免税で買った酒は没収!!!!

今回のKL行きは、行きたくないという女房を、まして乾癬がどんどん酷くなっている状態の時に無理矢理連れていくという旅行でしたし、帰りのKLIAで女房が好きな、というか我々の思い出深い、大好きな酒を奮発して買いました。

あれです、あれ。ロイヤルサルート。シーバスリーガルが元々好きだったのですが、それの上のやつとでもいうのでしょうか。口当たりはまろやかで何とも言えない味のロイヤルサルート。

それを奮発して二本買ったんです。帰ってから一本飲んで、もう一本はもうすぐ来る女房の誕生日に飲もう(私の誕生日の時には何も無し)ということで、普段では絶対に買わないウィスキーを無理して買ったわけです。36000円ぐらいだったでしょうか。

当然それは機内持ち込みで持って入ったわけですが、我々のブリスベン行きのマレーシアエアーはシドニー経由。

で、シドニーで降ろされたときに手荷物は全部持って降りるわけです。で、空港内のセキュリティーを通る時に言われた一言。

「これから先のエリアにこれを持って行くことは出来ません」

おい、ウソだろーーーー。どうしてなんだよーー。どうしても駄目?勘弁してくれないの?何を言っても駄目です。

これって没収じゃないんですよね。放棄しろということ。って同じ事じゃんかーと思いながらも泣く泣くゴミ箱の様な箱に入れて来ました。

じぐそーー、と思ったものの、考えてみれば当たり前なんですよね。100ml以上の液体とかチューブ入りのものは持ち込み禁止じゃないですか。そりゃ当然酒だって駄目なわけです。

で、そのエリアの中に入ればそこには当然免税店もあって酒でもジュースでも水でも売ってるわけですが、外からそこに持ち込むのは不可。

そういえば、日本からバンコック経由でマレーシアに入った人が同じように酒を破棄させられたとどこかで読んだのを思い出しました。これと同じ事なんですね。

免税品を機内に持ち込み、そしてそれを持って空港から出るならOKですが、それをまた空港内に持ち込むとなれば不可。それがどこの飛行場の免税品店で買おうが、自分の家で空き瓶に爆発物をしこんだ物だろうが、その空港のセキュリティーにしてみれば関係ないわけで、駄目な物は駄目。マレーシアの空港内で買った免税品なんだよーー、なんて言っても、マレーシアのことなんかシドニーの係官は知ったこっちゃないし、セキュリティーの甘い外国でうまく爆弾をもちこんだのかもわからないですもんね。駄目な物は駄目。

うわーーーーーーーーーーーーーーーん。

きっとあいつらあとで山分けするに決まってるとか、そんなことをブツブツ独り言を言いながら泣く泣く空港内の待合室に向かいました。

で、当然そこには免税店がならんでいるわけで、あのロイヤルサルートも並んでいる。

じぐそーーーーーーーー。

買っちゃおうかーーと一瞬思ったものの、女房は何も言わなかったのでそのままパス。やっぱり飲みたいわね、なんて一言言えば買っちゃったかも知れない。そりゃ高い物につくけれど、街で買うよりちょっと高く買ったと思えば諦めも付くわけで、ただ単に捨ててきたよりかは良いような気もしたんだけれど、やっぱり根性がないので諦めてしまった。

これも縁なんだろうなぁ、なんて思いながら、家に帰り安酒を飲んでます。

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