スコール

今日は天気予報通りの雨。でもサンダーストームってじゃなくてスコール。

スコールと言うと、ゴールドコーストは南国だからなるほどな、って思うでしょ?

ところがこちらの雨っていわゆるスコールじゃないんですよ。雨は雨。ドバーっと降ってサッと上がって青空が出たみたいなスコールではないんです。かといって一日中ダラダラ降り続けるいわゆる日本の雨みたいなのもほとんど無い。

で、今日の雨はいつもと違う。スコール。ザーーっと降ったかと思うとサッと上がる。で、また忘れた頃にザーーーっと降る。雷は一切聞こえないから天気予報のサンダーストームでもない。

うーむ、シャワーか。天気予報ではこのシャワーってのがよくあるんですが、今日はちょっと強めのシャワーという方が当たってるかな。

もしかしたらいつもはこんな降り方じゃないと思うのは私の勘違いかも。19年住んだゴールドコーストでも意外に雨をこれほど気にして見ていたことはないし、今まで気がつかなかっただけなのかな。

ゴールドコーストを離れてマレーシアへ行くのが確定して、家も売る方向に進んでいるし、このゴールドコーストから離れる、いや離れたくないという気持ちのせいで、今までは見えなかった物、気がつかなかった物が見えるようになってきたような気がしないでもない。

ゴールドコースト・・・。やっぱりここは良いと思うなぁ。遊びに行くにはちょっと物足りないって感じだけれど、リゾートに住むという意味に於いては、都市として大きすぎない、小さすぎない、ちょうど良い田舎の感じ。気候は抜群。やっぱり天気が良いのは良い。まぁ、乾燥しすぎってことはあるけれど、遊ぶには晴れが良い。それでいて真夏のピーカンの時でも日陰はひんやりする。これはハワイもそうだと言われるけれど、日陰のひんやりは湿気が少ないゴールドコーストの方が涼しいと思う。

それとなんといっても人の良さ。オージーってお節介一歩手前の優しさがあると思います。そして治安の良さ。ま、治安に関しては数字で見るとそんなに良くないのだけれど、引ったくりや置き引き、スリに注意しなくちゃならないなんてことは皆無。そして永住権だとすれば、この国の日本とは比べものにならない社会保障の良さ。永住権があれば日本人でもオーストラリア人と同等の保障が受けられる。その代わり税負担が大きいのがネック。物価も20年前のオーストラリアと比べるとウソじゃないかと思うくらい高い。20年前のオーストラリアって今のマレーシアに感じる物価の安さがあったんですよ。始めて来たときにはアレもコレも安くてびっくりしました。

それとここはやっぱり海だろうなぁ。海の綺麗さは半端じゃなくて、子ども達が小さい頃にニューカレドニアとかあっちこっち海が綺麗なところに連れて行きましたが、ゴールドコーストの方が綺麗じゃない?なんて話はいつもしていました。うーーむ、それはちょっと褒めすぎか。ただゴールドコーストに来ると泊まるのはほぼ間違いなく中心地のサーファーズパラダイスのはずなんですが、この目の前のいわゆるゴールドコーストの名前の由来でもあるコーストは、日本で言うと九十九里浜かなぁ。だだっ広い海で波があって、風があって細かい砂がいつも舞い上がって視界は良くない。だからたいしたことはない、なんて思う人もいるんじゃなかろうか。実は私も最初がっかりしたんですよ。綺麗な海っていうとすぐ珊瑚礁の内海を想像しちゃうし、あるいは入り江の綺麗な砂浜と透明感抜群の海でしょ。でもゴールドコーストってわけわからんぐらいでかい九十九里浜みたいですから。

ところが水そのものは綺麗だから、ちょっとはずれたところに行くとびっくりするような場所がいくらでもあるのね。方向で言えば南に下りると綺麗なところがいろいろあるし、後はやっぱり島。このオプショナルツアーは結構高いから行かない人がほとんどじゃないかと思うのだけれど、フレーザーアイランドなんか行った日にゃぶったまげます。マッケンジー湖なんて幻想の世界。ってあれは淡水だけど(笑)。それとオーストラリアの海っていうとグレートバリアリーフを想像するけれど残念ながらゴールドコーストからは遠い。時間や費用を考えると海外に行くのと同じです。それにこれも知らない人が多いと思うのだけれど、グレートバリアリーフの島々って、いわゆる我々が想像している珊瑚の島じゃないのね。リゾートの回りは深い海ってのがほとんど。だから綺麗な珊瑚を見るには船や飛行機を使って移動しないと駄目。ただ、ほんのいくつかは珊瑚に囲まれたリゾートもあって、我々はそういうところを狙って行ってました。たとえばレディエリオット島とか。半端じゃなく綺麗でした。

って、なんでゴールドコーストの宣伝をしてるんだ?(笑)

私の不満と言えば、いつも書いているけれど日本食。ただこういう書き方をするとゴールドコーストには日本食がないのかって思う人が多いみたいだけれど、決してそうじゃなくて、日本料理屋もたくさんあるし、日本食材に関しては無い物はないし、私みたいにろくな店がない、食材がないと騒いでいるのはごくごく少数派。ヨメさんも日本食に関して文句を言ったことはこの19年間一度も無し。

じゃぁ、ほんとに何でもあるの?という話になると答えは間違いなくノーでなーーんもないよと私は言いたい。(笑)

