沖ノ鳥島って島だったのか&南沙諸島のあれとは違う&日米の安保上の重要地点

中国の南沙諸島の件でゴタゴタしていますが、それはそれとおいといて、日本の沖ノ鳥島に関して。

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場所的には非常に大事な場所で、もし沖ノ鳥島が消滅したら大変なことになるのは明白。

かつては、まぁ、島と言えば島だし、大きな岩と言えば岩でしか無かった。

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これがこのまま放置され海水の侵食でどんどん小さくなり、もし満潮時に海面下に沈むことになると日本の領土の主張ができなくなるので、侵食を防ぐ工事をした。

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これはどう見たって、私は「岩」だと思っていたんですよ。満潮時でも頭を出しているのは間違いがないから、中国の南沙諸島のあれとは全く違う。中国がこれにケチを付けるのは筋違いだと思っていました。

ところが中国の主張は「沖ノ鳥島は岩だ」というんですね。合ってるじゃないですか。話がおかしい。

で、調べてみたところ、なんと日本は沖ノ鳥島は島だと主張しているんですね。知りませんでした。こりゃどう見たって無理があるでしょう。でも島と岩って扱いが全く違っていて、岩は領土であるから12海里の領海は認められるけれど、島じゃないかぎりEEZ、大陸棚が認められない。こりゃ大きな違いで、そりゃ島として主張したいのはよく分かる。一番上の図の広い海域の権益がなくなるんですから。

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でもなんでこんな小さな岩にしか見えないものを日本は平気で島だと主張できるんでしょうか。おかしいと思ったので調べてみました。

領海だのEEZだ大陸棚だの権利を決めているのは「海洋法に関する国際連合条約」(国連海洋法条約)発効に併せて制定した「排他的経済水域及び大陸棚に関する法律」によると。(Wiki 沖ノ鳥島 クリック)

そこに書いてあるのは

第121条 第1項:島とは、自然に形成された陸地であって、水に囲まれ、高潮時においても水面上にあるものをいう。

第121条 第3項:人間の居住又は独自の経済的生活を維持することのできない岩は、排他的経済水域又は大陸棚を有しない。

あれれ、これを見たら沖ノ鳥島って「人間の居住又は独自の経済的生活を維持することのできない岩」になるんじゃないですかね。

ところが日本政府はこのように主張してる。

日本国政府は、「岩」の定義が同条約上に存在しないことを根拠に、沖ノ鳥島の排他的経済水域を主張している。

定義がない?どういうこと?

条約上では間違いなく「岩」という言葉は出ていて、岩とは「人間の居住又は独自の経済的生活を維持することのできないもの」と【推測】することは可能。でもこれは推測ができるということであって、「岩」の定義はない。そしてちゃんと存在する「島の定義」を見れば、沖ノ鳥島は島に間違いがない。

法解釈ではそれが成り立つんですかね。面白いですね~。でもやっぱりこれは微妙なところで、だから中国政府、台湾政府、大韓民国政府は「これは岩だ」と抗議している。そしてこれは岩だという学者はアメリカにもいる。それはそれで一理あると思いますよねぇ。しかし沖ノ鳥島に隣接していて一番関係が深そうなパラオ共和国は文句をいいそうだけれど、超親日国であるし、日本の主張にはアメリカとともに賛同している。

これを日本ではどう言われているか調べてみると面白い。

「この水域にはレアメタル(コバルト、ニッケル、白金など)があり、天然ガスを含むメタンハイドレードや希少なレアアースなどを含む高品位のコバルトリッチクラストが大量に存在している。だから島なのだ」という論法も見つけた。思わず笑っちゃいましたが、確かに単なる「岩」だと領土・領海だけで、領海は12海里しか無い。ところが島となれば200海里のEEZ、大陸棚が認められるので広大な海域を日本が独占できる。

いつの日か海洋開発の技術が発展した時に、この海域を日本が守れるか守れないかでは大きな差が出るんでしょうね。将来、海面の水位が上がるといの一番でこの島(岩)は消えてしまうはずだけれど大丈夫なんでしょうか。現時点では2つの島があることになっているけれど、満潮時に顔を出しているのはなんと6センチ、16センチしかない。

「中国が沖ノ鳥島に関して文句を言えば、自分もおかしなことをしているのを認めることになるから、中国は強く言って来ないだろう」というのをどこかで読んだ気がするんですが、これって全く関係なくて、沖ノ鳥島は「島」、もしそうじゃないにしても「岩」。ところが中国が南沙諸島でやったことは岩とも言えない、満潮時には沈んでしまう低潮高地で領土として認められないところを埋め立てたのだから全く話は違う。ましてや中国の抗議は「島ではなくて岩だ」と言っているのだから、この主張は今後も出てくるはず。

でもま、岩だということになったとしても、中国は岩でもないところに人工島を作ったのだから、全く比べることもできない。

逆に、日本が「わが領土なのは間違いがないのだから、埋め立てをしようか」ぐらいのことを言っても良いと思うんですよ。地位がある人が言い出したらバカにされるだけだけど、中国はこれを聞いたら冷や汗モンじゃないですかね。(笑)

このまま年月が経てば、海面上昇で間違いなく水面下に消えるはずで、そうなったらEEZどころの話じゃなくて「領土、領海」を失う。標高6センチ、16センチじゃお話にならない。

島(岩)は小さいなんてもんじゃなくて、それこそ畳一畳二畳程度しかない。ところがサンゴに囲まれている地域はかなり広い。

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日本の叡智を使ってこれが常時海面の上に出るようにすることは出来ないんですかね。なんだかサンゴの生育を早めてそれをやろうと言う計画はあるらしいけれど、この広い面積が領土となれば3000m級の滑走路も作れるし、港湾設備も当然作れる。面白いことになるんじゃないですかねぇ。

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地図を見ていると、いかにこの海域が重要かってのが見えてきますね。

中国は第一列島線を超えて太平洋に出て来たいのは間違いがなくて、その攻防が今行われているところ。沖縄から宮古島、石垣島、与那国島のラインを軍事的に強化して中国を出さないようにしているものの、このラインを突破したところにあるのがこの沖ノ鳥島。そしてその背後に控えているのが第二列島線でグアムがそこにある。

ということは第一列島線を守るための後方支援基地として沖ノ鳥島の重要度は半端じゃないはずで、もし将来、中国が言っているように第二列島線まで出てこようとした時には沖ノ鳥島が最前線となる。こりゃ絶対に何がなんでも守らないとうまくないじゃないですか。ここにもし米軍と協力して対艦ミサイルを配備して、対潜哨戒機、そして潜水艦の基地を作ったら中国は動くに動けない。第二列島線までは出てこれない。

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アメリカにしてみればアメリカ領土のグアムの前に拠点ができればそれの利益は半端じゃ無いはず。アメリカが日本の主張を支持するのは当たり前ですね。

今の時点では尖閣諸島が危ないと言われているけれど、あそこを万が一取られても第一列島線の守りをしっかりしていれば大丈夫でしょう。また中国は台湾を必ず取ると断言しているわけで、台湾が取られれば尖閣諸島は全く意味がなくなる。しかし第一列島線を超えて太平洋に出てきた場合、沖ノ鳥島の場所は日米には最高の守りの拠点となる。中国にしてみれば邪魔なんてもんじゃなくなる。

ま、沖ノ鳥島に基地がつくれないにしても硫黄島があるし、あそこには民間人を入れないというのも将来の重要基地にする場合を想定しているってことでしょうね。

日本国内で尖閣の話をする時に、中国はあの海域の石油が欲しいのだとそれを全面に出すけれど、実は安全保障上、あそこを中国に取られたら第一列島線を抜ける拠点が出来てしまって大変なことになる。そんなことはわかりきったことなのに、それを言うと「戦争反対~~~」なんて声が高くなるし、言わないだけなんだろうけれど、まさか沖ノ鳥島が次の時代の重要拠点になる場所にあるなんて想像したこともありませんでした。すくなくとも有事の際に、あの海域に領海があるのと無いのじゃ大変な違いになる。

石原元東京都知事の時には彼が沖ノ鳥島に随分力を入れていたのはこういうことだったんでしょうね。全く、気が付きませんでした。

ああああ、中国大陸からもしグアムをミサイルで狙った場合、沖ノ鳥島の上を通るのか・・・。

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中国が沖ノ鳥島に文句をつけたいのはこういう背景もあるんですね。なるほどなぁ・・・。

こんな話題を出すと、軍事オタクか?みたいに思われるかもしれませんが、私は軍事オタクじゃありません。(笑)

ただ、中国は「核心的利益」を公言しているし、なぜ台湾を欲しいのか、尖閣が欲しいのか、そこを考えるのは大事だと思うし、まさか戦争なんて起きないと思うし、起こしてはならないわけだけれど、世界の国々は「まさかの想定」をしてシミュレーションは怠らないし、万が一の時の戦略を立てている。

日米でも様々な戦略が立てられて、どういう方針でやっていくかってのは決まっているわけですが、もちろんそんなのはメディアは報道しない。でも隠しているわけでもなくて、ちゃんと公文書で公開されている。で、これを日本国内では反発が起きるからどのメディアも話題にもしないけれど、この数年のアメリカの変化って恐ろしいんですね。なおかつトランプがあんな滅茶苦茶なことを言うけれど、実はあれもアメリカの戦略に沿っているのは間違いがないんですね。

つまり、有事の際には「日本は自分で守れ」ってことであって、もちろん日米安保もあるから助けるけれど、アメリカは全面には出てこないことになっている。そして現代の兵器の進歩はめざましてくて、特に近年言われているのが中国が開発した超音速対艦ミサイル。どうもあれからアメリカは自分の艦隊を防御出来ないようで、有事の際には第二列島線だったかな、空母は引き下がる事になっているとのこと。これは文書で誰でも見れるらしい。

