし、あの手この手とあらゆる方面から攻めて来ているのは間違いがなさそうに思っています。今の日本はどっちにしろ太刀打ちできないだろうと思っています。

    正直なところ私は悲観論しか持っておらず、アメリカに立ち向かうのは無理だと思ってます。とは言うものの、あの北朝鮮にさえ私は学ぶところがあると思うくらいで、あの小国が大国を相手にやりあう度胸、ああいえばこういう政治的なやり取りはバカにならないとできない事だと思いますが、日本みたいに理解力が高すぎて、はい、ごもっともですというのも変で、日本を任せられる強い指導者が出てくるのを待つばかりです。でも日本の選挙制度、政党政治でそういう指導者も出て来れないんでしょう。そもそもそういう人がいるのかもわかりませんが。私としては政界再編があって保守合同で大きな勢力が出てくるのを望んでいます。そしてアメリカにはノーと言うべきときは言える人が欲しい。

    あ、そうそう、話は長くなりますが、前原さんの辞任に関する他国の報道を聞いてがっかりしました。

    アメリカ「誰が新たな外相になろうと力強い日米関係の継続を期待する」
    ロシア「大臣が交代しても日本の政策は変わらない」

    誰でもいいのがバレバレ(笑)。これが日本の姿を現していると思いました。

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