「ハズキルーペ」はやっぱり違うわ。素晴らしい~~。

去年の今頃ですが、「ハズキルーペ」を買ったとブログに書きました。そして当時に「ハズキルーペもどき」も何本か買った。

ハズキルーペって眼鏡のようなルーペ(拡大鏡)で、非常に便利。ヨメさんはいつのまにか「老眼鏡」は使わずにハズキルーペばかり使うようになりました。

ところが使用頻度が高いと壊れることも増えるわけで、それも考えて上で「ハズキルーペもどき」も買ってみたわけです。この「もどき」ですが、そこそこ良くて、でも価格は数分の1。かなり安い。Amazonでいろいろ売ってる。

ところがですねぇ、これを使い続けていると「やっぱりハズキルーペのほうが良い」のがわかるのね。見え方もそうだし、そして「壊れやすさ」も違う。ハズキルーペの価格の数分の1でも壊れやすさが数倍なら全く意味がないわけですが、いくつか買った「もどき」は簡単に壊れたと言っても良いくらい。真ん中から折れたり、レンズが外れたり。そして見え安さはハズキルーペの方が数段上で、「もどき」の中には「見ているものが歪む」物もありました。

当然、これらは眼鏡ではなくてルーペ(拡大鏡)ですから、歪んで見えるのは当たり前と言えば当たり前ですが、やっぱりハズキルーペはそれを軽減するためにいろいろ考えられているんじゃなかろうか。

だからやっぱりハズキルーペだね、と我が家では決まりましたが、どんなにハズキルーペがもどきより良く出来ていても、使う人がアホだと意味がない。

ヨメ 「ハズキルーペって良いわよね~。よく見えるし、壊れないし。でもさぁ、この前、買い物に行った時に失くしちゃったのよ。どこを探しても見つからない」

ですと。(T_T)

ば~~~か、としか言いようがない。orz

ということで再びハズキルーペ。Amazon。去年買ったときより安くなっているみたい。

これ、良いと思うわ~~~~~。

私はと言うと、長年、「安物の老眼鏡」をたくさん買って、家の中、鞄の中、車の中のあちこちに置いてあったんですよ。今でも10個程度は持っているかもしれない。

ところが、ある時、NSKに行った時に、普通の眼鏡屋でまた「安い老眼鏡」を買おうと思ったら、「オーダーメイド」でも安いのに気がついた。じゃぁ、作ってしまおうと思って作ったのですが、これが予想以上の出来。前にスリアKLCCの伊勢丹の中にある「日本の眼鏡店」で作ったものより全然安くて、調整もうまく行っていて、なんでこれまでこれほどよく見えるようになるのを知らなかったのかと悔しい思いをしたぐらいです。私の場合は左右の必要な強さは違っていて、それプラス乱視。これをきっちり調整してくれたNSKの中の眼鏡屋。

丁寧な店だし、安いし、今まで(の安物)とは別次元で良く見えるし、何個か作ることにしました。安いフレームが2個。ちょっと高めのが2個。

全部で4本。これで400リンギちょっと。一本平均3000円弱ぐらいです。もちろんフレームもレンズも込み。

これらを買ったのは去年の10月で、まだ7ヶ月ぐらいですが、一本も壊れていないし、失くしていないし、絶好調。(笑)

ヨメさんにも作れば?と勧めたのですが、ヨメさんはハズキルーペの方がよく見えるからそっちの方が良いと。そりゃそうだ。ルーペ(拡大鏡)なんだから。

でも彼女は、ハズキルーペを掛けていると、他人から見たら「異常に大きな目玉になる」というのにまだ気がついていない様子。(笑)

 
 
 

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「Pos Lajuの怠慢」コンドまでEMSを届けに来たのに、部屋には来ない

またやられました。Pos Lajuに。

日本からのEMSを待っていたのですが、トラッキングをすると

Item out for delivery Pos Laju Brickfields

と出ました。これって宅配するためにブリックフィールズを出たってことで、これが出るとその日には宅配されるのがわかるし、いつもヒヤヒヤしている「通関」が無事に終わったのが間違いがない。そうじゃないととんでもなく遠い飛行場近くのPos Lajuまで受け取りに行かないとなりませんから。

そして数時間後、コンドのゲートのセキュリティから電話。「デリバリーが来ました」と。「入れてください」と返事。

それから大体5分ぐらいして、いつもなら部屋のチャイムが鳴るんですよ。これはどんな小包でも日用品の宅配サービスも同じ。

ところが~~~~~~~~~~~~

いつになっても部屋まで来ない。(T_T)

これって今まで何度も何度も経験していまして、配達人は配達せずに「受取人が不在でした」ってことにするのね。

時間が経つとトラッキングにこういう風に表示される。

Delivery attempted. Delivery was not possible as recipient was unknown to occupants at the premises. Item will be returned to sender.

このメッセージの終りの部分、「Item will be returned to sender」、これがずるいと思うんですよ。後日、再び配達するとかじゃなくて、「送り主に返送される」なんて恐ろしいことが書いてある。これじゃ、慌てて取りにいくしかないじゃないですか。

そして次のメッセージが続く。

Item can be collected at Pos Laju Brickfields

とトラッキングに表示される。ブリックフィールズまで取りに来いってこと。

バカヤロ~~~~ですよねぇ。これは確信犯としか言いようがない。

なんでこういうことをするんですかねぇ。って面倒くさいからそうするのはわかりきっていますが、コンドまでわざわざ来るなら配達しろよって思う。

きっと同じコンドで配達物がたくさんあって、自分だけパスされたのかななんて思うのだけれど、コンドのゲートを通る時に間違いなく私の部屋番号を言っているわけだからおかしいなぁと思うんですよ。もし3,4個の配達物があったらゲートでその3,4箇所の部屋番号を全部言って、セキュリティはその全部に電話をするんだろうか。

そんな面倒なことをするかなと思うけれど、ゲートから電話もないのに部屋に配達に来たことは一度もないから、全ての配達箇所をゲートで申告しているんだろうと思う。

どちらにしても、コンドまで来て、部屋には来ないっておかしくないか?