アメリカが防御できないものを日本が防御出来るとは思えないのだけれど、アメリカとしては他国、東アジアを守るために多くの犠牲を出すことは出来ないわけで、安全を確保した上での応援しかしない。だから何か起きたらアメリカが助けてくれるなんてのはもう何年も昔からあり得ないのが公表されている作戦からそれがわかるようになっている。

この有事の際のアメリカと日本がどう組んで対処するかの話って表に出てこないけれど、それは常に日米で話し合われているんですね。もちろん自衛隊とペンタゴンで。その内容とか、一体中国が何を企んで動いているのかの分析もされていて、その内容を聞くと嘘だろ?って誰しもが思うはず。

だからこそ戦争の火蓋を切っては大変なことになるわけで、絶対にそれを阻止しないとならないのだけれど、それでももし中国が一方的に動き出した場合、今の日本の戦力では守り切れないのははっきりしていて、軍事費は米軍が助けてくれるにしても今の最低2.3倍から3倍は掛けないとダメらしい。潜水艦がキーになって日米はその分野で優位に立っているけれど、それは空との連携があって生きるわけで、対潜哨戒機や広域警戒機を飛ばせないようならそれも意味が無いとのこと。

でも費用対効果で言うと、潜水艦を増やすのが一番らしい。

だから軍事専門家はこのままじゃ大変なことになると言うのだけれど、大声でそれをいうことも出来ない様子。それはまさに「軍事大国になれ」ということでしかなく、政治家も国民の反応を考えれば、その話に乗れるわけもない。耳も傾けないと。

じゃぁ、何かが起きたら沖縄もどうぞと差し出すのか。そうなればいつか日本は占領されることはないにしても、中国の影響下に入る。でもアメリカは超長期戦略ではそれも想定していて、いつかその時代が来るのかもしれませんね。

ネトウヨの若い連中は、尖閣で日中がぶつかることがあっても数日間で日本が勝つとか、あの青山繁晴氏も似たようなことを言うけれど、自衛隊OBの軍事専門家はそんなことは言わない。また今の時点では中国にその実力は無いにしても時間の問題で、いつか彼らが勝てる自信を持った時に何をするかはわからない。あのポンコツみたいな中国の空母を笑っていてもどうにもならない。

まさか中国が日本に向けてミサイルを打つことは無いにしても、今の時点でもすでに標準を定めてミサイルは配備しているわけで、もし打たれたら日本は完全に廃墟となると。これは原爆を使わない通常ミサイルでも防御は不可能で、ましてやどこからミサイルが飛んで来るかわかっていても日本はその拠点を叩くことは不可能で、その場合は、アメリカが中国本土を攻撃する計画が練られているとのこと。

つい最近、アメリカのオバマ氏が「アメリカは核の先制攻撃はしない」と宣言する用意をしているという報道がありましたよね。平和主義者はそれをまた拍手で受け入れて、あの広島原爆記念碑の前での出来事を思い浮かべるのでしょうが、その報道が出た時に、いの一番に「日本が抗議した」のを皆さん、気がついたでしょうか。それでは「核の傘の意味がなくなると」。

中国は「核による先制攻撃はしない」と言っているから同等じゃないかなんて考えては駄目で、もし中国が通常兵器で攻めてきた場合、そしてアメリカが核を使わないということになった時、日本は消滅するんでしょう。

オバマ氏のその話が出てきた時に、すぐに日本が反応したってことは、ちゃんと政府内には日米の「有事の時の作戦」「中国がどう動くか」の想定はちゃんとなされているってことなんでしょうね。

でも日本は軍事費を増大させることも出来ないし、9条のこともあるし、攻撃されたらひとたまりもない国なのに、戦争反対していればどうにかなると思う人たちが多い。どの国もどの政府も、そしてどんなに小さな国でも「国防」を真剣に考え、語られているのに、日本にはそれがない。

もしそれで平和が守れるのなら、一体、南モンゴル、チベット、ウィグルで起きていることをどう説明するんでしょうか。

フト、鳥越氏がテレビにでた時の発言を思い出します。南シナ海の問題、東シナ海の問題が討論されていた時に、南シナ海と同じことが東シナ海でも起きるという意見に、鳥越氏は笑いながら「南シナ海と東シナ海は違う」と言った。でも何がどう違うのかも説明はなし。

私が思う日本左翼の危うさは、結論ありきで、他国は絶対に攻めてこないという前提を持っていること。その前提を崩せば軍備拡張、9条改正も飲まないとならないからだろうと私は思っていて、自分の「主義」あるいは「宗教」と言っても良いくらいのこだわりを守りぬくには「外敵の危険性」を認めるわけには行かないのだろうと思う。でもその討論会で「もし外敵が攻めてきた場合」は「自衛の戦いは当然する」と鳥越氏は言った。これって「万が一の時には一億玉砕だ」ってことじゃないんですかね。

でもま、中国からミサイルの雨が突然日本に降ってくることは考えられないし、まずは尖閣諸島、あるいは台湾に対して動き出すんでしょう。その時でも日本国民は戦争反対とその時の政権に叫び、若者は議事堂前でラップの音楽に乗りながら、政権を倒せというのだろうか。

私には平和主義者の考えていることが全く理解できず。もしそれを理解させてくれるセミナーでもあったら本当に出てみたい、勉強してみたいと思っています。

あるいは、これを読めばわかる、みたいな書籍ってあるんでしょうか。もしそういうものがありましたら、私は絶対にその内容に対して反論もしないし、文句もいいませんから、是非教えて欲しいです。

私はシールズをバカにするようなことは時々書きますが、でも彼らが反日だとは思っていないんですよ。日本の愛し方が違うだけだろうと私は思っています。どうしたら私は彼らの主張をなるほどと理解できるようになるのか、それを知りたい。

共産党しかり。護憲派というけれど、天皇制を廃止するには改憲の必要があるし、かつては共産党も改憲派だったはず。それもあの9条を変えるべきだと言っていたはず。そして「人民軍の必要性」を言っていた。私には自衛隊が駄目で、なぜ人民軍という軍は良いのかそれもわからない。また近年は彼らのその悲願は一切口に出さず、共産主義の理想社会を作るとも言わず、それでもなぜ共産党という名前を維持しているのかもわからない。

でも共産党にはしっかりした理念があるのは間違いがないと思っていて、それに賛同できるかどうかは別にしても、しっかりしたものを持つのは良いことだと思うんです。そういう意味じゃ、どうにもならないのが民進党で、内部もバラバラで独自の理念が出せないのなら、そして共産党と共闘するぐらいなら、民進党は共産党に吸収されたほうが良いと思うくらい。

ま、またいつもの通り長くなりましたが、中国の南沙諸島での行動にしても、日本の沖の鳥島における行動にしても、オバマ氏の核の先制攻撃はしないという希望に即応して反対した日本にしても、表には出てこない、それぞれの国が生き残りを掛けて動いているのは間違いがなく、その辺を今後も見ていきたいし、感じたことをブログに書き残していきたいと思っています。

 
 
 

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任天堂、早くもストップ安

ポケモンGOで急騰した任天堂が早くもストップ安。

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ポケモンGOはスマホのアプリで基本的には無料のゲーム。ただゲームを効率的にプレイするには有料アイテムを手に入れたほうがよく、それが売れて初めて収益になるのだけれど、任天堂が、その売上は大して任天堂の利益アップに貢献しないようなことを発表した様子。

そうしたら早速ストップ安。漫画みたいですねぇ。日本は平和だ。

ゲームと提携したマクドナルドにも人は集まり、売上が上がるだろうと予想してマクドナルドの株価も上がったのだけれど、マクドナルドも売られた。

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これも私にしてみると馬鹿げていて、任天堂はゲームで儲ける。ところがマクドナルドは店の売上で儲けるわけで、人の流れがマクドナルドに向かえば利益は出るわけで、ゲームから利益がさほど期待できないという任天堂とはまるで収益構造が違うわけじゃないですか。つまり、任天堂は儲からなくてもマクドナルドは儲かるのかもしれない。でも関連株は一緒に下る。面白いですね。

ま、相場が動くところにトレーダーは集まるんでしょうが、これは博打場と同じだと思いますわ。俺はパッと乗ってサッと降りて儲けたぞ~とか、俺は高値掴んだままでどうしようなんて笑ったり泣いたりするのが楽しみでトレードする人も多いんでしょうね。パチンコより面白いぞ、みたいな。(笑)

ま、頑張ってください。

まさか、このブログの読者でポケモン関連に投資した人いるのかな?

高値は売る戦略は面白いと前の日記に書いたけれど、空売りで儲けた人いますか?

