タクシーが変わるか?

マレーシアのタクシーには問題があるということは前から言われていて、どうにかしようと政府も動いていたわけですが、本日付の面白いニュースを見付けましたので紹介させていただきます。

The Star紙のオンライン版です。
http://thestar.com.my/metro/story.asp?file=/2010/3/25/central/5925660&sec=central

タクシーに「This is a metered taxi. Haggling is Prohibited」というステッカーが貼られています。写真を見てください。ちょっと見づらいですが、ドアに貼られています。


このタクシーはメーター制で、料金交渉は禁止(法的に)という意味。

去年からCommercial Vehicle Licensing Board (CVLB)、タクシーの認可を与える政府の部署ですが、かなり力を入れてキャンペーンをやっているようです。メーターを使うだけでなく、領収書の発行も義務づけている。

これはタクシーアソシエーションも好意的に受け入れていて(とするしかないのでしょうが)、コメントを出しています。

http://thestar.com.my/metro/story.asp?file=/2010/3/25/central/5925990&sec=central

ここに出ているように、

1. Not using the meter メーターを使わない

2. Extra charges above metered rates メーター以上の課金

3. Haggling for fares 料金の交渉

4. Refusing to take passengers to desired destination 乗車拒否

5. Using longer, more time-consuming routes to passengers’ desired destination. 遠回り

これらは違反であって免許の取り消しの対象となるとのこと。そしてタクシー免許を出すCVLBは、我々利用者の声が大事だということを強調しておりますので、悪徳タクシーはどんどんリポートしたほうが良さそうです。

このニュースを日本語で紹介しているサイトもありました。

http://malaysianews.blog103.fc2.com/blog-entry-707.html

ニュースを読んでみるとタクシー業界の持つ問題点というか、個人タクシーならメーター通りでやっていけても車を借りてやっている場合上納金(?)が高いこともあってメーター通りじゃやっていけないという現実が見えてきますね。これって、海外から安い労働力を入れたり、また底辺の労働者の賃金は安く抑えられている、またメイドの待遇や賃金の問題も含めて、私はマレーシアの搾取の構造が根底にあるように思えるわけです。だから簡単には是正されないとは思うものの、このステッカーって良いと思いました。

どうも話を伺っていると、最近悪徳タクシーには合わなくなったという方もいらっしゃって、キャンペーンはジワジワと効いてきているのかもしれないなんて想像しています。

私としてはタクシーに乗ることそのものがストレスですし、こういうステッカーを張ったタクシーが増えて安心して乗れるようになって欲しいもんです。

私はマレーシアにいないわけですが、実際に町ではどんな感じなのか皆さんの体験を聞きたいです。ステッカーを貼ってあるタクシーって結構あるんでしょうか。

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