それとも彼らは荷物を持っていないのかな、なんてことも考えてしまう。

それこそ「ピンポンダッシュ」みたいなもんで、「配達で~~~~す」と言ってそのまま走って逃げる、みたいな。(笑)

これが何度か今までに起きたけれど、なんとなくこれが起きるときって、「彼らが忙しい時」みたいな気もします。全部、配達していたらその日じゅうには終わらないであろうことがわかっていたらそうするみたいな。

今は忙しい時?

火曜日だし・・・、あああ、ラマダンかぁ。

みんなやる気がなくて、荷物が溜まっているのかもね。(笑)

ブルックフィールズに行ってくるか・・・。

最近、あそこの駐車場が小さくなって停めづらいんですよ。行きたくないなぁ・・・。

近々、コンドでは「小包の受け取り、発送」もコンドが代行するようになるらしいのだけど、もしそうなったらPos Lajuはどうするんだろうか。

あのピンポンダッシュみたいなのは、最初から配達する気がないからそうするはずで、「コンドで受け取り代行します」なんてゲートで言われたら他になにか言い訳を考えて逃げるとか?(笑)

今度EMSが宅配されるのがわかっていて、ゲートから電話があったら「待てせておいて」と伝えて取りに行くかな。うん、それが確実かもだ。

取りに行ったら、小包は持っていないくて、何かのリストだけ持っている青年がボサ~~っと立っているだけだったなんてね。それとも何か理由をつけて逃げるのか。(笑)

---------(後記)-----------

「セキュリティで預かってもらったら?」というコメントをいただきましたが、

◯ 我々は部屋にいる

◯ ゲートのセキュリティから「デリバリーが来た」と連絡が入る

◯ 「入れてもOK」と返事をする

◯ 通常は5分程度で、POSにしても他の宅配も部屋まで届けに来る

こういう状態なのに「部屋まで届けに来ないことがある」わけで、どうやってセキュリティに預かってもらうことが出来るんですかね。POSの配達人は、私達が不在じゃないのを知っているんですよ。不在じゃないからコンドに入れるわけだし。

それとも「デリバリーが来たと連絡があったときに、そのデリバリーマンに【セキュリティにあずけてくれと伝えてくれ】というべき?

それっておかしくないですかねぇ。

とりあえず、次回はデリバリーが来たらゲートまで行って彼らの行動をチェックしてみようとは思っています。

それと我が家は、POSにしろ何にしろ、荷物が届くのがわかっている時には「必ず誰かが家にいる」ようにしています。

ただ困るのはですね、普通は部屋まで届けに来るわけですよ。それなのに「セキュリティに預ける」「私がゲートまで取りに行く」のが常態化するのは非常にうまくないわけです。私一人では持ち運べない重さ、大きさのEMSも来るんですから。そして彼らが来るのは「私の仕事中の時間帯」なんですよ。そう簡単に私は抜けられない。でも部屋まで来てくれれば問題なし。

一つラッキーなのは、ゲートまで来ているのに部屋には来ないのは「Pos Lajuだけ」ってこと。他の宅配もそれをやられたら気が狂いますわ。(笑)

ちなみに、今回はメールボックスに「不在通知」が入っていましたので、ブリックフィールズには取りに行かず、「再度宅配」をお願いしました。

さてさて、今度はどうなりますか。

 
 
 

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「財務省が日本を駄目にする」が真実であるのを「データ」からきっちり検証してみる

消費税増税が計画通りそのまま実施されるのか、それとも再度、先延ばしされるのか、今はその瀬戸際にある日本ですが、だからこそ「消費税増税がそもそも必要なのか」というのを我々、有権者は知るべきだと思います。

また「日本政府は借金漬け」で「将来的に破綻する」とか世の中では言われていて、だから「増税」+「緊縮財政」を日本の基本としないと将来はないと。

これに関しては多くの専門家が異論を言い出していますが、財務省が音頭を取る【「増税」+「緊縮財政」】の大合唱に打ち消されていますね。そもそも新聞やテレビなどがその大合唱の先導役でもあり、「そうではないのだ」という論理は「報道しない」ことまでする。そして経済の不沈には敏感なはずの経済界も「増税賛成」ですと。

まともな議論さえも抑え込まれているのが現状。

書籍やネットの番組では、「増税の必要はない」「日本は破綻しない」「財政再建は終了している」という論理を知ることができますが、財務省は徹底的なプロパガンダを行いそれを打ち消すことに必死。

財務省にそれだけの力があるのか?ってこと自体、一般には知られていませんが、財務省は「お金の出入りを監督する官庁」であるというところを忘れてはならないですよね。まず税務署・国税局という非常に怖く、強権を持っている部署を持ち、そして「各省庁にお金を出す」のも財務省。当然、回り回って補助金をもらうにしても財務省がウンと言わなければお金は動かない。これほど怖い省庁って存在しない。政治家から見ても同じで、叩けばホコリぐらいは出るから税務署に徹底的に調べられたくはないし、「地元に道路を作る」にしても財務省と仲良くしていれば回り回ってお金は出てくる。学者も同じで、財務省サイドに立てば情報はいくらでもくれるし仕事も増える。御用学者をやっていれば安泰なのは原子力の世界と同じでしょう。経済界は「法人税の減税」というバーターがあるから、消費税増税を飲んでしまうんでしょう。世界を相手に儲けている大企業は尚更です。新聞も「軽減税率」がさっさと決まって安心。

財務省って私から見ると、警察とヤクザを足したような組織にさえ思えます。

さて、事実はどこにあるのか?ここが問題。

私は高橋洋一教授が大好きで、彼の言うことは筋が通っていると思うのですが、彼が彼らしいことを言うのは書籍や週刊誌、あるいはネットの中で、国民一般が一番目にするテレビではそれを言わない。言えない。言えばカットされ、ディレクターから言わないでくれと言われることもあると言っています。それに逆らえば、テレビには一切出られなくなると。