日本で解禁されて早速凄いことになっているみたいだけれど、皆さん、ゲームを進めてレベル20ぐらいになったら何を思うようになるのか楽しみですわ。私が思うに、面白半分で飛びついた人たちはまずレベル20に行く前に飽きるんじゃないかなぁ。その先に行く人は、やっぱりポケモン世代であのポケモンを集めることそのものが好きな人達かもしれない。

もうやる人はやっているだろうし、プレイする人口がまだまだ増えるかどうかは、まだ解禁されていない国々の動き一つで、すでにオーストラリア、ニュージーランド、アメリカで飛びついた人たちはそこそこのレベルになっているはずで、これから脱落者が出てくる時期じゃないですかね。

頃合いを見計らってゲームにどんどん新しい機能をつけていかないと、一気に波が引くようにプレイヤーが減る気がしてなりませんわ。今回は宣伝の旨さもあったと思うし、本来、1年で集まる人達が一瞬に集まった様で、それだけに命も短そう。

でも世界は広いしどこでどんな広がりがあるかわからず。任天堂の株価もまだこれからおもしくなるのかもですね。

 
 
 

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財政出動20兆円!!は全然ダメじゃないかと・・・

大型の財政出動をすれば良いのにと書き続けて何年か・・・。(笑)

今回の財政出動の様子が見えてきましたね。10兆円規模と言っていたのが20兆円ですと。

おおおーー、やるじゃんって思ったのですが、中身を見てみると、なんだぁ、これじゃ・・と思いました。

事業規模20兆円超の内訳は、
1、国・地方の追加の財政支出が3兆円
2、国が低利で民間事業に長期融資などを行う財政投融資が最大6兆円程度
3、国の補助を受けて民間企業が行う事業が6兆円程度
4、財政投融資とは別に政府系金融機関が手がける融資が5兆円程度
となる見込み。

追加の財政支出の財源は、
建設国債(使途を公共事業などに限る国債)を1兆円超発行するほか、低金利に伴う国債の利払い費の減少分などで賄う方針。

追加の財政支出はインフラ整備(いつもの土木の公共事業)が主体となり、
1、訪日客拡大に向けた地方の港湾整備や農産物の輸出拠点設置などを行う。
2、財政投融資はリニア中央新幹線の大阪延伸前倒しに約3兆円、
3、整備新幹線の建設に約8000億円
を充てる。
4、英EU離脱に伴う金融市場の混乱を防ぐため、政府系金融機関を通じた民間企業へのドル資金融資も行う。

政府 経済対策に超大型の20兆円の事業規模へ リニアと港湾整備に重点 長崎新幹線は? | 政治-JC-NET(ジェイシーネット)

これって大きく見えるようにしているだけで、大型の財政出動って大騒ぎするほどのことはないと思いますわ。追加の財源は建設国債で1兆円だけ。これが問題だと思うんですよ。財政再建はわかるし、すぐに財源は?って毎度毎度それが問題にされるのもわかるんだけれど、こんなチョロチョロやっていたら全く効果がないと思うんですわ。こんな中途半端なことなら、考え方を変えて違うことをやったほうが良いんじゃないですかね。それだけ財務省の圧力が大きくてどうにもならないのだったら、諦めるっていうのも一つの手かもしれない。ずーーっとこの調子なんだから。

融資ってのが私にはピンと来なくて、それにどれほどの景気を良くする影響力があるんですかねぇ。

もっと日本中にお金が回るように使わないと意味が無いと思うんですよ。それも長期計画で。リニアと整備新幹線で3兆8000億ですか。これはこれでよいとは思うんだけれど、私が望む「国土強靭化」には程遠い。

こうやって国の隅々にお金が回る計画じゃないのに、見た目だけは風船みたいに大きくしてその気にさせるつもりだろうけれど、逆効果だと思うんです。結局、20兆もつぎ込んでこの程度か?ってことになるんじゃないかと。

でもニュース記事を見てみると結構それなりの評価をしているようで、私にしてみると???だと感じます。マスコミも助け舟を出しているのかもしれないけれど、「こんな見た目の額だけ大きくしても効果は期待薄!!」ぐらいのことをどこか書かないもんだろうか。

この日経225の伸びがないのはそれが理由だと思うんですが・・・。市場参加者はその辺をちゃんと見ているんじゃないですかね。

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8月2日に閣議決定ですか。

まだ1週間あるんですね。う~~~む。悪いニュースが出れば簡単に売り叩かれそうな感じ。

日銀の金融政策決定会合が今週の28.29日だからそれの出方待ちか・・・・

なんらかの追加金融緩和を決めると予想する市場関係者は28人中22人と約8割に達した。

これほど追加緩和を読んでいるならそれが株価に出ても良さそうなのにそうでもないってことは、上に上がるキッカケを待っているんじゃなくて、売るキッカケを持っているのかもしれない。

 
 
 

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なるほどねぇ。日本から肉は持ち込めないのか・・・

一つはっきりした証拠がでましたね。

まず、海外へ日本から牛肉を持ち出す場合、動物検疫所に申告し「輸出検疫証明書」をもらわないとならない。

これが大原則。

そして国同士の決め事があるようですね。その内容は全くわかりませんが、結論として

日本からマレーシアへ牛肉を持ち出せない。

と動物検疫所からの返答があったと。

これに関しては私がそんなことはないだろ~~なんて言えるわけもなく、
○ 日本から
○ マレーシアへ
○ 旅客が
○ 牛肉を
持ち出すことに限っては出来ないのは確定。私が「それはないだろう」と言っていたのは明らかな間違い。申し訳ありませんでした。m(_ _)m

ただし、まだわからないことがいろいろありまして、日本からマレーシアに持ち出せない、つまりマレーシアは「日本からの動物及び畜産物の輸入停止を通知・発表している国・地域」の中に入っているということだと思うのですが、残念ながら検疫所のサイトではここにマレーシアの国名、あるいはASEANとか、そういう記述はないってこと。ここにいくつかの国名が書かれていますが、反芻動物はOKで家禽類はダメという国も並んでいて、牛はダメということでは「韓国」、「台湾」、「中国」、「サウジアラビア」、「ウクライナ」、そして「オーストラリア」などの国名が並んでいますが、マレーシアという記述はなし。どうして?

これは停止、禁止ではなくて今現在「話し合いのまっただ中」ってことなんですかね。だから停止でも禁止でもないけれど、それが決まるまでは暫定的に止めていると考えるべきなのか?

ここにマレーシアという国名が入っていれば、答えは簡単に出たのでしょうに・・・。それが残念です。

またマレーシアサイドでは日本から輸入できないという記述は一切なく、日本の機関がマレーシアが輸入するとかしないとかいえるはずがないと思っていましたが、条約みたいなものがあるというところには気が付きませんでした。日本がマレーシア向けには証明書を出さないというんだからどうにもならず。そして「マレーシアには肉を持ち込めない」というのも「日本からは」というのがわかったけれど、オーストラリアからはどうなのかはわからない。

ただ「冷凍牛肉」は当然、日本での輸出検査対象になりますし、これを持ち込んだ方は「違法」であるのは間違いがない。密輸と同じ。ここははっきりしました。ただ私の知りたい牛肉の範囲がいまだにわからない。肉製品はどこまでをいうのか。検疫所のサイトには「生、冷蔵、冷凍、加熱調理済みの加工品など、いかなる形態のものでも動物検疫の対象です」とある。例として「ジャーキー、ハム、ソーセージ、ベーコン、肉まんなど」とあるけれど、肉由来の製品ってカップヌードルでもチキンブイヨンでもあるわけで、それも駄目なのかを知りたいと思いました。オーストラリアの場合は「汁が一滴」入っていても駄目ですが、そこまで厳しいのかどうかは日本から通販でいろいろ買う私としては気になる所。ヨメさんが常時家に置いておきたいレトルトカレーも同じく。

ここは非常に大事なところで、通販で買う場合、購買者も販売者もそんな細かいことは考えていませんから、肉由来の商品でも普通に海外に発送しているのが現状。これって本来まずいはずで、もしBSEが世界で猛威を振るっているような状況下だとした場合、この辺も規制しないとかなりまずいはず。一般的には「肉そのもの」を持ち出すのは%で言えばかなり少ないと想像できますが、レトルトカレー、インスタントラーメン、調味料など、「肉由来の製品」の種類も量も膨大なはずで、これも制限しないと意味が無いと思うのですが、徹底されていないし、そんな注意喚起もみたことはない。(オーストラリアのこの辺の注意喚起はかなりしつこい)

持ち出し、持ち込みが良いのか悪いのかの前に、ここにも「お役所仕事」が見え隠れしているのを感じます。とりあえずやってます、みたいな・・。

放置状態と言って良いはずですが、この手の肉由来のものはまさに大西さんの言うところの(笑)、「お目こぼし」なんでしょうか。これで規制の意味があるんでしょうか。

ま、肉由来の製品の細かいことはいつか調べることにして、この情報はマレーシアサイドで探しても見つからないという点に問題あり。必ずどこかに書いてあるはずですが、日本やオーストラリアのように「注意喚起」は全く行われていないのは確かだと思います。延べ5時間以上探してもないんですから。積極的に旅行者に告知しているわけではないのは間違いがない。

さて、オーストラリア在住の私としては「日本からは駄目」なのがわかったにしても、「オーストラリアから」はどうなのかが全くわからず。これもまた探しても出てきません。日本がそうであるように、オーストラリアサイドで調べたほうがわかるのかな?

