JALグローバルクラブ

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何年か前のことですが、日本に一時帰国をしようと思って、ブリスベンの飛行場でチェックインを待って並んでいたときのことです。

こちらに来てください

突然オーストラリア人の日航職員に連れて行かれました。なんだと思いましたよーー。悪いことはしていないつもりだし、当然良いこともしていませんからどうして呼ばれたのか検討もつきませんでした。

連れて行かれたのはチェックインカウンターの一番はじの方でした。何かのミスでもあったのかと思いましたが、その彼女は無線でいろいろ話しているだけでわけがわからず。で、一体何がどうしたのか説明があるかと思ったのに、普通にチェックインが始まったんですよ。

ビジネスの席をご用意させていただきました

ですってさーー。何これ?私はどんなにお金があろうと、ビジネスに乗るようなことはしない主義なんです。エコノミーなら15万ー18万ぐらいですが、ビジネスは50万円もするんですよ。誰かがくれるっていうならビジネス席に座りますが、自分で買う気は一切ありません。自腹でビジネスに乗ったなんていうのは、たった一度しかありません。あるいはエコノミー価格でビジネスに乗れるときとかですね。ちなみにエコノミー料金でファーストに乗ったことは何度かありますが。^^v

それとですね、結構あるのが、業界でなんとそれを呼ぶのか知りませんが、ビジネスの席をエコノミーに開放するときがあるでしょ?あれを利用してビジネスの席だけってやつには何度も座らせてもらいました。食事はエコノミーってやつです。ビジネスが空いててエコノミーが一杯だとして、飛行機会社はビジネスの席だろうがなんだろうが、空けて飛ばすより座らせた方が良いわけですからね。

で、この時もそれかな?って思ったんですが、どうも違う様子なんです。で、確認したらほんまもののビジネス席だったんです。

なんで私だけが?って思いましたよ。上に書いたビジネス席をエコノミーとして使う場合に、その席にしてくれなんてのはいつも頼むことですが、今回は何も言わずにただ突っ立って並んでいた私を向こうから捜して連れて行ったんですから、いつもと事情が違います。

訳のわからぬまま飛行機に乗りましたが、落ち着いた頃にパーサーが私の所に来て

「XXXXX(私の名前)様、いつもJALをご利用いただきまして有り難うございます。何かありましたら、私までご遠慮なくお申し付け下さい。」

おいおいおい、一体どうなってんだ?とびっくりしましたよ。挨拶されていたのは回りを見た感じでは私だけでした。少なくとも隣の人は挨拶されていないし、何なんだろうと思いました。いつの間にか偉くなって、日本に着いたら記者が並んでいて写真でも撮られちゃうのかな、なんて馬鹿なことを考えちゃいましたっけ。

で、結局、どうして私がビジネスに突然変更になったのか、その理由は全くわからずでした。

そして数年経った今日、その理由らしきものがわかりました。

今年はかなりJALを利用してガンガン乗りまくったので、JALのマイレージバンクで言うところのサファイアというクラスになりました。マイル数でいうと5万マイルです。普通の旅行だとすると、世界一周を二回分です。実は日本国内旅行がほとんどで、マイルの計算が二倍になり、なおかつボーナスが付くというキャンペーンがあったので計算上だけは5万マイルになったというだけなんですが、まぁ、とにかくサファイアというクラスになりました。

そして、そのサファイアになるとJALがやっているグローバルクラブというのに招待されるんです。で、その会員にもなりました。そして今日、その会員向けのアメニティーが届いたんです。私の名前が入った皮のパスポート入れと荷物に付けるタグが二つ。

で、その皮のパスポート入れが、私が持っているものとそっくりなんですよ。たまにしか使いませんが、そのパスポート入れを数年前にそのビジネスの席に突然アップグレードしたときに持っていたんです。本当はJALがくれたやつより格好いいんですけどね。^^;

で、その時の日航職員は私が脇に抱えていたその大きめの黒いパスポート入れを見て、私をグローバル会員と間違えたのではないかと思うのです。

エコノミーをビジネスにアップグレードするのを、インボランティアアップグレードっていうのですが、これは社内規定で決まっていることでしょうが、いわゆる自社の上客、同じアライアンスの上客、そしてそのランクにもよるでしょうが、まぁ、その他大勢と一緒に並んでいた半ズボンをはいた変なオヤジに対して、わざわざそれをJALが申し出ると言うことは無いと思います。でも、グローバル会員ならば話は別なんですね。

そういえば、あの時、グローバル会員ですね?と聞かれた様な気もするんです。ただ、その当時そんな会のことは知らないし、もしかしたらマイレージバンクの会員のことかと思っていい加減に、ハイ、って返事をしたような覚えもあります。 ^^;

この会員の事を知ったのも実は去年だったのですが、これって入れたら入った方が良いと思いますわ。マイルもそうですよね。飛べばもらえるマイルなのに、そんなのどうでもいいわ、っていう人って結構多いのね。買い物のポイントと一緒で、たいした利点があるわけでもないし、細かくてめんどくさいなんて思うだけ。私もそうでした。

ところがやっぱり、これいいですわ。

まず並ぶということから開放されます。どの飛行場でも空いているときは良いですが、混んでるときにはチェックインするだけで1時間半並ぶなんてことが良くあります。そして、チェックイン後にセキュリティー検査がありますよね。また並ぶのぉ?なんて嫌になります。そして中に入っても人がいっぱいで座るところもないし、飛行機の搭乗が始まると長い列が出来て、またそれに並んだり。

まぁ、これはエコノミーに乗る人間としてはしょうがないわけで、その横をスルリと抜けていく人たちがいるものの、彼らはビジネスで3倍以上のお金を出しているのだから当たり前だと思っていましたが、このグローバル会員になっただけで、一生涯、JALに乗る限り並ぶことから解放されます。エコノミーでもOK。JALじゃなくてもワンワールドでいうサファイアを確保していれば、他社でも同じ。飛行場が混んでいても、堅い椅子に座って待つことなく、ラウンジでゆっくりできるし、これは本当に助かります。いつもビジネスに乗ってる方々からすれば当たり前のことですが、私のようなエコノミーが普通な場合、そしてこれから益々ジジーになるわけですので本当に助かります。

で、いいことはそればかりじゃないんです。これが実は一番嬉しいのですが、なんと、手荷物の制限重量が20キロ多くなるんです。これっていつも大きな荷物を持って移動して、多額の超過料金を取られている私からすると、実質的な値下げと同じなのね。嫁と二人なら40キロまでOKです。これは金額に換算するとかなり大きいんです。一人分の航空券が浮いちゃうぐらいの費用が助かる。

特に海外線が良いと思います。日本国内ではそんなにメリットがあるとは思えません。日本国内にはグローバル会員もごっそりいるし、ラウンジに行ったらそこの方が混んでいたなんて笑い話も聞きます。

ま、そんなこんなで、このグローバル会員になってからJALにはまだ乗っていないので、初めて乗るときが楽しみです。でも、フライトアテンダントが席まで来て挨拶するのはやめてもらいたいなぁ。そういう差別化を喜ぶ人も多いだろうけれど、私はあんまりそういうのが好きではないし、逆に恥ずかしくなるタイプ。常連になったレストランとか小料理屋ならいざ知らず、飛行機でそういうのって絶対おかしい。でも、一度嫁がびっくりする顔を見てみたい気もします。どうして?って嫁が聞いたら、もしかして、この前大株主になったからかな?なんてウソをついて二度びっくりさせてやるつもり。 ^^v

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