今回、是非みなさんに見てもらいたいと思ったのが「三橋貴明氏の動画」です。彼は「誰にでも見ることが出来る公表されているデータ」から経済を分析するのが基本で、それで有名になった人。彼の論理も高橋洋一氏と非常に近く、「日本の財政再建は終了している」「政府の巨額な借金は全く問題がない」と。そして消費税増税には反対で、政府(財務省)の言うことは違っていて「今現在の日本の経済はすでに下降局面に入った」「好景気というのは大嘘」という立場。(だから増税したら大変なことになると)

これらのことは、こねくり回した理論ではなくて「データが証明している」というところが三橋氏の良いところだと思うし、そのデータと共に非常にわかりやすくまとめて解説している動画がありましたので、紹介します。

ちょっとややこしく感じるところがありますが、(正しい正しくないは別にして)彼の論理を理解することは非常に重要だと思うし、今回の動画以上にわかりやすく説明しているものは珍しいと思います。

私達一般人は「借金が大きいのは悪いことだ」と言われれば、100%その通りだと思ってしまう。ここを財務省は利用するんですね。そしてギリシャのような例を出して、日本も大変なことになると煽られれば誰でもそうかぁと思ってしまう。だから増税もしょうがないし、緊縮財政も当たり前だと。

私は財務省は「増税・緊縮財政教」という宗教にどっぷりつかっているように感じます。だから真実はどうかということより、増税・緊縮財政をやることが目的化している。そしてその宗教の折伏は強力でどんどん勢力が広まっている。増税・緊縮財政がイデオロギー化している。そんな風に私は思っています。

動画は三橋氏とあの山本太郎議員との対談形式ですが、「三橋ってあのDV野郎か」とか「山本太郎って頭が悪すぎる」とかそういう先入観は是非、横に置いといて、内容を重視していただきたい。

また「種子法の廃止」に関して、これってヤバイんじゃないの?と思った人は多いんじゃないですかね。これほど大事なことが国会でしっかり議論されることなくすんなり通ってしまった。一体、こういうことの背景にあるのはなんなのか。日本を、経済を牛耳っているのは誰なのか、このままだと何が日本に起きてどうなってしまうのか。そんなことが非常にわかりやすく語られている動画もありましたので、是非、見てください。

私が昔から「グローバリズムなんて駄目だ」「勝ち組が都合よく世界を変えようという意味だ」とこのブログに書き続けていますが、その意味もこの動画を見ればわかっていただけるはず。国や政治家、著名人が標榜する「グローバリズムが日本の将来を作る」というのは大嘘で、「強者がより強くなるようにしているだけで、国も国民もそれの恩恵は受けない」というのがわかるはず。これって普通になんとなく政治を見ているだけでも感じることですよね。「弱者を切り捨てている」のがいたるところで見え隠れする。でも私としては「強者をより強くする」のが世界で戦う日本のためとも思うのですが、実は日本の企業を強くするのではなくて、門戸を外国企業にまで開いているわけですから、世界の強者が日本市場を席巻するように協力しているだけとなるんじゃないですかね。

この講演会は「種子法廃止問題」に関しての講演ですが、その原点にある大問題に関して主に話しているので、非常に参考になると思います。私がこのブログで長い間、「日本はもう駄目だ」と書き続けているのはまさにこれなんですよ。

我々一般国民が、「そうか、では強者側に付けば良いのね」なんてことになったら国が国じゃなくなりますよね。人って悲しいかな「事大主義」であり「長いものには巻かれろ」としないと生きていけないのもわかりますが、私はどうしてもそういう生き方は好きじゃないし、そうするより仕方のない国造りって最悪だと思うんですよ。

是非、これも見てください。日本の問題点がよく分かるはず。私としては「グローバリズム信奉者」には大きな反省を促したいです。それは勝ち組の論理でしかないんですから。

ここで注意しないとならないのは「だから安倍政権を倒さないと駄目なんだ」と考えてしまうことだと思っています。

私にしてみれば、安倍さんほど財務省に対してもグローバリズムの蔓延に対しても戦う政治家はいないと思うくらいで(でも負けっぱなし)、もし安倍さんを排除したらもっと恐ろしいことになると考えています。

でも安倍さんがいつまでも総理を続けることは不可能で、いつかは変わるわけですが、安倍さんのように強大な力に対抗するどころか、次期総理候補には大勢に従順としか見えない政治家しかいない。石破、岸田、小泉ジュニアがどういう国家戦略を持っているか聞いたことがあります?酷いもんです。皆さん官僚に丸投げなのがすぐにわかるし、今の日本は官僚支配下だからこそうまくいかないのに気がついていない(官僚には反発できないことを知っているのかもしれない。安倍さんも官僚には勝てていない)。野党はと言えば、市民派ばかりで国家戦略なんてまるでないか、お子様レベル。

メディアも権力を見張るのは良いけれど、いつも反権力というのはおかしい。それでいてメディアが暴くべきことは暴いていないでしょう。政府の数字マジックや官僚の天下りにもそうだし、左派政党の不正や疑惑には沈黙っているって何なのかもともう。

これが私の考える日本の最大の悲劇。

でも国民が変われば国も変わる。それが最後の望み。国と国民の将来を(国民が選んだわけでもない)官僚に任せることはできないし、頭の固い年寄り集団である政治の世界も変えられるはず。そしてわけのわからない理想論を振り回すだけの野党には「支持しない」ということ以上のお灸をすえるべきだと思っています。