またわからないことがあるのは、検疫上の問題があるとすれば、個人の持ち込みだろうが商業的な輸入だろうが制限は同じだと思うのですが、また別の規制があるんでしょうか。というのはマレーシアのレストランで「日本の和牛」を出している店があるってこと。まさか日本の輸出検査を受けずに輸出することは不可能でしょうし、個人が隠して持ち込むなんてこともないでしょう(第三国経由かな?)。ただ、マレーシアの「和牛」の多くは「オーストラリア産の和牛」であって、これは普通のスーパーでも多くのレストランで扱っている。

ということは日本からは駄目でもオーストラリアからは「商業的な輸入」が行われているのは間違いが無いにしても、個人が持ち込む場合はまた違うのかもしれない。ここも調べても何も出てこない。

ま、そういう意味では肉そのもの、これは牛に限らず豚でも鶏でもそれを海外からマレーシアに持ち込むことに興味は私にはないにしろ(オーストラリアから持ち込むことはあっても日本からはあり得ない)、肉由来の製品はいろいろあるわけで、そこがまるでわからないので不完全燃焼です。

でもま、「日本から牛肉を持ち込むのは駄目」というのがわかっただけでも一つの進展だと思います。

さて、今回のゴタゴタで私が言い続けてきたことはこの検疫とか通関の問題ではなくて、あの断罪するやり方だと書いてきました。

そのことに関しては全く解決がなされておらず、またそのことに触られることもなし。でもその件は当事者同士で大人の解決が行われたので私が出る幕もありません。

ただ最終的には日本の動物検疫所の回答があったからはっきりわかったものの、私が疑問を感じた事の発端である最初の日記をあらためて読んでみると、やっぱりいかに根拠が貧弱で、準備もなく一方的な断罪が突然始まったのがわかります。

ただし、解決がありましたので、過去の記事は横線が引かれています。これに関しては私は感心しました。決して削除はしていない。ここに私は良心を見ることはできると思うし、あの一方的なやり方に悪気があったわけでもなく、この件は正義感の暴走であったのだろうと解釈しています。

返す返す残念なのは、「(日本から)牛肉を輸入できるのか?」という問題提起は非常に良いことで、これに関しては皆がちゃんと考えるべきことであるし、これをキッカケに「他の商品は?」とつなげて皆で考えることができたらよかったのに・・、と思います。この辺の「終わり方」も慎重に考えないで話を大きくすると、「牛肉に関してはブログに書かないほうがイイネ」「だな」みたいな良くあるパターンになることを危惧しています。そしてまた時が経って、「松阪牛をお土産で頂戴しました~~~」なんて書く人も出てきて、また裁判のような事が行われることがないことを祈っています。

どちらにしてもこれがキッカケで今の私は「牛肉」そのものではなくて、豚も鶏も含めた肉の加工品、あるいは肉由来の調味料などはどうなっているのかというところに興味が出たし、また瓢箪から駒で、「輸入には許認可が必要」であるのがはっきりした他の物品、たとえば電話網に接続する機器(スマホ、電話機、ファックス、通信機能付きパソコン、モデム)なども全く「肉」と同じで、なおかつ「米」「米製品」もそうで、私は肉よりこちらのほうが大問題だと今は思っています。

スマホも米もお煎餅も輸入するには許認可が必要であるし、電子機器は定められた基準に適合し型式認可がおりているなり、また食品であれば製造段階での基準や、保管、包装にも規制があるだろうし、ガスによる消毒が義務付けられている食品もきっとあるんでしょう。あるいは自動車みたいに高圧力の蒸気でしっかり洗浄しないとならないなんて検疫上の決まりはどこの国にでもある。だからマレーシアの市場に出回っているものなのだから、それと同じものを個人が持ち込んでも良いだろうなんてことは勝手な解釈でしかなく、同じメーカーの同じ型番でも認可が下りていなければ駄目。ただスマホに関してはアメリカ=シンガポール=日本間でお互いの国のものはOKとしようという取り決めがあると前に読んだことがあるのだけれど、それと同じような約束事がなければ、輸入者には許認可が必要で、輸入品は適合検査を受けずして輸入はできないのは常識でしょう。

じゃ、個人が持ち込むものは?

これを探しても見つかりません。例えばスマホですと、日本国内の場合はやっぱり駄目で(つい最近、良くなったらしい)、前に調べた時に細かい制約があったのを思い出します。基本的には旅行者には寛容で90日以内ならOKとかそんな感じだったはず。でも今の時代、人が国境を超えて動き回るのに、「許認可が取れていないものは持ち込み禁止」なんてことはあり得ないと思うんです。旅行者には特例があるのかもしれませんが、日本で使っていたものをマレーシアに持ち込む(旅行者ではない)マレーシア居住者の例なんて山のようにあるはずで、それはモデム、ファックス、通信機能付きのパソコンも同様。「持ち込めません」なんてことがあるとは思えません。でも輸入の許認可が取れていないものは駄目というリストには乗っているのは間違いがない。でもその先を調べても詳しいことの記述は私には見つけられません。

お米や米の加工品も同じで、煎餅がダメだなんて信じられないわけです。でも米に関しては誰でも輸入していいよなんてやるわけもなく、かなり厳しくコントロールしないと大変なことになるのは牛や豚、鶏と同じですよね。だから許認可がないとダメということにして、当然、安全基準なり品質基準をしっかり守らせるんでしょう。そこに旅行者がこれは個人使用だから・・って持ち込んじゃって何の問題もないのか。

我々日本人という立場で考えると、米にしたって米の加工品にしたって、「どこの国よりも安全だ」なんて思っているけれど、マレーシアから海外を見たら、どこの誰がどんな米、加工品を持って入るかわからないわけで、「お米、お米の加工品は良いんじゃない?」って日本的な思考は通用しないと思うんですよ。だから肉に規制が掛かるのと同様な規制があっても全くおかしくない。

これは電話網につなげる電子機器も同じで、我々は普通のどこででも売っている電子機器を想像してしまうけれど、中には自作する人もいれば、ある種の特殊な機能付きやハイパワーの物もあるだろうし、万が一のことがあると広域電話網が破壊、混乱する危険があるんですね。だからこの手の機器の輸入はどこの国でも五月蝿い。無線機も同じだし、とんでもないハイパワーのルーターなんか持ち込まれたらやっぱりうまくない。

でも俺のはiPhoneだぜ~~?なんて言っても、国によって中身が違うし、適合基準も違うし、iPhoneなら良いんじゃね?とはいかないはず。だから輸入には許認可が必要になっているし、それぞれの型式がマレーシアの基準に適合するかどうかのチェックも行われているはず。それなのに個人ならなんでもOKだよ、なんてことになると、それこそアメリカで問題になっている中国製の通信機器に何か仕掛けられている疑惑と同じで、個人が勝手に持ち込むことを許したら、あちこちに時限爆弾がしかけられるのと同じになってしまう。

だから、なんで米が?通信機器が?って思うけれど、それは日本人が安全でまともなものを使うという前提で考えるからそう思うだけの話で、国としては日本製、日本産、日本人が持ち込むものはOKなんてできるわけもない。またそれをしたら、日本経由で様々な物を持ち込もうとする輩は必ず出てくる。

じゃぁ、個人のものでも規制をかけるべきだねって思うのは牛や鶏と全く同じ。

でも米や煎餅、スマホを持ち込むことが違法だなんて殆どの人が考えていないはずだし、皆が持ち込んでいるし、検疫や通関時に問題が起きたという話は一度も聞いたことがないし、許認可が必要だからマレーシアには持ち込まないとマレーシアの飛行場で日本から持ち込んだスマホやPCを捨てた人の話も聞いたことがない。

だから持ち込んじゃえば良いんだよ、じゃなくて、持ち込める根拠がきっとあるはずで、それを私は知りたいと思うわけです。

その根拠は、あの大西さんに言わすと「お目こぼし」だそうですが(笑)、まんざらそれも冗談じゃないような気がしてきます。

まだまだマレーシアは細かいところまで決めてそれを開示するようにはなっていなくて、現場の担当官に大きな権限が与えられていて「俺がダメって言ったらダメなのっ!」「俺が良いというんだから、その根拠は?なんて聞くんじゃないのっ!」みたいな部分が本当にありそうな気がしてきます。

でもこれっていい加減ってことじゃなくて、これこそが一番、臨機応変に対応できるやり方なのかもしれない。でも担当官の中でその基準が統一されているかどうかはまた別問題。(笑)

 
 
 

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「お目こぼし」かぁ・・。大西さんは良いこと言うわ

今回のマレーシアへの「個人使用枠」での物品持込みでいろいろ書いていますが、KLでは有名人の大西さんがコメントにちょろっと書いたことがあるんですよ。

マレーシアはハンドキャリーのお目こぼしがあります。

これを読んだ時には、ったく大西さんは気楽なことを言ってるわ、と思ったんです。物品の持ち込み、お土産って「何を持って入れるか。駄目なのか」ってちゃんと法律や規制で決まっていて、だから我々は許される、あるいは破棄しなくてはならなくなるわけで、お目こぼしだなんて・・・・。

ところがですねぇ、調べれば調べるほど、我々が持ち込む物品の法律的な正当性ってのが見つからないんですよ。

普通の輸出入に関しては莫大な量とお金が動く、国の経済の根幹だからそりゃいろいろ法律も規制もある。それを調べるのは、マレーシアの場合はなんかちょっと変だけれど(笑)、それなりに決められたことがあるのがわかるし、それで動いている。そしてライセンスだ、パーミッションだのいろいろある。当たり前ですよね。

でも個人の場合って違うじゃないですか。少量だし、自分個人で使うか、お土産で狭い範囲に配るだけで、それの規制をちょっとゆるめた基準にして、どうぞ旅行を楽しんでくださいというのも国がやるべきサービスの一つ。免税品ってそういうことですよね。

でも考えてみると、世界を震撼させるBSEじゃの、鳥インフルエンザじゃの、検疫の問題として「ちょっとなら良いよ」ってわけにもいかないことがある。あるいは世界である特定の食べ物に重大な伝染病が隠れているのがわかったり、ただの趣向品だと思っていたら重大な問題があるのがわかったり。電気製品やおもちゃにしてもそうで、いつ何時何が起きてそれが国家にどんな影響を与えるかわからない。

だからそういうのも想定して輸出入の場合は安全管理基準も考えた許認可で縛って管理をしているわけで、なおかつ臨機応変でその許認可を変更して全体の安全性を確保したり。許認可を与える権利は国なり地方自治体、公益団体が持っているから強権を発動できる。

もし国が国民や外国人に「少量なら持ち込み自由です」なんて認める枠を設定して、もし何かあった時にはかなりややこしくなるんじゃないですかね。持ち込むことを権利のごとく言われても困るし、全国、全世界の旅行者に徹底することなんか不可能。

つまりですね、原則的には「君たち危ないものは何も持って来ないでね」という風にしておいて、「国の都合でその時その時許す」ってのが一番管理しやすいってことじゃないですかね。でも法律も規則も無いと困るから、それは貿易に携わるケースを一つの基準とする。個人向けには作らない。

だから「個人が持ち込めるものは全て【お目こぼし】ですよ」ということにするのが一番良いってことになりませんかね。下手に持ち込める範囲を決めてしまうとややこしくなりませんかね。

それに対して「じゃぁ、絶対に持ってきたら駄目なのね?」と聞かれたら「ま、そういうふうに考えてください」と答える。(笑)

「今、持っているこれは持ち込めないってことですね?」「いやいや、良いですよ~~。どうぞ持ち込んでください」みたいな(笑)。でも禁制品だけは絶対に入れさせない。

私がこの法律を作れる立場の人間だったら、この「お目こぼしシステム」にすると思いますわ。

なにか起きたら、現場の長に電話一本入れて、「しばらくはXXXとYYYは持ち込み禁止にしろ」と言えばそれで即、対応できる。

もしかすると、この旅行者の「持ち込み」ってそれが基本になっているんじゃない?

