神戸牛その後

今、世の中では神戸牛ではないのに神戸牛と間違えそうな紛らわしい肉が存在するのは前に書きました。また、それがマレーシアでも売られているということも。

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マレーシアに輸出されているオージービーフ(和牛)のことも書きました。

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だからどうした?ってことですね。

どこの誰がどんな肉を売ろうとそんなことはどうでも良いわけで、私としては、では、私もそれを入手しましょう、ってことなんですわ。

で、KLはメリディアンホテルのPRIMEというステーキではKL一と呼ばれる店で扱っている Kobe Beef。これをKLで入手する方法がわかりました。まだ値段など詳しい情報はわかりませんが、サプライヤーからはOKが出た。

で、その肉はオーストラリアから出荷されているわけですが、その出荷元からオーストラリアでその肉を入手できるようにもなりました。

そこでは3種類の和牛を扱っており、一番上のクラスがメリディアンホテルのPRIMEで神戸牛(?)として売っているもの。これは出荷元でも常にある肉ではないので、何日か前に連絡をくれとのこと。その下の二つのクラスは常時あるそうです。

ま、そのうちどんなに凄い肉なのか試してみたいので、買ってきますね。

でも困ったことがあります。

肉なんてパックに入った物しか買ったことがありませんから、まず肉の塊を見てもわからない。またその名称もわからないわけです。普通スーパーや肉屋で売っている状態というのはステーキなりしゃぶしゃぶ用に切られていて、ステーキの種類としての名称がついているわけです。それはリブアイであったり、スペンサー、シャトーブリアン、スコッチフィレ、ニューヨークとか。あるいはしゃぶしゃぶ用という書き方。

つまり、それぞれがどの部位かというのがわからんのです。肉屋から卸として買う場合、その部位で話をしなくてはならないのだけれど、その知識がこちらにはまったくない。わかるのはテンダーロインぐらいですね。いわゆるヒレ肉で形も棍棒みたいな形だから、これだけは部位のままでも切られた状態でも見ればわかる。

ではいつも食べるアイフィレってどの部位?焼肉のカルビはどの部位?となるとチンプンカンプン。

この辺をちゃんと理解しないとサプライヤーと話ができないし、またいつかKLに行ったとき、マーケットで塊で売っている肉のどれを買えばいいのかもわからないってことなんですね。

そういう意味では、マレーシア在住の皆さんが、マーケットで豚などの大きな肉の塊が並んでいる店で一体どうやって買っているのか不思議です。みなさんご存知なのでしょうか?たとえばトンカツを作るのに肩ロースが欲しい場合、肩ロースをなんというのでしょう。あるいは見てわかれば、これ、と指差せばいいでしょうが、見てわかるんでしょうか。

私なら肉の塊を前にして悩むだけだろうと思います。

で、この際、ちょっくら肉の部位を勉強しようと思ったのですが、まず壁に当たったのがアメリカ流とイギリス流とかなり違うんですね。それと自分の頭の中に入っている名称は、部位と商品名とがごっちゃになっていてそれの整理が難しいこと。でもま、過去の中途半端な知識はきれいさっぱり忘れて、基本から勉強することにしました。

牛の部位。アメリカ流。

イギリス流。

豚の部位。アメリカ流。

イギリス流。

どうです?まるで違うでしょ?

まぁ、私としてはアメリカ流は関係ないので覚える必要もないかなと思ったものの、ではオーストラリアはすべて間違いなくイギリス流かというとそうでもなく、アメリカ流の呼び名も混ざって使われているようです。ましてや上にも書いたように、パックに入っている商品名となると、アメリカ流、イギリス流、フランス流の呼び方がごちゃごちゃですから、やはりそれはそれで覚えないと何の肉だかわからないってことなんですね。

まぁ、そうは言っても、私の場合に大事なのは図で言えばロイン、リブ、そしてフランク(横隔膜。焼肉で言うハラミ)、ブリスケット程度ですし、全部覚える必要はないと思っています。

しかしまぁ、豚の図を見てもわかりますが、スペアリブという誰でもが知っている部位ですが、アメリカとイギリスとまるで違う部位であるなんてのは驚きです。

また、我々がよく使う「ロース」って言葉ですが、そういう部位はないんですね。ロースとはロインの一部分であろうことは想像がつきますがややこしい・・・・・・・・

こういうのもわかりやすい。

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ロースって一体なんだ?ということで調べてみました。

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ロース (roast) あるいはロース肉(ロースにく)とは、牛肉、豚肉、羊などの食肉の背肉の部分をいう

roast(ロースト; 焼く)から転訛した語であり、「ローストに適した肉の部位」を指す言葉。英語ではloin(ローイン)がこれに相当するといわれるが、必ずしも英語でのローインと日本語のロースは一致しない。

○ かたロース
かたロースは、背骨の両側にそって前後についているロースの最も頭に近い部分とそれに接するばら肉に近い部分などの周辺の筋肉を含む。
○ リブロース
リブロースは、かたロースに続くロースとその周辺の筋肉を含む。最も厚みのあるロース部分で、霜降りになりやすい部位。きめが細かく肉質も良い。

意外でしたねぇ。Roastに適した部位をロースと呼ぶようになった和製英語なんですね。

しかしまぁ、日本流の肉の部位の言い方を調べるとこれまたまったく違うし、中国には中国、韓国には韓国の区分があるんですね。また調べていく中で、イタリアにはイタリアの区分があるのがわかった。各国ばらばら。

これって名称だけではなくて、肉を解体する方法にも関係あるわけで、鶏みたいに簡単にはいきませんね。実際に売っている肉屋も市場に合わせて無駄が出ないような切り方、売り方をするはずで、突き詰めればケースバイケースで肉屋の数だけ切り方呼び方、区分があると考えたほうがいいのかもしれないと思いました。

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神戸牛その後” への2件のコメント

  1. SECRET: 0
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    お初です。私も子供連れて米国に移住して、ただいまMM2H検討しています。海外生活への考え方など、同じ様な方がいて嬉しいです、これからもよろしく。

  2. SECRET: 0
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    Mickyさん、いらっしゃいまし。

    わたしのブログはMM2Hの情報発信と言うことでは何も無いも一緒ですので大変申し訳ありません。

    これからもよろしくお願いします。

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