世界で一番好きな日本には良くなって欲しいなぁ・・・・・。

---------(後記)-----------

この日記を書いたのは5月19日だったのですが、気になっていたのは20日のGDP速報。

大方の予想ではマイナスだったのが、なんとプラス。嘘だろ?みたいな数字。

これを受けて政府は「成長し続けている。内需もしっかりしている」(だから消費税増税は問題ない)と。

でもGDPの内容を見てみると、「輸出はマイナス」、そして「輸入はもっと大きなマイナス」。だから「輸出-輸入」という計算では輸出が大きくプラスということになる。

でも輸入が大きく減ったということは「内需が弱い」ということであって、「見かけはプラスだけれど、内容は悪い」のが実情ではないか。そして公共事業が効いていて、国内の景気が良いとは読めないのが今回のGDP速報じゃないんですかね。

これに関して共産党の小池氏が「数字のマジック」と批判しているけれど、それは当たっているかもしれない。

とにかく財務省が主導する増税派は「消費税増税は全く問題がない」という環境作りに一生懸命。

安藤裕衆議院議員の今回のGDP速報値に関する動画。

こんな解説もある。長谷川幸洋氏。GDP速報値とは違って、その内容を見るとかなり日本の景気はうまくないのがよく分かる。

今後、日銀短観などが出てきてどんな数字になるのか注目ですね。

しかし世界は「景気後退」をかなり意識しているのに、日本は真逆。でもこれはどんな理屈をつけても「国民の意識」として「景気は下がり、所得も下がり、先行き不安は増大」していると言われていて(マレーシアにいるとその辺は実感としてわからない)、そして今日の日記の「データ」から見てもうまくないはず。いくら政府が「増税しても大丈夫」と言い続けても、野党が「増税反対」で選挙に突入すればおのずと結果は見えているんじゃないですかね。

それを安倍さんが放置するとは思えず、私はやっぱりギリギリのところで安倍さんは「増税延期」もしくは「増税凍結」を言い出すと思っています。これは選挙に勝つため、憲法改正につなげるためではなくても安倍さんが決断するべきだと私は思っています。そもそも安倍さんは増税派ではないのだし。いつか増税するにしても「今ではない」んじゃないですかねぇ。

6月のG20大阪サミットで世界は「景気対策」の話になるであろう時に、議長国の日本が「増税します」ってかなり滑稽なことになるんじゃないですかね。

リーマンショック級のことが起きれば増税延期ということだけれど、日本の増税延期がまさにリーマンショック級のことを引き起こす可能性すらある。

「物価上昇2%を確保できない限り、増税は凍結する」ぐらいのことを言うのが筋だと思うんですがねぇ。

日本のバブルをあんな感じで弾けさせて、その後の対応が悪くて日本は長いデフレスパイラルに入ってしまったけれど、あの時と全く同じことが起きているような気がします。面白いのは日銀も「失敗だった」とは絶対に認めないし、前回の5-8%への消費税増税でそれまでうまい具合に良くなっていた景気に水をさして元の木阿弥になったのも、政府は「あの増税が失敗だった」とは認めていない。それどころか、景気は後退していないという数字のマジックをつかっている。

安倍さんは側近に「財務省に騙された」と漏らしていたのは有名な話で、それだからこそ前回は消費税増税を延期したはず。そしてあの時はリーマンショック級のことは起きていないのにリーマンショック級のことが起きていると無理やり理由を作り、そして解散し信を問うと。あの時の解散は「大義がない」と批判されていたし、消費税増税延期だけなら安倍さんがそれを宣言するだけで済んだろうと言う人も多いけれど、私はあの時も「増税支持派を黙らせるには解散しか無いはず」とブログに書いたのを思い出します。私達は財務省が強大な力を持ち、それに従う勢力も大きく、それに反対するのは総理大臣とて簡単ではないという現実を知ることが重要じゃないですかね。

安倍さんが大事にする麻生氏もバリバリの増税派で、なおかつ金融緩和にも反対だったのは彼の言動からもわかる。そして他の政治家は右へならえ。

こんな中で良く安倍さんは頑張ってきたと思うんですよ。金融緩和もそうだし、前回の消費税増税延期もそう。彼の周りは全て逆のことを支持していたのにもかかわらずです。

でも各派閥の応援を受けなければ安倍政権は維持できないわけで、俺は総理だと好きなことが出来るわけでもない。

ところが「衆院の解散」に関しては安倍さんだけが決められること。

衆参同時選挙にすれば野党の野合も防げるし、「消費税増税延期」が解散の理由になるとすればどんな批判が起きてもやるべきじゃないんですかね。そうじゃないと日本の景気は「泣きっ面に蜂」状態で恐ろしいことになると思うし、逆にそれをしないと参院選が危ない。となれば彼の悲願である「憲法改正」なんて全くお話しにならないわけで、やっぱり安倍さんは解散するしか無いんじゃないですかね。

どうなりますか・・・。

 
 
 

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毎日が暑すぎてやる気がでない・・・ マレーシアに住み続けたくないという深層心理の表れか?

毎日、毎日、暑いよ~~~~~~~~~~

こんなふうに感じるのはこの1年だけで、去年も一昨年もこんなことはなかったのになぁ。

私達はまだマレーシアの季節がよくわからなくて、何月は暑いとか、何月からは涼しくなるというのが全くわからない。

でもこの1年ってずーっと暑いと思う。

他の方々のブログを読むと、夜は涼しいとかそんな書き込みもあるんだけれど、我が家はそんなことはない感じ。でも前はあったんですよ。シーリングファンをつけると寒すぎるとか。でもこの1年、そういう日は全く無くて、それまでは付けなかったエアコンも「必ず」つけるようになった。でもエアコンを掛けっぱなしということはなくて、「寒くなったら消す」ってなことを何度かやる。ちょうどよい温度にしてつけっぱなしというのが良いのかもしれないけれど、寒いぐらいに感じるのが気持ちよくて、そこでエアコンを消すと最高の気分。夜もそのほうが気持ちよく寝られる。でも数時間後にはまたつけるなんてことをやるわけだけど。

こんなやり方だと熟睡できないような気がするんだけれど、そういう感じもない。

とにかく、暑い。

ところで、我が家は3人共、毎日が引きこもりだから、たまには旅行に行こうと思うんですよ。

ところが他の方々の「暑かった~~」なんてその地のレポートを見ると、行く気が一気に失せてしまう。

涼しいところに行けばいいじゃんかと思うけれど、具体的にどこが良いのか頭に浮かんでこない。

ゴールドコースト?