検疫だってそうで、例えば木工品に付いている虫にしても、世界で大流行していれば、瞬時にそれに対応できるし、検疫基準なんていちいち公にする必要なんかありませんものね。目安はあるにしても、担当官が「私が駄目と言ったら駄目なんです」というふうになっているのが一番。

これは税関も同じでしょう。危険性が見えている物品に関しては輸入の場合はちゃんと許認可で管理して、何も問題が無い時には旅行者に個人枠を認めて、もし国内、世界に何かうまくない兆候があったら、即、その日から「許認可がないとダメです」といえる。「先月は通してくれたのに・・」と言ってもダメ。そんな旅行者個人個人の話を聞く必要もないですもんね。

個人持ち込みもちゃんと決まりがあると思うのはもしかしたら我々の幻想かもしれない。でも医薬品だけは1ヶ月分は持ち込めますってのははっきりしておかないと、命にかかわることだからうまくない。だから医薬品だけはちゃんと規則をはっきり作っておく。

マレーシア、やるじゃーーん。(笑)

でもオーストラリアの場合は凄いデータベースがあって、個人使用の場合はこう、輸入の場合はこうと明記してある。

それは全国的に何が起きても対処できる、管理が徹底しているからできるってこと?もちろんデータベースはオンラインで、全ての検査場に端末はあるし、今日からXXXを一切入れるな、YYYは今日から輸出入レベルの規制に変更しろとかそういう指示も一発で全国で徹底できるようになっているから?

この「個人枠」って一体何なのか、その基本がわからなくなってきました。これは我々の権利って考えたらダメなのかもしれない。

大西さん、凄いわ。ちゃんと理解している。(笑)

 
 
 

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大人の対応。今回の件で思ったこと&持ち込み品には問題山積み

あの件ですが大人の対応、解決があったようですね。

当の本人同士がお互い主張し、分かり合えることがあったのなら第三者の私がその件に関していうことは一切ありません。

私としては関係ない私が横から突っついて邪魔をしたとは思っていなくて、ブログを書くもの同士、一線を超えてはならないという声を上げたことに関しては良かったと思いますし、あのような形で突然、特定の個人が大衆の面前に引っ張りだされ、断罪されるようなことはあってはならないという考え方に変わりはありません。たとえ明らかに犯罪が行われたと思えることがあったにしてもです。でも無視しろ、口を出すなってことじゃなくて、「手順に問題がある」と私は思っただけ。

だからブログやコメント機能やメールが送れる状態にしておくのは大事だと思っていて、おかしいと思ったらまずコメントやメール機能で「本人に聞いてみる」ところがスタートだと思います。

ま、どちらにしてもこの件は大人の対応があったのが見えますし、私がこれ以上とやかくいうことはありません。

ここであの件に関することは終わり。これから先は我々があらゆる物品をマレーシアに持ち込む際に一体どうなっているかの話。

今回の件は、自分でもかなりあやふやに理解していたことをかなり詳しく調べ、マレーシアの現状が理解できたキッカケになったのは良い点です。問題の食品を含む物品の持ち込みに関してですが(牛肉は氷山の一角)、ここは調べれば調べるほど「はっきりしない」のがわかってきました(笑)。結局私が知りたいと思うところまでは到達できませんでしたが、これがマレーシアなのかという点が見えてきたということ。

特に牛肉に関してですが、これは世界中でBSEや口蹄疫の問題があり、自国産業、国民の安全を守るために規制がある国は多い。オーストラリアの厳しさは異常なくらいで「牛肉に関係するものすべて」が絶対に持ち込みできないようになっています。日本も同じで、いや日本はオーストラリア以上に厳しい面がある国で「牛肉だけでなく全ての肉(牛、豚、鶏等)、肉製品」の持ち込みが制限されている。ただし、肉製品には幅があって、オーストラリアほど厳しくはない。つまり肉製品であるハムやベーコン、ソーセージは規制対象であるけれど、ビーフブイヨンのようなものまで規制対象とは書いていない。でもオーストラリアはそれも駄目。では非常に厳しいオーストラリアは牛以外の肉はどうかというと、日本ほど厳しくない。

つまり、牛肉の輸入・持ち込みが「良いのか悪いのか」の2つに一つかということではなくて、国によって「肉、肉製品の全て」「牛は絶対に駄目だけれど、他の肉は良い」とか、厳しい制限がある日本でも特定の地域からの肉に関しては証明書の添付があれば良いとか、オーストラリアのように証明書があろうがなかろうが駄目なところなど、国によって制限の中身を見ると全く違うのがわかる。

ま、ややこしいのは間違いがなくて、だからとにかく「牛だろうがなんだろうが肉製品を持ち込まなければ良いんだよ」という考え方もあるのは確か。これはオーストラリアがそうで、他の食品に関しても五月蝿いお国柄もあって「オーストラリアには【全ての食品を持ち込んではいけない】」と思っている人が多い。ガイドがそう説明することもある。でも現実的には冷凍の海産物でも干物でもあるいは他の食品でも殆どの物を持ち込むことが許されている。じゃぁ肉以外なら良いのね?というのも間違いで、「たらこ」の持ち込みは問題がなくても「イクラ」は駄目だったり、それはそれは細かい分類がある。

これを「旅行者」が理解することはまず不可能だと考えるのは妥当で、多くの旅行者の面倒を見るガイドや旅行会社は「とにかく食品は駄目」という説明をするのもわかります。

でも真実は違うところにあるし、旅行者と在住者は違うわけで、規制の細かいところまで知っていれば持ち込みにしても送付にしても現地にはないものを入れることは出来るので、多くの在住者はそれに詳しいのが普通。

さて、マレーシアは?

ここでオーストラリアに来る旅行者のように「とにかく何も持って入らないのが良い」という考え方もある。「いやいや、肉・肉製品以外は大丈夫」とか「肉全体じゃなくて牛だけ気をつければよいんじゃない?」とかいろいろな意見が出てくる。

さてどうしたら良いのか。答えは簡単で、マレーシアの規制を調べれば良いだけの話。

ところがですね、これを調べてもはっきり規制が書いてある公式サイトが見つからないんですよ。輸入に関してはそれなりに出てきます。でもその輸入に関する情報も非常に大雑把で他国のものと比べると驚くほど。そしてここははっきり理解しないとならないのは、業務としての輸入と個人が個人の使用範囲で持ち込むものとは規制がまるで違うのが普通だということ。当たり前といえば当たり前で、輸入は大量にそして全国津々浦の販売店、家庭に出まわるのを想定して厳しくなっているけれど、個人の使用範囲は限定されているから甘いのが普通。

これは上に書いた「(牛を含む肉)の持ち込みに厳しい日本」も同じで、個人の持ち込みなら特定の国からの証明書があれば良いとなっているものの、輸入となったらその厳しさは半端じゃない。オーストラリアも同じで、刺し身だろうがタラコだろうが個人が持って入れるものはいくらでもある。ところが業務の輸入となったら話は別なんですね。

これはどこの国も同じでマレーシアもそうだろうと想像しています。

でもマレーシアの場合、業務としての輸入の場合の制限は大雑把なところはわかるけれど、個人使用枠ならどうだという記述は全く見つからない。唯一、見つけたのは「個人が使う医薬品」に関してだけ。これは命に関わることで重要度緊急度が非常に高いので、「個人が使用する1ヶ月分」なら持ち込んでも良いと明文化されている。ま、この辺はどこの国でも似たようなもの。

先進国ではこれと同じように、他の物品でも「個人使用の少量ならOK」というものがいろいろあるのが普通。日本も同じ。

さて、マレーシアは?

