投資のうまい人

投資のうまい人ってやっぱりいるんですねぇ。

http://dabo.dtiblog.com/blog-entry-233.html

↑出資証券の話。

このブログでは何度か出資証券の話を書きましたが、今回の金融クライシスの大きな動きの中でチャンスをしっかり握った方が秘密コメントを残してくれておりました。

みずほの出資証券が米ドル建てで14%に回っていたと私が連絡を受けたのは3月で、その時点ではもう12%に値上がりしていたのですが、米ドル、そして米ドル関連商品が売りに売られているときに、その方は三井と三菱の既発の出資証券を買われたそうです。

利回りは13-14%を確保なされたとのこと。

今ではこれらの債権も値上がりして、結果、利回りは低くなっていますが、今この債権そのものを売りに出してもかなり大きな利益になりますね。たいしたもんです。

書いた私は米ドルの先行きの不安に勝てず、かといって、自分で言いながらもFXでヘッジをしながらという手法も取れず、結局は豪ドル建てのGEを買ってしまいました。利回りは8%確保です。今では7%ぐらい。(過去に買った三井の出資証券はいまだに保持していますが、利回りは8.75%)

実は、時を同じくして違う方から秘密コメントも入っておりました。米ドルは大きく下落するから買うべきではないという、その方の予想です。

今は米ドルは大方の予想を裏切って暴落していませんね。どうなるのでしょうか。これからが本番という専門家もいるのは確か。

何度かここにも書いていますが、私は将来の予想はしない投資法を取っています。将来の予想ははずれるのが当たり前。長年株式投資をしていましたが、予想をするからみんな勝てないのだという結論に達しています。大衆は常に負けるといわれるのもここに原因があると思っています。

世界中の専門家でさえ先行きが読めない、投資評論家もそうそうあたるわけでない、上だ下だと言う意見も専門家の中でバラバラ。それがまさにこの投資の世界なわけですが、私は自分が彼らより正確に将来が読めるとは思っていません。まして、この1年は投資のプロ中のプロが大きな損失を出し、消えていった有名な会社があるくらい。

自分で将来を読んだと思っても、実はそれは誰かの請け売り、何人かの意見の中から自分が何となく納得できる物を組み合わせたものでしかないんですよね。これって、結局は誰を選ぶかということで、丁半博打、サイコロ博打と同じだというように私は考えています。でも自分では将来を予測しているつもりになっている。

将来は絶対にわからないという前提に立って考えますと、ではどうやって投資をするのか?

私が見付けた答えは簡単で、流れに乗ればよし。それだけです。上がる理由も下がる理由も一切必要ありません。知る必要もない。それどころか上だ下だと先入観念があると、それが邪魔して相場の動きに乗れない。

相場は相場に聞けと言う相場の格言がありますが、私はそれが神髄だと思っています。

ところがーーーーーー

この手法は短期売買では有効なんですが、長期的にはどうもうまくいかないというのが今の私。ですから、債権の売買、このブログでも紹介した利回り抜群の出資証券でも、タイミング良く売買出来ているとは言えません。

本当はもう年齢を考えても、短期売買は下手でもいいから、大きな金額を動かす長期投資でうまくなりと思っていますが、なかなか簡単には行きません。自分の能力の限界を感じます。といいつつ、ブレークスルーがどこかに絶対にあるはずだとは思うのですが、自分の頭の悪さが邪魔してなかなか前進できません。

秘密コメントをくれた、あの債権が売られてどん底の価格、つまり利回りが13,4%の時に、しかもデフォルトの可能性さえ言われていた時期に米ドル建ての安い債権を買われたとは凄いと思います。

これから米ドルが、そして世界がどう動くのか私にはわかりませんし、予想もしないわけですが、長期投資をする時には予想なしに出動できるわけでもなく、私の頭の中では堂々めぐりをするばかり。

先の事はわからないと言っても、債権の場合、ヘッジの方法があるということ。あるいは暴落しても長期で高利回りを確保できれば結果オーライということもあるわけですから、やはり14%を確保なされた方は凄いと思います。

14%という数字で思い出すのは、もう20年以上も前になりますが、当時のアメリカ長期国債の利回りが15%あったんですね。どうにか買おうとやっきになったのはここにも書きましたが、結果的にどこにもそれは売っていなかった。(これは日本の生保や証券会社がアメリカの長期国債を莫大な額買っていると問題視された時代です。買っているのは日本なのに、それを我々一般人が日本で買う事は出来なかった。また、当時は海外で買うという考え方は私も持っていませんでした)

100万円が15%の複利で20年後にいくらになるか計算してみてください。1636万です。その時に為替が半分になっていても実質818万。

あの時の米ドルは230円ぐらいでしたでしょうか。その後、プラザ合意も経て米ドルは暴落したわけですが、ゼロクーポンですから、それが複利で15%に回っているということは、米ドルが半分になっても長期で持っていればまったく問題ないということなんですよね。

しかし自分の長期投資の下手さには閉口します。

10%以上の利回りの米ドル建て債権も買えなかったし、ここにも書きましたが、中国ファンド(中期国債ファンドじゃなくてチャイナファンド)を買おうと思うと書いたのに買わなかった。もう数ヶ月で5割以上上がっちゃいました。

で、結局私が買ったのはGEですもんね。爆笑です。8%確保がやっと。

あ、そうそう、その三井・三菱の出資証券を買われた方は日本で買われたそうです。これらは日本市場向けに売られているものではないはずですが、日本でもそういうルートがあるのを見付けられたのでしょうね。

話を聞いて、ふーーんで終わっちゃう人と、どうにか絶対にやってやるという根性のある人の差って、こういうところにも出るのかもですね。

このブログが切っ掛けになって、せめてそこらの銀行で外貨預金をして、為替が上がったの下がったのとそんなことにやきもきする投資方法からは抜け出て欲しいと願っています。

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投資のうまい人” への2件のコメント

  1. SECRET: 0
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    為替は、現在の各国の通貨価値±将来性等を織り込んだ上で綱引き状況で決まっているのだと思っています。
    最近はFX等で高金利通貨を好む問題があり一概には言えないとも思うのですが、予測が立てられない以上(誰にも予測できないと言われています)今が正当なのだと思うしかありません。
    気になるのは、高金利ーインフレー将来の価値低下の連鎖の可能性です。
    ちなみに、為替にヘッジは必要との意見には大賛成です。

  2. SECRET: 0
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    何が恐いかというとインフレですよね。コントロールされた若干のインフレが世の中のためになるのはわかりますが、それは私の為にはならない。 ^^;

    デフレ万歳なんていうと仕事をしている方々に怒られちゃいますので、小さい声で言う事にしています。

    そもそもアメリカがデフォルトをするであろうという話はアメリカの巨大な負債が原因なはずですが、それを言えば日本も同じ。いや、この1年で多くの国がそういう状態になったはず。

    借金をチャラにする最高の策はインフレ政策。

    ということは、世界中が大きなインフレの波に飲み込まれるであろうと見るのが次のステージとしては順当なわけで、困ったもんです。

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