う~~~む、ゴールドコーストだけは行きたくないなぁ。

ゴールドコーストが世界中で一番好きだと言うヨメさんが何を言い出すかわからないし、私も「そうだよな」なんて賛同してしまう気がするし。

ゴールドコースト、ハワイ、アメリカ西海岸みたいな日差しは強くても涼しいところがマレーシアの近場に無いのかなぁ。赤道の近くでそれを望むのは無理か・・・。じゃぁ、どこまで離れればあるのか?

ゲンティンハイランドみたいな山の中なら涼しいのはわかるけれど・・・・。

やっぱり海が好きだし、ランカウイみたいなところで涼しい場所ってあるんだろうか。

マレーシアの海のリゾートってどこにも行ったことがないけれど、まずはランカウイでも東海岸のリゾートでも行ってみますかね。

でもねぇ、海が綺麗なのが普通のオーストラリアが我々の基準になっているから、透明度の悪い海って感激しないどころか、海に入っても大丈夫?みたいな気がするんですよ。だからペナンのバツーフェリンギのラササヤンに泊まったときも、一切、海岸にも出なかったなんてことが起きる。

でもマレーシアにも綺麗な海はあるのね。ところがそういうところはアクセスが簡単じゃなくて、ジジーになって最近はよたよた歩くようになった私としてはその島まで無事に着けるのか?なんて思う。(笑)

ゴールドコーストに行くかなぁ・・・。

やっぱりゴールドコーストの海は最高。

これが標準で、ゴールドコーストの中心にある街から100~200メートルの場所でこれだもんね。波の中に魚が見えることさえある。

私の中ではゴールドコーストのことを考えるのを封印しているんですよ。それはきっとヨメさんも同じで、マレーシアに来てからそろそろ3年だけれど、ゴールドコーストのことを二人で話したことは一度も、たった一度もないんですわ。

マレーシアに住むのだ。これを続けなくてはならないのだっていう思いが崩れていくのが怖いのは同じかもしれない。

でもそういう生き方って駄目なのもそろそろ気がついてきた。

我が家が恐ろしいほどの引きこもりだってのも、そこに原因があるような気がするんですよ。

だったら逆に、「X年後にはしっかり稼いでゴールドコーストに凱旋する」と目標を建てて頑張るほうが良いのかもしれない。

でも私達の両親はマレーシアに住み、ここで死ぬと決めている。二人共92歳。両親がマレーシアに来たのも、姉や私がマレーシアに移ると知ったから。(姉と私が同時期に同じことを考えたのは偶然。打ち合わせは全くなかった)

俺たちはやっぱりゴールドコーストに帰るわ。なんて言ったら、泡を吹いて気絶するんじゃなかろうか。

親孝行らしいことはしてこなかった私が、両親をマレーシアにおいてどこかへ行くなんてことは出来るわけもなし。でも母が言うんですよ。「私達が死んだら好きな国に行きなさい。マレーシアにいたら駄目」だと。どういう意味?特に私の息子にはそれをしょっちゅう言う。

毎日、私達は何も考えずにダラダラと時間が過ぎるのを待っているような、そんな気がしてきます。

ま、将来のことはあれこれ考えずに、稼ぐために来たのだからとりあえず稼ぐことに専念するのが良いとは思うんだけれど・・・。

あれれ?

なぜかこの1年、暑くてやだな~~と思うようになったのは、実際に暑いからじゃなくて、マレーシアでこのままの生活を続けたくないっていう深層心理の現れかな?

う~~~~~む。

いやいや、そんなことはない。私の机には温度計が常に見えるところに置いてあるのだけれど、かつては28度、29度なんてのが普通にあったけれど、この1年、30度以下になることはほとんどない。「ううう、も~~暑くて我慢できないっ!!」と思って温度計を見ると大体32度以上。この辺の数度の差って本当に大きくて、30度ならまぁまぁ問題なし。29度だとかな~~り涼しいと感じる。でもそんな温度になることは最近、まず無い。(温度計の誤差って酷いらしくて本当の温度はわからない)

マレーシアに住んでいる方々のブログですが、最近は「マレーシアを絶賛する」のは少なくなってきたものの、皆さん、マレーシアを気に入って楽しんでいる人ばかり。でも実際には、夫婦でも考え方が違うなんてのは普通にあって、ご主人だけマレーシアに住んでいるなんてのも多いみたい。あるいは奥さんが白旗を挙げて、夫婦ともども引き上げることになったなんて話も聞いたことがある。また仕事で赴任してきた人たちも好きで住んでいるわけじゃなくて、本音は違うところにあるなんてこともあるんでしょう。

でも住んでいる限り、良いところを積極的に探して好きになろうとしたり、楽しみを見つけて生きていこうとするのが当たり前。

なぜそれが我が家にはできない?

でもマレーシアは嫌いだとは全く思っていないし、来る前に想像していた以上に住みやすいと思う。悪くないんじゃない?