これに関しては調べても何も出てこない。不思議なくらいです。

牛に関しては、日本やオーストラリアは証明書を出していますから、それがあれば大丈夫かな?とは思うもののそれに関する記述もない。日本の場合は特定の国からの証明書付きなら持ち込めるので、マレーシアもそうだろうと思ったら大間違いなんですね。オーストラリアみたいに証明書があっても駄目な国がある。だからやっぱり「マレーシアの規制そのもの」を調べないかぎり他国と比べても全く意味がないわけです。ただし、日本の情報を見るとマレーシアは「日本からの肉の輸入禁止国」にはなっていない。

でもその規制をマレーシアサイドで調べても出てこない。どこかに必ずあると思うのですが、どれだけ調べても出てこない。旅行者が見るであろう飛行場の情報を見ても出てこない。

これはかなりひどい状況で、食品だのなんだのとは別に「絶対に持ち込んではならない禁制品」ってあるじゃないですか。麻薬だったり銃であったり。その記述さえすぐに分かるようにはなっていない国。税関のサイトにそれを書いたページがあるのですが、これも酷いもんで、メニューから探していくと内容は書かれておらず「This page will be made available soon.」と出ている。ただし、検索するとそれが書いてあるページが出てくるんです。だからそれを見れば良いとは思うのだけれど、公式サイトでそれにリンクを貼っていないということは、何か理由があるはずなんですね。内容の変更があるのかもしれない。

この禁制品って非常に重要で、これはいかなる理由があっても持ち込み不可なものだから、普通の国ではどこにでも目のつくところに出ている。旅行案内、飛行場の情報、ありとあらゆるところにあるのが普通。でもマレーシアの場合、「禁制品は持ち込むな」とは書いてあってもその内容が書いていない。

これはネット上の情報開示が進んでいないということだけじゃなくて、マレーシア独特のお国事情があるんじゃないかと思うんです。というのは今まで経験したMM2Hビザしかり銀行しかり、書いてあることと実際の運用が違っていたり、それがすぐ変更になったり、「聞く相手によって違う」ことも出てくる。おかしな国だなと思って調べていくと、多くの場面でそういうことが起きているのがわかる。

ここは法治国家に生きている我々としては非常に理解に苦しむ所なんだけれど、人脈とかネゴで結果が変わる国なのは間違いがなさそう。

さてさて、話は物品の持ち込みに戻りますが、ここでも似たようなことが起きているであろうことは想像できます。

ただMM2Hのビザ関連や銀行のように「自分の都合の良い方にやってくれるならそれで良いじゃん」ってわけには行かないと思うんですよ。どんな分野でも担当によっては「駄目なものでも通してくれるケース」って非常に多くて、私もすでにブログには書けないことを経験した(優遇してもらった)ことが何度かあります。それも「貴方には特別20%オフします」みたいなレベルじゃなくて「これって違反じゃないの?」と思うような内容。それがあちこちで起きている国。警官に対する賄賂も同じ。

だったら「うまくやっちゃえよ」ということは絶対に言わない私であるのはこのブログの読者なら十分わかっているはずで、多くのMM2Hがやっているはずの「関係部署に出す届出を操作することによって国保を使えるようにする裏ワザ」とか「脱税に関すること」とか、あるいは「お酒、タバコの免税範囲以上の持ち込み」に関しても「黙っていれば見つからないよ」ということは一切書いたことはない。

ではなぜ今回、肉・肉製品を持ち込んでも大丈夫だと私が思っているのか。

この答えは簡単なんですよ。個人枠でも「規制がある」という記述がどこにも見つからないから。

ただ事実はどうか想像するのも簡単なんですね。多分、駄目だろうと思う。多くの国がそうであるから。でもこれも想像でしかないんですね。

ここで発想の転換をして、「何を持ち込んで良いのか」という視点から調べてみると、参考になるのは「禁制品」なんですね。「持ち込んではいけないもの【以外】は持ち込んで良い」と判断するしか無い。

ただし、ここが重要ですが、禁制品だけれど「関連部門の許認可」があるものは良いというのがある。これは「Custom(税関)」のサイトで見つかった。上に書いたのがそれですが、このページも検索では見つかるけれど、メニューを伝って行くと表示されないという摩訶不思議なページ(ここをクリック)

その内容はこれ。

The importations of goods specified below are prohibited except under an import licence or permit from relevant authorities:

Egg in the shells.
Any meat, bones, hide, skin, hoofs, horns, offal or any part of the animals and Poultry.
Live animals-primates including ape, monkey, lemur, galago, potto, and others.
Explosives and Fireworks
Imitation arms, toy gun / pistols.
Imitation hand grenades.
Arms and ammunition other than personal arms ammunition imported by bona fide traveler.
Bullet proof vests, steel helmets and other articles of clothing as protection against attack.
Soil and pests including live insects, rats, snails, and cultures of plant disease causing organisms.
Safety helmets (except as worn by motorcyclists or motorcycle pillion riders).
Video machines excluding game watches and video games for use with television receiver.
Motor vehicles.
Batik sarong.
Rice and padi including rice products.
Equipment to be connected to a public telecommunication network.
Radio communication being used for telecommunication in the frequency lower than 3000 GHz.
Saccharin and its salt.
Parabola antenna for outdoor use.
Pests and organisms which are capable of being injurious to plants.
Live fish.
Animal oils and fats.
Plants include parts and plant products.
Household and agricultural pesticides.
Electric domestic equipments that use 50 volt or 120 volt Dc or more
Toxic and/or hazardous wastes.
Corals, alive or dead.
Apparatus/equipment for the brewing of beer in the home.
Pharmaceutical products

「動物、家禽類の肉、骨等」はライセンスか許可が必要だと書いてある。だからそれがなければ「持ち込みも禁止」であろうことはわかる。ここで一歩踏み込んで考えないとならないのはここに書いてある「ライセンスや許可」のこと。関連部署からのものと書いてあるけれど、それってどこなんでしょうか?

(後記)これに関してはブログ友達のリコヨンさんが教えてくれました。恐ろしく面倒くさい文書の中に書いてありました(ここをクリック)。ライセンスはワイルドライフなんちゃらかんちゃら(笑)というところからもらい、許可はMAQIS、検査もMAQIS。(/後記)

これを「日本、オーストラリアなどが発行した証明書」と考えるのは早とちりで、私はマレーシアの関連部署の許認可と考えるべきだと思っています。他国は関係ない。他国の証明書は単なる添付書類の一つ。あるいはその証明書もいらないかもしれないし、他の書類が必要かもしれない。でもその記述は見つからない。上に書いたことを思い出せば、日本は日本の独自の「特定の国」を決めているし、その他の国は証明書があっても駄目。またオーストラリアはどんな国の証明書があっても駄目。だからマレーシアにはマレーシアの決まりがあるわけで、それを知らなければどうにもならない。またどんな国も「あの国はこの証明書があれば大丈夫だ」なんてことは言えないんですね。一つのガイダンスにはなりますが、それを断定したら越権行為になりますし、他国の一部署がそのリスクを取ることは絶対にしない。そんなことはないと思うのであれば「駄目だったら責任をとってくれますね?」と聞いてみればすぐわかる。

ではこの規定の詳細を調べてみようと思うと、またそこで壁にぶち当たるわけです。見つからない。orz

ここで一つのブレイクスルーがあるんじゃないかと私は想像するわけで、それは上のリストで赤文字になっている「医薬品」。これも肉類と同じで許認可があれば良いとなっている。しかしこの医薬品は「個人が使用する一ヶ月分はOK」という特例があるわけです。

医薬品と肉は違うと読者からコメントを頂きましたが、それはその通りで、重要度緊急度がまるで違う。でもこれは同じ「税関」がコントロールすることで「検疫」とはまた別の話なんですね。で、他国では普通にある「個人使用枠なら認める」ということが他の物品にもあるだろうと想像するわけです。

でもそれに関する記述は出てこない。書いてあるのは「医薬品」だけでそれ以外は見つかりませんでした。

ということは他の商品はここに書いてある通り「許認可が無ければ駄目」と考えるのが論理的だと思います。リストを見れば、許認可がなければ個人使用だとしても駄目なのがはっきりわかっている「自動車」もありますから。

ところがよーくリストを見てください。今まで多くの人が持ち込んでいる物品、全く気にしていない物品もここに書いてあります。

○ スマホ、通信可能なタブレット、電話機、モデム、ファックス、通信機能付きパソコン Equipment to be connected to a public telecommunication network
○ 殺虫剤
○ 米、米製品(煎餅もこれに入る)
○ ビデオ機器
○ サッカリン
○ 電化製品(50ボルト、120ボルト(日本製品はこれに該当するかどうかわからず)

これらの物品を許認可を取って持ち込んだという話は私は一度も聞いたことがないし、日本から持ち込んだなんて話は山のようにある。

そしてこれらと同列に並んでいるのが「肉類」だということ。

論理的に考えれば、スマホも殺虫剤も米も電化製品も駄目なんだから「持ち込むべきではない」。持ち込んだ人は「密輸の可能性がある」と断罪されるかもしれない。

でもなんかおかしいなぁって思いませんか?スマホも煎餅もダメなんですよ。

私が「想像」するに、これらのリストは「輸入に関して」じゃないかと思うんですよ。だとすれば許認可が必要だというのは全くそのとおりでしょう。では「個人使用」の場合は?これがわからない。

ここでここを読んでいる方々の考え方が幾つかに分かれてくるはずなんですね。

1 ここに書いてある物品は持ち込むべきではない。
2 個人使用の少量なら良い物もあるのではないか。
3 とにかく持ち込んで、駄目と言われればしょうがない。

番外編として、「黙って持ち込めば良いんだよ」。(笑)

多分、正解は1なんでしょう。何が正しいのかという議論になれば、そりゃ1に決まっています。

でも私としては「現実的に」考えようと思うわけです。だから2番か3番の考え方を取ります。

つまりですね、許認可が必要と書いてあってもそれは業務としての輸入であろうというのが分かる場合は、2番3番の考え方があっても良いと思うんです。絶対に駄目な禁制品じゃないんですから。だから私は「肉の持ち込みも大丈夫だろう」と想像しているわけです。ただ肉と言ってもいろいろで、私が考えている肉とは「牛肉」で「生」の物だけではありません。豚、鶏、その他の動物のジャーキー、缶詰、肉入りスープ、牛コンソメ、そしてありとあらゆる肉から派生した物品です。

(牛肉に関しては日本なりオーストラリアから輸出許可証、あるいは証明書が付いたものをマレーシアに持ち込めばすぐわかりますね。マレーシアの法律ではマレーシアの許認可がないと駄目だというリストに肉が入っていますから、もし輸出許可証だけで持ち込めれば「個人枠の特例がある」という証拠になります)

私としては「スマホ」や「煎餅」は持ち込んでも問題がない(と考えがち)のなら、ビーフカレーのレトルトだって良いと思うんです。

いやいや、問題は牛の生肉なんだよと思う人は、牛の生肉は何か特別なものだと思う先入観があるんじゃないですかね。例えばBSEが問題になって輸入も持ち込みも止めるときには、牛由来の一切のものをストップするのが科学的で、実際にそうしますよね。BSEが問題になった時に、日本ではアメリカからビーフカップヌードルも持ち込めなかったはず(今でもそうなのかは知らない)。そして何度も書きますが、オーストラリアでは牛由来のもので煮汁が一滴でも入っていたら駄目なんですから(最近OKなものも出てきた様子)。

先入観を持たず、結論ありきで考えるのをやめた時、皆さん、どう考えますか?