KLの伊勢丹。凄いと思いました。宝の山に見えましたもの。ヨメさんはここに住みたいと言ったくらい。

ただ前にも書きましたが、マンダリンオリエンタルホテルに泊まったときにそこで知り合った日本人の夫婦と一緒にヒルトンホテルに食事に行ったりして遊んだのですが、その奥さんが、

「伊勢丹を見てがっかりしたでしょ~?」

と言った言葉が忘れられません。我々夫婦は何も言えずにニヤニヤして誤魔化しましたっけ。日本から見たらあの伊勢丹もなんだこりゃってことなんでしょうね。ま、そりゃそうだろうと思います。でも我々に取ってはヨダレが出っぱなし状態でした。そういう意味で、我々、特に私の日本食への拘りは異常で、それが故にペナンはちょっと無理だと思うわけです。

マレーシア、確かに美味しいと思います。世界各地の料理があって、そこそこの料金で食べられる。その点でもゴールドコーストは完璧に負けていて、XX料理というのはいくらでもあるけれど内容がまるで違うのね。私にしてみると全部オーストラリア料理。じゃ、オーストラリア料理ってどういうの?ということになりますが、まぁ、イギリスの流れを汲んだ国。アメリカもそういう意味じゃ親戚みたいなものですが、よくいわれるアレですよ、アレ。そのアレがどういう意味なのかは勝手に想像してください。

マレーシアの食事は本当に楽しみにしています。って、私は和食しか頭に無いんですが、料金さえ目をつぶればそこそこの店がいくらでもある。じゃぁ、中華じゃ、マレー料理とかは興味が無いのかと言われると決してそんなことはないのだけれど、ゴールドコーストで和食が駄目な場合、じゃぁなにを食べるかというと中華なわけで、これが美味しいよって言っても、そんなもの10年も20年も食べ続けてみてください。洋食も同じで見るのも嫌になってきます。って私の場合はそうです。やっぱり帰るところは和食。これっきゃない。中華じゃなんじゃは所詮浮気!(笑)

ま、やっぱり和食が良い年齢になったというのも間違いなくあると思います。それとマレーシアの料理で一番困るのが甘い味付けが多いってこと。私はこれに耐えられるかどうか。ただ、前の日記にも書きましたが、うちの近所のマレーシアンチャイニーズの中華で、私は糖尿だから出来るだけ砂糖を使わないでくれと頼んで出てきた料理。これが結構いけましたので、その線でマレーシアも攻めてみる予定です。後はオーストラリア、というかゴールドコーストではほぼ全滅の他の国の料理も楽しみです。今の時点でもマーク済みの行きたいレストランが山のようにあります。でも基本は和食で行きます。

と言いつつ、最近韓国料理に目覚めちゃいまして、というか、韓国食材の発展が凄いと思うんですよ。昔から日本食材店は高いから韓国、中国の食材店で代替品を探すなんてことは当たり前にやってきたのですが、でもそれはあくまで和食材料の代替品探しが主目的であって、韓国、中華料理の食材が欲しかった訳でもないし、欲しいと思うのは本当に限られていました。

ところがですねぇ、最近の進歩は目覚ましい物がありますね。これは中華食材も同じで、昔は手を出すのも恐いような物が並んでいましたが、最近は中国の発展があるのと同じように、簡単に食べられて美味しい物が増えてきた。それは韓国食材も同じ。ですから我々の基本は和食となるものの、KLに行ったら私はアンパン辺りの韓国食材店歩きも多くなると思ってます。

日本の多くの人は食の安全に異常なほどの気遣いがあるようですが、我が家はそれがほとんどありません。多くの中から選べるという環境に居ませんでしたから我が儘は言わないようになりました。またかつてグアムでこれも売り物?ゴミ箱から拾ってきたんじゃないの?なんて思うようなとっくの大昔に賞味期限が過ぎて膨れた缶詰(そういうの見た事あります?)とか、上の方はカビが生えている瓶詰め、錆びている缶詰なんて普通でした。グアムではそんなものも食べていましたので、そういう洗礼を受けちゃうと中国の冷凍餃子も全然気になりません。中国産の野菜も同じく。

って、結局雨の話が食べ物の話しになりますが、こんな日記でも読んでいただける方々には申し訳ないけれど、我慢してくださいね。最終的には食べ物の話しになると諦めてください。いや、食べ物の話しに繋がらなかったらどこかおかしいんじゃないかと思ってくれたら嬉しいです。

と、いつものダラダラ長文。 m(_ _)m

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スコール” への2件のコメント

  1. SECRET: 0
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    ダボさん

    ダボさんから食べ物の話が出無くなったらついてませんがな(笑)
    今日 「ノルェーの森」映画もてきましたよ。
    ムー本読んでから見て良かったと思いました。私的には・・・
    映画が監督が日本人でなかったから良かったのかな?

    オーストラリアで日本の映画かかりますか?

  2. SECRET: 0
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    オーストラリアにはSBSという海外専門チャンネルみたいなのがあります。いろいろな国からの移民がいるわけですが、それぞれの国の映画を含む様々な番組をやっていて、日本の映画も結構やってますね。

    ほとんど見ませんが。(笑)

    日本の映画はインターネットで結構見てます。違法にアップしたやつね。中国のサイトとか。

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