ところがマレーシアに住んで\(^o^)/という気持ちにもなれない。

生活をするってもしかしたらそんなもんかもしれませんねぇ。東京に住んでいたころも、ゴールドコーストに住んでいたころも、「ここに住めて嬉しい \(^o^)/」なんてことは思ったこともなかったし。(笑)

ただなんとなく、得体の知れない思いが段々と心の中で育っているのを感じるんですよ。このままでいいのか?って。本当にこれでいいのか?って。

本当は親子3人で、それに関してもじっくり話し合う必要があると思うのだけれど、3人共それを避けているような気がする。

それとも・・・・・、ただの5月病か? (笑)

 
 
 

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世界情勢を見るには「豪ドルの動き」を見るのも良いと思う & 世界はどこへ向かっているのか

私達家族は25年間オーストラリアに住んでいて、かなり長い間「オーストラリアの金利は高い」のを享受してきました。

オーストラリアに上陸をしたのは1991年ですが、長期の定期や債券で「利回り10%は当たり前」で、そのちょっと前までは短期金利で16%、長期で12%という時代もあったとのこと。でもこんなことに驚いては駄目で、アメリカの30年ものの長期国債が15%の利回りだった時代もあるんですね。1万ドルが30年で66万ドルです。(笑)

1980年代から日本から多くの人達がオーストラリアに渡りましたが、日本ではバブル。オーストラリアでは「高金利での運用が可能」。そしてオーストラリアには「贈与税・相続税がない」。なおかつ「物価は日本より安い」というのが「オーストラリア移住ブーム」の一番の理由であったと思います。また社会保障が分厚く、労働環境も「労働者のための国と言っても良いくらい」でオーストラリアでの生活は楽勝だろうと思った人は多いハズ。私もそのうちの一人。(たとえ貧乏するにしても、オーストラリアで貧乏をしたいという日本人は多かった)

しかし現実は甘くなくて、オーストラリアではすぐに所得税が50%に達しますし(最近はそうでもないかも)、「金利が高ければインフレ率も凄い」ということがあって、そうそう良い思いは出来なかったのではないでしょうか。特に所得税のインパクトは大きくて、10%の利回りも手取りで言えば5%となります。そして時代と共に利回りも低下し、近年では全く妙味が無くなった。しかし「インフレはロケットの様な凄まじさ」があったわけです。

それでも資産運用の面で言えば、豪ドルを中心に考えた方が良い状態が長く続いたのは間違いがないんですね。だって豪ドルより金利が高い国って危ない国ばかりだし、安定していた米ドルで6%に回しても手取りでは3%にしかならない。

「所得税の無い、あるいは低い国に住み、豪ドルで運用する」という考え方をなぜ持たなかったのかということですが、我が家の場合は「子供の教育が最優先」であって、しかも「金利生活」をするような資産持ちでもありませんでしたから、「他国に住み、豪ドルの高金利を享受する」というのは夢物語でしかありませんでした。でも当時にそれを出来る環境にあった人は面白いことが起きたと思います。当然、豪ドルは世界通貨で(マレーシアリンギットは違う)、世界のどこに居住しようと豪ドルでの資産運用はできたわけで、もし年利10%での無税での複利運用が可能なら、5年で1.6倍。10年で2.6倍、20年で6.7倍になったわけです。

ですから世界中に豪ドルに投資する人がゴマンといたんですね。でも発展途上国の金利が高い、というのとは違っていて、豪ドルが下がり続けるということもなく、逆に強いという時代も繰り返し来たわけですから。インフレの凄さに翻弄されるのは「住んでいる人だけ」で、海外在住なら「為替の動きだけ注意していればOK」ってこと。

でも豪ドルは金利には敏感で、高金利を維持している時には豪ドルが高いという事が起きた。また「金利の低い通貨で借りて、金利の高い通貨に投資する」というキャリートレードの対象になる通貨でもあった。このキャリートレードの動きは今でも同じで「円で資金を調達し、外貨で投資をする」という大きな動きがある。だから「世界経済が平常あるいは上向きの時には【円を売って外貨で投資する人が増えて円安になる(リスクオン)】が起きて、「景気が悪くなるとリスクオフで投資は縮小し、円の借金を返す動き(円の買い戻し)が顕著となり、また日本が持つ莫大な海外債権を日本に戻す動き(円の買い戻し)が出て円高になる(有事の円買い)(昔は、有事のドル買いだったのが懐かしいですね)」事が起きる。当然、オーストラリアドルは大きく売られる。

つまり、豪ドルは【世界景気のバロメータ】でもあるんですね。

これが顕著だったのはリーマンショックで、豪ドルは凄まじい動きをしました。

対米ドルの週足。

もっと酷いのが対円で、あっという間に約半分まで大暴落。この時の報道では、これだけの短期間の暴落は過去に例がなく、統計でいうと「40億年に一度の確率」と言われていました。

その「40億年の一度」の渦中に私はいたわけで、為替の下落だけではなく、当然、外国からの不動産投資も引き上げますから不動産の下落も恐ろしいぐらいでした。我が家の場合、そこそこ大きな家を持ち家として持っており、その評価額の資産に占める割合が高かったので、直撃を受けました。その不動産価格を日本円で換算すると3-4ヶ月の間に4分の1以下になったことになります。「俺達はもう日本に帰りたくても帰れない」と覚悟を決めたときでもありました。落ち込みようは半端じゃありませんが、面白いもので街なかを見渡しても何もなかったようなんですね。リーマンショックによる豪ドルの下落、不動産の下落に対しても、誰も感心もなく、いつもと何も変わらない生活が営まれていたのは不思議だと思いました。悩んでいるのは俺だけか?みたいに。(笑)

この時点ではすでにマレーシアに拠点を変えるのは決めていて、MM2Hのビザ申請の準備をしているところでした。そしてビザも取りましたが、暴落した不動産を売却し、マレーシアに渡ることを決めることは私には出来ませんでした。もしマレーシア行きを1年早く決断していたら、我が家の財政事情は天と地の違いが出来たことになります。リーマンショック前の不動産価格は異常なほどの高値でしたし、今でも我が家の総資産はその当時の我が家の価格以下です。(笑)

この頃の心の動きもこのブログに書いていますが、「ば~~か、早くマレーシアに行けよ。【機会損失】をなぜ考えないのか」というコメントもいくつか頂戴しました。ま、それは理屈で言えばそうなんですが、「損切りってなかなか決心がつかない」んですね(笑)。またリーマンショックで失った「評価損」が私にとってはあまりにも大きくて、それを取り返すだけでもとんでもない年数が掛かると思っていましたので、不動産も叩き売ってマレーシアに渡ることは決心できませんでした。