とにかく牛の生はだめなんだよというのなら、それをはっきり書いてある公式サイトなり、文書なり見ないと何もわからないんじゃないですかね。

それがなくても駄目だというのなら、スマホも煎餅も駄目だと声を上げるべきじゃないですか?日本からスマホ、パソコンを持ち込んだと書いている人を探してみますか?凄い数なはず。

とにかく面倒なことが嫌なら、肉類、牛の生肉はもちろん、肉由来のものが入っている製品(即席ラーメンを含む)、スマホも、米も、殺虫剤も、電化製品も何も持って入らなければ良いという考え方もあるでしょう。それはそれで良いと思います。

でも私は「持って入れる可能性」を捨てたくないんです。スマホはもちろんそうだし、お米もそうだし、煎餅もそうだし、米由来の和菓子しかり、日本には良い殺虫剤もあるし、そして、そして、肉類も持ってこれる可能性を捨てたくないのです。私自身は日本、オーストラリアから牛の生肉を持ち込む必要があると思っていませんが、マレーシアには存在しない牛由来の調味料なりなんなり、持ち込みたいものはいろいろあるわけで、それを簡単に諦めたく無いのです。

多くの人はそう考えているはずで、日本から煎餅を買ってきたり、高級米菓子のお土産をお裾わけしてもらったり、美味しいお米を持ってきてもらった時に、「これは違法だ・・・」「密輸に加担しているのか・・」なんて考えたく無いと思うはず。日本から持ってきたスマホを使っていたら、突然、「お前は違反行為をしている」なんて公衆の面前で名指しで言われたくもない。

だから「牛肉の冷凍を持ち込むのは良いのか?」という問題提起そのものは間違いなく良いと思うんです。それを発端にして、米や煎餅、他の食品はどうなんだ?と考えるキッカケになりますから。

ま、そんなことを考えていて、私の中ではまだまだ結論は出ません。ただし、「検疫所で牛肉を持っていると申告する義務はない」と思っています。マレーシアの法律では「すべての物品が検疫対象」であり、申告しろという記述はどこにも見つけることが出来ませんでした。申告するしないは我々の問題ですが、当局は「全物品が検査対象」と言っているわけですから、申告するしないは関係ない。

このブログの読者の皆様に私が願うことは、「黙ってりゃわからないんだから・・」という考え方を基本にし、「ブログに持ってきたと書く奴がバカなんだよ」という方向には行かないで欲しい。危ないこと、誰かに突っ込まれそうなことは書かないってのは私だって考えますが(笑)、でもそれを気にしすぎたら何のためのブログかって私は思うんですよ。

それとも、日本からスマホやパソコン、殺虫剤、お米、お煎餅、米菓子、電化製品を持ち込んだとブログに書いた人は今まで多くいましたが、こりゃ大変だと、慌てて削除しますか?また、皆さんの身近に、お煎餅をお土産であげたら「違反しましたね?釈明してください」なんていう友人がいたらどうします?

白黒付けないとならないことはあると思いますが、マレーシアというお国柄のせいかはっきりわからないところはそれなりの対処の仕方があるはずで、正論をぶちまけてはっきりわからないことに無理やり白黒つけるのを私は受け入れようとは思わないのです。

じゃぁ一体全体何がどうなっているのかを考えた時に、私の頭によぎるのは私が経験したMM2Hビザ関連の出来事なんです。法律上あり得ないことが起きました。サインはもらえないはずなのにもらえた。この詳細はここには関係者があることなので書きませんが、これは一度や二度じゃなくて「一体法律はどうなっているんだ?」と思ったことは何度もあります。

我々にしてみると「法律は守るべきもの」ですが、どうもマレーシアでは「努力目標」みたいな感じがします。(笑)

今マレーシアはでは大汚職スキャンダルが進行中ですが、あんな国の大事でも何か普通の国では考えられないことが起きているのは見え隠れします。

つまり、担当官の腹づもりで動く社会。そんな感じがします。法律的には駄目でも許可書にサインをくれたらOKで、「俺が法律だ」みたいなところがある。(笑)

でも法治国家という概念が浸透せずに、法体系もしっかり出来ていない細かい規則まで作られていない国々っていくらでもあるわけで、その代わり現場の担当官に大きな権限を与えて問題を処理するという傾向が発展途上国にはどこにでもある。ま、それが贈収賄の温床になるわけですが、まさにマレーシアはそういう国だと思います。

だから法律の細かい取り決めがどこにもないのなら、現場の担当官に聞くのが一番。でも昨日と今日は違うことを言うかもしれない。KLとJBとは違うこともあるんじゃないですかね。それをいい加減と思っては駄目なはずで、現実に即応できる体制を取っているという考え方もあるはず。

だから今回の牛にかぎらず、食品等の持ち込みに関しては「現場主義」で考えるのが良いと私の中では一つの結論を出しました。悪く言えば行き当たりばったりで、どうなるかの確証がない。

でもはっきり駄目だとわかったものは持ち込まないのは当たり前で、許認可が必要ならそれを取るのも当然で、黙ってやってりゃ良いのだよ、みたいなことを私は認めたくない。でも私は聖人君子でもないし、マレーシアに行ってビール一本飲んだら絶対に運転しない、なんて考えていません。

飲み会の後に運転して帰ったなんてブログに書く人は多くいますが、これは正論を言えば法律違反でしょう。あるいは警官に運転中止められて、その警官に100RM渡せば許してもらえるのかとか、スピード違反だったら30RMで済んだなんてのは「贈賄」なのは間違いがないわけで、自分の話ではなくて「聞いた話」としてもそういう話題は贈賄の相談、示唆みたいなものなのは間違いなくて、そういう話題は出すべきではないのか、それを書く人がいたら、贈賄の相談をするのか!と断罪するべきなのか、そういうことも含めて今回はいろいろと考えるきっかけになったと思います。

私としてはマレーシアという「現実」はどうなのかが一番気になるし、その中でどう生きていくのかを隠さず話すのは非常に大事だと思っていて、我々は光と影の中で生きているのであって、光の部分、綺麗事だけ並べてはならないと思うのです。

でも誰しも面倒なことは嫌いだから綺麗事ばかり並べるのが今の現状だと言える部分があって、マレーシアの物価は3分の1だとか、良いことばかり書いてあるのも根本的には同じだと思うんですよ。闇をあばくべきっていうんじゃないんです。我々は光と影の中に生きているという現実を隠すべきじゃないと思うだけ。

今回の牛肉問題は牛肉だけじゃなくて、スマホやPC、お米でも煎餅でも同じだし、黙っていれば良いんだよなんてことになれば、飲酒運転はほぼ大丈夫だみたいな話にもつながって行くし、またブログには何を書くべきか、何を書かないべきか、同じブログ主同士の関係はどうあるべきか、そんなことも考えさせられる出来事でした。

勉強になりました。m(_ _)m

(おまけ)

スマホが許認可が無ければ持ち込めないという決まりには驚いた方が多いと思います。でもスマホは問題はないだろう、肉とは違うと考える人がいたらとんでもない勘違いなんです。実はオーストラリアでもそうですが、この電話網につなげる機材ってかなり五月蝿いのが普通なんですね。海外製のわけのわからないものを持ち込まれたら広域電話網に障害が出る可能性があるからなんです。

これは私の身近で関係がありまして、モデムってありますよね。電話線とかケーブルにつなげてアナログ=デジタルの信号変換をする機器ですが、これがわけのわからない信号を送り出したり、出力が高かったりしたら広域の電話網に大変なことが起きるわけですよ。わかりますよね?

電話機、スマホでの実例は知りませんが、アメリカ製のモデム(オーストラリアに持ち込む許認可はないモデル。しかし何の問題もないはず)を使っていたIP業者が2万ドルの罰金を課されたことがあります。

だから、「牛肉を持ってきた」という人と「スマホを持ってきた」という人に何の差もないってことなんですよ。ネットに繋がるパソコンも全く同じです。危険度が高いから輸入には許認可が必要になっている。

余計なことはブログに書かないほうが良いと思っている人もいるでしょうが、スマホや(通信機能付き)パソコンに関してはノーマークだったんじゃないですか?

ことの重大さで言えば、私は「スマホなどの通信機器」=「牛肉」だと考えます。

さぁ、どうする?どう考える?

