簡単な算数なのに・・

どうしても理解できない事がある。それは民主党の言う国家公務員に関する事。

国家公務員の天下りを説明するときに必ず出てくる国家公務員の年齢別構成グラフ。ピラミッド型をしてますよね。頂点は次官級で次官になれなかった人達は辞めて天下りすると言われている。また上まで行く途中でも、ピラミッド型を構成しているという事は上に行くに従ってどんどん数が減っているということ。彼らも天下りしていると言われる。

で、天下りを止めさせて、皆さん定年まで働いてくださいと鳩山さんは言うけれど、この人は算数が出来るのかどうか私としてはどうしても気になるわけです。国家公務員の年齢構成グラフがピラミッド型であるとするならば、そのピラミッドの面積が国家公務員の総数ですよね。

つまり、底辺 X 高さ ÷ 2 三角形の面積です。

で、定年まで止めずに働いてくださいということは年齢構成グラフは三角形じゃなくて長方形になるわけですよね。

つまり 底辺 X 高さ  長方形の面積。

三角形なら÷2だけれど長方形なら三角形の二倍の面積になってしまう。つまり国家公務員の数が二倍になってしまう。ところが国家公務員というのは定数が決まっているわけで、この長方形と先のピラミッドである三角形の面積を同じにするためには底辺を二分の1にしないとならない。

まぁ、定年まで全員が勤めるという事はあり得ないにしても理論的には来年度からの新卒は2分の1に大削減しないとならなくなる。それどころか鳩山さんは定年を65にするというのだから底辺はもっと狭く、つまり新卒をもっと減らさないと定数を超えてしまう。でも鳩山さんがこの簡単な算数に関して何か言った事を聞いた事がない。

新卒を採るのを半分にするならそれはそれで良いけれど、首や降格ができない国家公務員の場合、定年までみんなが勤めていたら年寄りごっそりでかなり出来の悪い組織になってしまうだろうと思うのは考え過ぎだろうか。

要は、私が思うのは、もしかしたら天下りシステムというのはいらない連中をどんどん削っていく非常に効率の良い肩たたきシステムであるという事も出来るということ。

そもそも天下りの何が悪いのかというと、天下った先との癒着であり、補助金であるわけで、要は補助金をしっかり監視して余計な金は出さない、談合、入札の情報提供などは絶対に許さないという監視システムと法整備が出来ればいいのではないかとも思うわけです。

いらん金を使うから天下りは悪いという論法なら、金は出さない天下りにすれば良いと言う考え方も成り立つはずでしょ。

ところが金を出さなければ天下りを受け入れる事も出来なくなるから、受け入れ側も減るし、そんな天下りをする人もいなくなるわけで、結局天下りシステムそのものが機能しなくなってしまう。だから天下りシステムそのものを止めるのは難しい事じゃなくて、今のように天下りはさせないと言いつつ金も絞れば自ずと天下りはなくなるはず。

で、話は最初に戻るわけで、新卒を半分以下にしなければ天下りをしなくなった国家公務員の定数はオーバーしてしまう事になる。なおかつ給料は20%削減?定年は65に延長?

どういうことなんでしょうか。どうして自民党はここを突かないんだろうか。

誰か教えてくださいな。

しかしまぁ、民主党も納得がいかない事が多すぎ。しっかりやってくれよなーーー。

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