リーマンショックからの回復を待ち続けたわけですが、結局5年も待ち続けても不動産価格は若干持ち直した程度で、これ以上待てないと判断し、不動産も叩き売ってマレーシアに来たのはこのブログにも書いた通り。

でもそれでよかったと今では思っていますし、私達がマレーシアに渡ってきた2016年の頃のマレーシアって最初に来たときと比べてかな~~~~り近代化が進み、日本人としての生活環境もかなり良くなって、「もっと早く来れば良かった」とは一度も考えたことがありません。

またいつものように話が飛んでしまいましたが、豪ドルは【世界景気のバロメータ】という考え方は、もうすでに豪ドルをまるで持っておらず、米ドルに変えてしまった現在でも変わっておりません。(もし豪ドルを持ち続けていたら今頃、真っ青)

世界の投資家は「世界経済の現状、行き先をどう見ているのか」を私は豪ドルの動きから想像する癖がついています。世界に不穏な動きがあると、水が引くように豪ドルって下がっていくのね。

AUD/USDの日足。

私はかなり前から、米中で起きていることは「単なる貿易摩擦ではない」とこのブログに書き続けてきましたが、最近、「米中の新たな冷戦の始まり」であるという見方も広がってきたのは良いことだと思っています。簡単に考えるととんでもない火傷をするはずですから。

私は「米中経済戦争」という言い方も甘いと思っていまして、また「安全保障の問題」というのも一面でしかないと思っています。私は「文明と文明の衝突」ぐらいに見ていまして、たとえ関税で落とし所があったとしても、アメリカは「中国の国柄さえも変えるつもり」だと私は見ていて、そう簡単に決着はつかないと思っています。アメリカが何を中国に要求してきたのかは前からはっきりしていて、それに中国が応えるということは「中国共産党一党独裁の終焉」を意味していると思います。だからこそ、最近、中国がアメリカの要求を飲むような事を言って、突然、手のひらを返してきたのはそれが理由のはず。

アメリカの要求を中国が飲めるわけもなく、どこでどういう決着がつくのか想像さえ出来ませんが、アメリカはこの時期、「台湾との関係強化」に動いていますし、アメリカが排除しようとしている中国企業と取引がある、あるいは技術開発で手をつなぐことも排除することを決め、それを外国にも要求し始めた。アメリカはかなり本気で中国包囲網を作っているのがよく分かる。そしてそれに反すれば中国以外の国にも「制裁を加える」と。これはまさにかつてあったココム(共産主義諸国への軍事技術・戦略物資の輸出規制)よりも範囲は広く、制裁も厳しいものになっている。

だから米中摩擦が日本にどういう影響があるかと考えるのは全然、甘いと思うわけで、日本も当事者だってことですよね。世界中の国が「踏み絵」を踏まされる状態。

それにやっと日本も気がついてきたようで、かつて「対岸の火事」「日本におこぼれがあるか」みたいな論調はほとんどなくなり、安穏としていたメディアにも緊張感が出てきたのは良いことだと思っています。

戦争前夜ってこんな感じなのかな、なんて思ったり。

ただやっぱり中国市場は大きくて、今でも積極的に中国と手を組もうと動く日本企業も少なくありませんが、下手をすると彼らも制裁対象になる可能性も見えてきた。また日本政府も決してアメリカべったりではなくて、中国との繋がりをアメリカみたいに切ろうとはしていない。ここは「日本の甘さ」ではなくて、私は日米で話はすでに出来ている「ガス抜き」の動きだろうと思っています。日米が一枚板になって中国を追い込んでも良いことはありませんから。

でも真相はわからず、今後、調子に乗って利益ばかり追求する日本企業がスケープゴートとなってアメリカから糾弾されることは十分あるんじゃないですかね。かつての東芝の様に。

しかし昨今の動きを見ていますと、アメリカも中国も世界の国々は「自国ファースト」でいかに生き抜くか真剣だというのが伝わってきます。また自国に都合が悪いことは、なんでもかんでも理由をつけて解決する。相手を潰す動きって、ああ、これが世界のほんとうの姿なんだなと思うわけです。平和だの平等だの公平だのは理想論者の夢語りでしかなくて、「自国の利益のためならなんでもする」のが世界標準。考えてみれば、第二次世界大戦もそうだし、ベトナム戦争、近いところではイラク侵攻、ウクライナ問題も同じ。邪魔な相手は理不尽な手でも使って叩き潰す。でも「これは正しいことだ」というプロパガンダも強力に進める。第二次世界大戦後の日本も同じで、「悪いの日本だけ」という勝ち組の巧妙な大作戦は大成功。日本はいまだにそれを引きずり、またそれを前提に都合の良い自国の歴史を作る隣国も存在する。

こういう力による支配をする世界は駄目だという理想論者は多いけれど、「邪魔者はどういう手を使っても消してきた」からこそ、我々の今の安定があるはずなんですね。あのIS(イスラム国)にしたって、「どうぞお好きなようにやってください」と放置したらどうなっていたのか。かつてアジアに手を伸ばし、西欧諸国の飯のタネだったあちこちの植民地を「開放だ」と奪い取って手中にした日本はどうしたってコテンパンにやっつけて、再起不能にする必要があったのも同じ。もし日本を放置したら、今頃、アジアに強大な大日本帝国ができていたかもしれないし、あのまま石油や鉱物資源を手に入れた日本が存在していたら、世界は大きく変わっていたはず。

経済で言えば、かつて日本が一人勝ちで大躍進をしている頃、アメリカは徹底的に意地悪をしてきた。プラザ合意、日米構造協議、年次改革要望書と次々と波状攻撃と言っても良いような執拗な攻撃を続け、結局それで日本の躍進は止まってしまったのは私の年代の日本人なら誰でも知っていること。あの当時、私は思いましたよ。「売れている日本製品に文句をつけるんじゃなくて」「アメリカも売れるものを作れ」と。でもそんなのは関係ないのね。これってゴルフでハンディ戦をやるのと同じで、「実力勝負」ってのは実はフェアではないという考え方。皆で仲良くするにはハンディをつけるのが当たり前だと。でもこれは保護貿易主義の考え方と同じで、それはあってしかるべき。