スマホやパソコンが大丈夫なんだから牛肉も大丈夫だってことはないと思います。でも牛が駄目ならスマホ、PCも駄目で、今持っているものは破棄しようと考えるならそれはそれで良いと思うんです。石部金吉で曲がったことが嫌いな人は自分の日本から持ってきたスマホは叩き割るんでしょう。あるいはスマホはマレーシアの飛行場でゴミ箱に捨てるんでしょう。持ち込んだら違反です。

だから私が思うことは、どんな物品だとしても「個人使用の範囲で認められるものがあるはずだから、それをしっかり確かめよう」ってことなんですよ。輸入の場合の規制だけを重視するんじゃなくて、他の方法もきっとあるんじゃないですかね。

もしスマホやモデム、ファックス、PCも許認可がない限り絶対に駄目だというのが判明したら、牛肉は持ち込まないのと同じ様に、スマホもファックスもPCもどうするか考えないとなりません。スマホだけは良いと自分に都合が良いように考えることは許されないはず。当然、日本から(ネットに繋がる)PCを持ち込むのも駄目。

だから、まずはしっかり調べることから入らないと駄目だと思うわけです。結果はどう出るか、それは分からないにしてもです。

個人使用枠の物品の場合は現場の担当官次第というのがわかればそれはそれで良いと思うわけです。

例えば個人枠でOKとされている医薬品だって、担当官が駄目と言ったら駄目だということも忘れてはならないと思います。異議がある場合には裁判に持ち込むしかない。私の友人で、睡眠薬を持ち込んだ所、駄目だと言われた。彼は簡単に通ると思っていて医者の診断書のたぐいも持っていなかった。でもその薬がないと困るのでゴネた所、別室に連れて行かれ、素っ裸にされて検査され、「あの薬はどうしても必要か?」と聞かれ「あれがないと困る」と言い続けたらOKになった、なんてこともありました。ちなみにこれは日本で起きたこと。一緒にグアムに遊びに行った帰りのことでした。

だから「余計なものは持ち込まない」のは正解でしょう。でもどうにか持ち込めるものは持ち込みたいと私は思うし、その方法を模索し続けたいと思っています。当然、法律に反することなく、です。これが基本。

 
 
 

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シャケフレークをちょっと違う作り方で作ってみた

冷蔵庫に入っていると便利なシャケフレークですが、今日はいつもと違う作り方にしてみました。

スーパーで売っている一番安いクラスのシャケ。皮付きの皮を剥いでまずはそれだけフライパンでパリパリに焼きます。

DSC07410

それを刻んでおいて・・・。

DSC07412

シャケはフライパンに油をひいて焼きます。

DSC07409

そのまま触らないようにして焦げ目が着くまで焼く。

DSC07411

それを崩して火を通し、酒と味醂、塩、昆布出汁+鰹出汁の素を入れて水分を飛ばします。そして刻んだ皮を入れる。このフレークって本当に単純なものだけれど、この火をどこまで入れるのかが難しいんですよね。冷蔵庫に入れて保存するから生っぽいと駄目だし、水分を飛ばし過ぎるとパサパサになるし調度よい加減が難しいと思います。

でも油はちゃんといれて、それでスムーズさを確保。

出来上がり。あまり細かく崩さない。

DSC07413

ううう、美味しい~~。焦げを付けたのとパリパリの皮が美味しい。やっぱりシャケはこの皮と焦げがないと・・・。

これで早速ご飯を食べました。私が一番好きな食べ方は、卵かけご飯+鮭フレーク+刻み海苔です。なんとも言えない幸せの一時。

冷えたら瓶詰めにして冷蔵庫に入れようと思ったのですが、数時間後にキッチンに見に行ったら長男が完食したあと。(笑)

シャケの切り身を二枚ずつ食べたと思うとちょっともったいないけれど、このフレークにしてムシャムシャ食べるのが美味しいと思う。またスーパーで安いシャケを買ってこなくちゃだわ。

作り方だけれど、いろいろやってみた中、これが一番美味しいと思う。焦げがないとやっぱり駄目だわ。ヨメさんはオーブンで一々焼くけれど、これで十分だと思うわ。

ご馳走様~~~~~~~~~~~~。

 
 
 

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【低温調理】長時間やりすぎても意味がなさそう:ローストビーフ

久しぶりにローストビーフを食べたくなって、ローストビーフ用の肉をコールスで買ってきました。味付きのもの。

それを久しぶりに私の好きな温度55度(いつもはもう少し温度を上げる)で仕掛けて置いたのですが、ヨメさんがいろいろ作ってくれたので食べるチャンスをのがして低温調理はそのまま。24時間放置になりました。4,5時間で仕上げるつもりだったのですが・・・・。

24時間後。薄汚い茹で肉みたいな・・

DSC07415

表面を乾かしてオーブンに。230度で15分ぐらい。ちょっと焦げ過ぎたけれどこの焦げがないと美味しくない。

DSC07416

楽しみにして切ってみたのですが・・・・。焼き過ぎ?55度なら中は真っ赤なはずなんだけれど・・・。

DSC07417

イマイチですわ。安い肉だし味はこんなものなんですが、長時間やり過ぎるとテクスチャーが変わりすぎちゃうんですね。柔らかいんですよ。凄く柔らかい。でもなんていうか、低温調理の長時間やった柔らかさ。っていうんじゃ説明になりませんよね。(笑)

この柔らかさって低温調理をやっているとわかるはずなんですが、豚肉を長時間やって、それをタレで煮込んだら良い煮豚になるような、いわゆる火が通った柔らかさなんですね。55度でも長時間だとそういう感じになる。だから豚なら良いと思うんですよ(豚なら60度)。これを素材にしていろいろ作れる。ところが牛肉だとこれを素材にしてって感じじゃない。とにかくローストビーフだと違和感がある柔らかさ。

牛肉を55度でホールドすると1時間が2日分の熟成と同じ効果があると言われますが、24時間ってやり過ぎ。テクスチャーが変わりすぎて、やっぱりドライにしてもウェットにしてもエイジングした肉とは違う感じになる。

この数年、低温調理ばっかりですが、いささか飽きてきたような気がしないでもないです。牛肉はやっぱり炭火焼きで焼くステーキとか、ローストビーフならオーブンでうまく焼けた時のほうが美味しいと思う。あるいは低温調理するなら3-5時間で十分かと。でも豚肉は上に書いたように低温調理で柔らかくして、それをまた煮込めばなんとも言えない歯ごたえの柔らかい「角煮」が出来るのは間違いなし。

低温調理は万能なんてことはあり得なくて、やっぱり一つの調理法でしか無いってことですね。

 
 
 

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国家対策としての財政出動の時代へ

もっと財政出動をすればよいのにとこのブログで言い出して何年になるでしょうか。(笑)

ま、ただのジジーの戯言だけれど、アベノミクスも第二の矢は放たれることなく今まで来てしまって、アベノミクスが失敗も何もありゃしないと思うんですよ。まだ走りだしていないと思うくらい。それどころか安倍さんは彼の意志に反しているとは思っているんだけれど、財務省勢力の圧力か緊縮財政をやってきた。これってもしかしたら消費税増税は先送りするということの交換条件だったのかと思ったり。

私の好きな京都大学大学院教授の藤井聡氏が内閣官房参与として安倍さんの懐刀として「国土強靱化政策」を推めるのかと期待していたのに、彼の出番はなさそう。財政出動をと叫び続けていたのに政府は動けない。

ここに来て大型の財政出動をするらしいけれど、10兆円規模とのこと。これって半端じゃ無いんですかねぇ。またこれの継続性はどうなんでしょう。単発でチョロチョロ出したところでそれに乗せられて動き出す国民じゃない。所詮、財政出動と言っても景気刺激策でしかなくて、将来の展望がなければ砂漠に撒いた水と同じになっちゃうんじゃないですかね。

そんなことを思っていた時に藤井氏と私の尊敬すると言っても良い西部邁氏の対談があった。財政出動は景気刺激策ではなくて国家対策として考えるべきだと。へ~~~、凄いですねぇ。カナダの首相はそれを実践してなんと「カナダの財政赤字を拡大する」と宣言したそうな。つまり世界的に不景気になる時代になれば国家の借金を減らして・・どころじゃでなくて積極的に国が金を使うのは当たり前で、ガンガン使うぞと宣言。結局、金を使う時にはこのぐらいのことを言わないと意味がなくて、どうせまた緊縮財政になるんだろうとか、財政出動も続かないだろうと思われたら効果がない。ところが財政赤字を拡大するなんてはっきり宣言されたらそれだけ金も周り仕事も増えるわけだから国民もやる気になるんじゃなかろうか。結局その方が借金が増えないことになるのかもしれない。

私はこの人達の発想が好きだわ。でもごくごく少数派でしかない。残念だよなぁ~。

財政赤字が大きいとか、借金が1000兆円を超えたとか、だから増税が必要だとか、それは間違いがないにしても、そればっかり毎日毎日聞かされていたら将来に不安を感じるばかりで益々国民は金を使わなくなるだろうに。バランスシートの負債の部分だけを見て借金が1,000兆円を超えたというプロパガンダに乗せられない人も増えてきたようだけれど、決して主流じゃなくて、多くは萎縮するばかり。ましてや消費税を20%にしたところでこのまま行けば日本経済は社会保障費だけで破産するのは見えているわけで、この低金利時代、それどころかマイナスなんだから今だからこそ、国は借金を増やしてでもしっかり財政出動するべきじゃないですかね。それもここで話されているように国家対策レベルで。これって将来への投資だとも思うんだけど・・。

 
 
 

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都知事選、中盤の情勢

 
 
 

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