なんでもかんでも平等で、一律でやっていこうなんていうグローバリズムの方が私はおかしいと思っているのは昔からブログに書いている通り。そして案の定、世界はグローバリズムの欠点(行き過ぎ)に気がついて大騒ぎ。なんだかグローバリズムって素晴らしいように聞こえるけれど、これって自由で規制のない弱肉強食の世界にしようという「強者の都合の良い論理」でしかないはずなんですよ。流動性のある移民も「安い労働力を使いたいだけ」ってのが日本を含む世界中ではっきり見えていたじゃないですか。本来はグローバリズムじゃなくてインターナショナリズムを世界は標榜するべきだと私は思うし、多くの人もそう思っていたはず。つまりナショナル(国の個性)を重視しそれを認めた上で、お互いの繋がりを強化するという考え方。でもグローバリズムだなんて響きの良い言葉に惑わされたんじゃない?(そもそもグローバリズムだなんて発想は個性を認めない共産主義の考え方だと思う)

武力による解決が良いとは思わないし、それを望む国もないと思うのですよ。でも「やる時にはやる」という態度が「交渉の結果にも大きく影響するのは間違いがない」はず。どの国も、瀬戸際で丁々発止やっているのが見えるようです。北朝鮮もイランも同じ。

そういう意味では日本は平和で安全ですねぇ。なんでもかんでも「話し合え」と。逃げる泥棒に「待て~~」と叫べば待つのか。襲ってくる荒くれ者に「やめて~~」と言えばやめるのか。夫婦の問題だって話し合いで全て円満解決できるのか。

さてさて、この日本の平和はいつまで続くんでしょうか。というか北方領土も取られ、竹島も取られ、尖閣周辺では中国の好きなようにやられていても、日本は平和だという妄想はいつまで続くのか。日本人がいう平和とは「自国民が戦いに巻き込まれて死なないこと」でしかないのね。だから世界のことは全く気にならないし、自国民が死ななければそれでオッケイ。だから「武力を伴わない戦争」なんて全く理解が出来なくて、実は今、世界はとっくのとうに戦争中であるという認識を持つ人は非常に少ないのね。「戦闘をせずに勝つのが戦争の極意」なのは世界共通のはずで、大きな武力衝突こそなくても侵略、略奪、恫喝をあの手この手で世界はニコニコしながらやっているんじゃないですかね(CIAや各国の諜報機関が世界の歴史にどう関与してきたのか)。でもそういう戦争は常に起きているという意識がないから日本人は何もしないでいられる。こんなに国全体がぼ~~っとしている国って他にあるんですかね。

豪ドルは【世界景気のバロメータ】だなんて他人事みたいに悠長なことを言っていられるのもいつまで続くんですかね。

マレーシアに住み、自分のやりたいことだけやってのほほんと生きる生活がいつまで出来るのか。

もし恐ろしいことが本当に起きたらどうしたらよいのか。

面白いもんで、世界がどんなになっても株式市場、商品市場、債券市場ってなくならないのね。つまり、「空売り」が出来る人ならどうにか生き延びられる。「上がる株はどれだろう」と今まで考えていたのを、「下がる株はどれだろう」と見方を変えるだけでOK。

私が不動産投資に全く興味が無いのはこれが理由です。明日、現金にしようと思ってもできないし、家なりコンドを地面から引っ剥がして持って逃げることも不可能。なおかつ、価格が上昇しない限り利益は出ない。下落するのがわかっていても空売りできない。そして素人は「買う時は高く、売る時は安く売る」のが普通の世界。また所有しているだけで出ていく経費は大きいし、売買時の手数料も大きい、そして売買利益には必ずと言ってよいほど課税される。

これって私にしたら全然おもしろくないわけで、不動産投資に近付こうとはどうしても思えないのです。でも収入がある人で、借金して不動産を買って節税しつつ、不動産を貸して賃貸で利益を出そうというのは全く別の話。でもそれも世界が安定期にないと非常に危ない投資なのは同じ。

そういう意味でFX慣れしている人は良いかもしれない。USD/JPYにしても、円を買う(ロング)ことはあっても売る(ショート)ことはないなんて人はいないでしょ。円が上がろうが下がろうが、利益の追い方は同じ。短期でも長期でも売買のやり方はわかるはず。

下落する時にいかに利益を出すかがポイントだけれど、それって頭の古い年寄りには難しいのね。「株は買うもの」と信じている人が大半。でも右肩上がりの時代を知らない若者、FXを理解している人は、売りでも買いでも利益を出す方法を知っているから、強いと思う。ボクシングを片手で戦うのか、両手を使うのかの違いと同じじゃなかろうか。

こんなこと一つ知っているか知らないかで、世界が大きく動いた時に生き残れるかアウトなのかの差も出るんじゃないですかね。

若い人には本当にトレード技術を学んでほしいと思います。いつかそれで助けられる日も来るはず。でも欲の皮をつっぱらして、これで大儲けしてやるなんてことは考えずに、「海外に住むリスクをヘッジするにはどうするか」とか「両替する時に有利にするにはどうするか」とかそういうところから入れば十分だと思うんですよ。そういう基礎があれば、次のレベルに行くのは楽なはず。

いつの日か、会社が倒産したりクビになってあたふたしたりすることなく、健康を害して思うように働けなくなったときでも、トレード技術があればどうにか生き残ることは可能だと思う。

トレード技術があったらなぁ・・と思う日が来る前に、少しずつ慣れていけば良いんじゃないですかね。

年寄りは?

余計なことをしないのが一番。(^_^)v

 
 
 

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